仕事で“ストレスを感じる要因”トップは「給与・賞与」、4年連続の1位に。特に若年層で経済的な不満・不安が強い傾向
2024/10/25
チューリッヒ生命保険株式会社は2024年10月8日、ビジネスパーソンを対象に実施した「ストレス」に関する調査の結果を発表した。調査期間は2024年8月8日~9日で、全国の20歳~59歳の有職者1,000人から回答を得ている。調査結果から、現在ビジネスパーソンが抱えているストレスの要因が明らかになった。
- コロナ禍を越え、フレックス制やリモートワークといった新たな働き方が浸透し、柔軟な働き方を叶える制度を導入する企業も増えている。こうした背景をもとにチューリッヒ生命保険は、現在ビジネスパーソンが抱えているストレスの要因について調べるべく、今年で7回目となる「ストレス」に関する調査を行ったという。