グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2023 メインレポート~成長戦略を促進するための10の所見~

掲載日:2023/05/30

資料種別: お役立ち
容量: 3.3MB(PDF形式)
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資料の内容

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本調査はMSC/DDIが隔年で実施している大規模調査で、
世界50カ国以上、13,695人のリーダーと1,827人の人事担当者からの回答を検証し、
人材育成のベストプラクティスやリーダーシップの未来を導く重要なトレンドを集約しています。

資料の目次

▼調査所見
1.CEOを眠れないほど悩ませる脆弱な人的資本
2.人材供給体制に優れたトップ企業が享受するメリット
3.リーダーへの信頼の危機
4.リーダーへの信頼と確信が急落
5.期待外れのハイブリッド型勤務
6.目的意識の明確化がエンゲージメントを促進
7.コーチング文化は効果的だが、実際には実施されていない
8.これからのリーダーに必要な5つのスキル
9.リーダーは対面でリアルな体験を通じた学習を切望
10.ハイポテンシャル人材の確保競争

現在、あらゆる階層のリーダーが「このままで十分なリーダーシップ・パイプラインをたもてるのか?」
と心の中に疑問を抱いています。

リーダーはチームを十分に支援できているでしょうか?経営幹部は従業員のエンゲージメントを高めて鼓舞し、
将来の不確実性や課題に備えるために十分なことをしているでしょうか?

そして何よりも、人生には仕事以外の優先事項がある中で、
職場で行っていることから個人的な満足感を得られているでしょうか?

私たちの調査では、仕事と組織に多くを求めるリーダーの不安定なパイプラインの兆候を目の当たりにしました。
ここ数年にわたるパンデミック、大量退職、インフレなどの試練を乗り越えてきたリーダーたちは、絶え間ない変化に疲弊しています。

経済の先行きが不透明な中、リーダー職を担う人材の供給体制は低下し、時間を割いてより大きな責任を引き受けようとする人は少なくなっています。
リーダーは、自身が望むキャリアを築くためにより良い場所を求め始めており、脆弱なリーダーシップにはもはや寛容ではありません。そして、リーダーは階層を超えて信頼関係が円滑な職場文化を求めています。

リーダーは何よりも成長の機会を求めています。
自分がどのように行動しているか、何をすれば改善できるのかに関する客観的なフィードバックを強く望んでいます。

そして、自身が影響を与え、意義のある仕事をしていることを確認したいと願っています。
このような成長は、優れた人材を確保し定着させるためだけでなく、絶えず変化する課題に迅速に対応できるリーダーのパイプラインを構築するうえでも極めて重要となります。

本レポートには、リーダーシップの成長戦略を促進するための洞察が記載されています。
リーダーがどこで行き詰まり、フラストレーションを感じているのか、
また、リーダーのエンゲージメントを高めて育成する絶好の機会はどこにあるのかが、データに示されています。

そして最も重要なのは、リーダーが望む成長を実現するために、
組織はどのような能力開発の機会に投資すればよいのかが明らかになることです。
これらのデータを基に、今後数年間の人材や組織の成長を促進する取り組みを検討いただければ幸いです。

ご興味ある方は、下記よりダウンロードしてください。

会社情報

社名 株式会社マネジメントサービスセンター
住所 〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング15F
代表者 代表取締役社長 遠山 雅弘
資本金 1億円
売上高 非公開
従業員数 正社員 217名(うちコンサルタント54名) 契約コンサルタント:249名 ※2024年4月現在
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