社員のウェルビーイングを向上させる心理的安全性と内発的動機を高める戦略 by タラントラ・メリッサ, Ph.D.

【概要】
今や、仕事を取り巻く環境はCovid-19の出現によって以前とは様変わりしました。ビジネスにおいては、パンデミック(世界的大流行)の影響で、あらゆる企業が従業員のリモートワークやフレキシブルな働き方に対応し、ビジネスのあり方を見直す必要に迫られています。

このような状況の中、ハイブリッドな働き方を前提とした職場への転換という、前例のない変化がはじまっています。あらゆる業界の企業が、この新しい時代の未知の領域を乗り切り、変化を機会としてどのように活用するかを模索しているところです。

Attunedの心理学者であるメリッサ・タラントラ博士による、最新のホワイトペーパー「心理的安全性を高める“アフターコロナ”の職場づくり」では、企業が心理的安全性と内発的動機づけを職場文化に組み込む方法を調査し、今日から始められるシンプルで効果的な戦略を紹介しています。

【無料ダウンロード】
https://bit.ly/3F1MQKC

【このような方におすすめ】
リモートワークを効果的に取り入れながらハイブリッドな働き方の再構築を目指している CxO、事業部長、マネージャー、事業部人事、人事・総務の方

・社員のウェルビーイング向上に関する視座を獲得したい
・心理的安全性や内発的動機を企業文化として取り込むための視野を得たい
・チームや組織に対するエンゲージメントを向上させ、離職率を低下させたい
・モチベーションの低下を防ぎ、生産性を向上させたい

【目次】
・はじめに
・変化する環境の特徴不確実性
・心理的安全性による障壁の低減
・内発的動機づけによるモチベーションの向上
・新しい仕事環境の創造と調整における 心理的安全性と内発的動機づけの役割
・新技術の採用と学習における 心理的安全性と内発的動機づけの役割
・心理的安全性と内発的モチベーションを高めるための戦略
・心理的安全性と内発的モチベーションを支える 共感エクササイズ
・結論

【タラントラ・メリッサ博士について】
心理学(博士)。現在、Attuned R&Dチームに所属。ミズーリ州立大学コロンビア校にて医療心理学の Ph.D を取得後、複数のベンチャー企業で心理的アプローチによるモチベーション、アディクション研究に取り組んでいる。米国心理学会員。 東京インターナショナルスクールで日本語を学んだ経験もある。

【Attunedについて】
心理学者や行動経済学者と共同で開発した『Attuned』は、従業員個人の内発的動機づけ要因を11に整理。人の能力や行動、性格に比べて見えにくい、価値観に大きく影響する内発的動機への要求度と組織文化を可視化。
この分析をベースに、モチベーション アップの1on1ミーティングや心理的安全性の向上、チームの関係性向上をはじめ、自律人材・支援型リーダー育成、離職防止、ジョブ・クラフティング、D&I、ナッジなど、組織課題に応じた活用をご支援します。2021年には、HRテクノロジーアワードとHRアワードをダブル受賞。

30日間の無料トライアルを提供しており、ご本人様を含め6名までのチームで製品評価をしていただけます。
https://www.attuned.ai/jp/home/

【EQIQ 株式会社について】
東京をベースとしたバイリンガル人材紹介事業Wahl+Case、およびAIを駆使した内発的動機(モチベーション)を見える化するエンゲージメントツール「Attuned」を開発・グローバル展開しており、大きく進化を遂げているHR Tech企業です。

EQIQ: https://www.eqiq-group.com
Attuned: https://www.attuned.ai
Wahl+Case: https://www.wahlandcase.com
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