【レポート】ミレニアル世代のキャリア観調査ー若手・中堅の自律力を高めるキャリア開発施策とは?
掲載日:2020/12/01 ※最終更新日:2021/06/03
ジャンル:
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資料の内容
<概要>
高度経済成長期の日本においては「終身雇用」という仕組みを前提に一括採用を行い、“組織主導型”でジョブローテーションによって個人のキャリア開発を進めていくことが主流でした。その後、バブル崩壊を機に「成果主義」「能力評価」という概念が持ち込まれ、社員は継続的なキャリアアップを求められることになりました。”単線的計画型”と表現しているのは、中長期の理想の姿を描き、その姿を実現するためのマイルストーンを段階的に設計する考え方になります。
一方で、メンバーシップ型の日本の制度の中では、中長期を描いても理想を実現することは難しくリアリティギャップを促進させます。また、これだけ変化の激しい時代においては求められるスキルや役割の変動性が高いため、先を描くことよりも、「現在」にフォーカスし、自分の興味や能力を伸ばしていくキャリアが、キャリア開発3.0です。
2020年はコロナウイルスの影響もあって、組織や働き方について問われる機会となった中で、今働き盛りといわれるミレニアル世代にどのような支援が必要なのか?新人であるZ世代に影響を及ぼすロールモデルだからこそ、どのようなキャリア観を持ち、どのような支援を紐解いたのが本調査レポートの狙いです。
【調査目的】
30歳前後のミレニアル世代のキャリア観を明らかにする
【調査概要】
◆調査方法:インターネットリサーチ
◆調査期間:2020年09月25日~09月27日
◆回答者数:309名
気になる方は、下記よりダウンロードください。