人手不足の法務部に!法務機能アウトソーシングサービス「ALS」のご案内

掲載日:2024/08/13

企業法務経験弁護士を、法務部の一員として最短2週間でアサイン!

採用が難しい企業法務経験のある弁護士をアウトソースいただけます。御社法務部の一員として、事業部や顧問弁護士とも直接連携します。

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サービス基本情報

実績社数:20社以上
対象主要業界:すべて
対象地域:全国
対象企業規模:すべて
対象主要階層:経営者・経営幹部
経営幹部候補
管理職
リーダー・主任・マネージャー
中堅社員
対象主要職種:人事・労務
法務・コンプライアンス
総務・管理部門
費用:詳しい料金プランは資料に記載しております
提供会社:弁護士法人Authense法律事務所

解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業

効果的なキャリア採用を行いたい

採用が難しい法務部員の代わりとして、企業法務経験のあるAuthenseの弁護士が御社法務業務の一員を担う、法務BPO(LPO)サービスです。

サービス内容

ALSが解決できる企業のお悩み

・法務担当者・責任者が退職してしまい、緊急でリソース確保が必要
・日々の契約書チェックが膨大で、法務部のリソースが足りない
・法務部の社員の入れ替わりが多く定着しない。部下育成やマネジメントが大変
・法務部員や責任者を求人してもほとんど応募がない。採用が難しい
・せっかくコストを掛けて採用しても長期的に会社に定着してくれるか不安

顧問契約とALSの違い

ALSは顧問契約に比べて「最低契約期間」が短く、スポットでの法務リソースの確保先としてご気軽にご活用いただけることが特徴です。事業部と直接やり取りを行い、初月からスムーズな業務連携を実現できます。

対して顧問契約は、原則1年以上ご契約いただけることを前提に、紛争対応や外部向けの意⾒書作成など、中長期の目線で企業のあらゆるリスクに備えることに強みのあるサービスです。⽉額は企業規模等に応じた基準でご提案させていただきますので、顧問をご検討の方はぜひこちらからプランをご確認ください。

人手不足の法務部に!法務機能アウトソーシングサービス「ALS」のご案内

ALSで対応可能な業務範囲

・事業部からの契約書レビュー
・法務担当者のリーガルチェック・指導育成
・顧問弁護士など外部専門家との連携
・株主総会・取締役会の運営及び支援
・ガバナンスの構築・運営及び支援
・社内規定の検討・整備・策定
・新規サービスの法令適合性
・商標等知的財産
・その他日常的な法律相談

など、法務部の日々の業務は何でもアウトソースいただけます。

人手不足の法務部に!法務機能アウトソーシングサービス「ALS」のご案内

事例紹介・導入企業の声

難易度の上がる法務パーソンの新規採用 人手不足解消にALSを活用!

  • 株式会社クラウドワークス様

    ー導入前、どのような課題をお持ちでしたか?
     導入当時、法務を担当していた者が退職してしまって、ほぼ「ひとり法務」のような体制になってしまったんです。人材のリソースが足りなかったというのがひとつですね。
    ただ、それだあれば法務パーソンを採用するというのもひとつの選択肢だと思います。当社では、当時からおかげさまで事業が順調に成長していくにあたって、取引件数も比例してグングン伸びていたんですね。取引数が増えると、比例してトラブルも増えていきます。
    そういった状況の中、トラブルに対しても対処療法を行うのではなく、そもそも法的トラブルが起こらない仕組みづくりをしたい。そのためには専門的な知見、バックグラウンドを持つ方の助言をいただきながら法務部門を再構築したいという思いがありました。
    以前から使っていた契約書のひな型の整備や利用規約の抜本的な見直しといったところも含めてですね。
    もちろん、人材の採用と並行しつつではあるのですが、弁護士資格を持つ方にお手伝いいただけないか、そう考えたのが一番のきっかけです。

    ー実際に、サービスをご活用していただいてみていかがですか?
     定例で会議にも参加していただいているので、社内の事情などもご理解いただいているのはありがたいですよね。たとえば、論点も定まっていないような相談事項であっても、壁打ちしていただきながら、実際にお話していく中で論点が整理されていき、「じゃあ、この方向性でいきましょうか」といったケースが多々あります。社内にいてくださることで、弁護士の先生に相談するハードルがグッと下がった印象です。
    もうひとつ挙げると、担当弁護士の方が固定されているのもありがたいです。当社は複数のサービスを運営していますが、どのサービスでこんなリスクがありそうだ、トラブルが生まれそうな部分はどういったところかなど、キャッチアップしていただいているんですよね。もし外部の先生に相談するとなると、ゼロから「こういうサービスがあって」「こういう点が問題で」と説明をしなければなりません。でもALSの場合サービス名を伝えるだけで、そのサービス内容はご理解いただいているのですぐに相談に入れる。このスピード感はありがたい部分です。

    社員と話をしているのと同じような感覚で、社内のもろもろを共通言語化できているので、コミュニケーションが非常にスムーズに進みますよね。
  • 株式会社GOAL-B様

    ー導入前、どのような課題をお持ちでしたか?
    おかげさまで弊社は、5期目に入ってから急速に規模が拡大してきました。これまでバックオフィスは経理や法務といった専任がいない状態で、総務部門がすべて担当していたんです。弊社は2019年創業のいわゆるベンチャーなのですが、経理から法務まで、総務のメンバー数人であらゆることに対処していました。特に法務に関しては、その都度、相談し合いながら乗り切ってきた状況でした。
    5期目の後半からサービスや売上が急拡大したなかで、バックオフィスの機能も経理は経理、法務は法務といったように独立させたいと考えるようになりました。同時に、社内のメンバー間での法的リテラシーも向上してきたこともあり、法務に関する問い合わせも急増していました。
    メンバーからの相談件数が増えてくる中で、契約書を作成したり添削したり、あるいは法的なジャッジを下さなければならない場面も増えてきて、リソース、知識ともに不足している状況でした。
    法務メンバーが新たに欲しいと思うようになったものの、扱う情報は機密性の高いものですし、弁護士資格を持っている方にお願いしたいと思って調べたところ、Authense法律事務所のALSにたどり着いた、という経緯です。

    ーALSのおすすめポイントを教えてください
    いろいろあると思うのですが、やはり助かったのは「すぐに弁護士資格のある方に入っていただける」という点です。
    今月中に欠員を埋めたいとしても、通常の採用では数ヶ月かかってしまいます。ALSの場合は、ご相談に伺って契約をしたら、すぐに入っていただけて本当にありがたかったです。
    顧問弁護士と契約するとなっても、何年もお付き合いするならこの方でいいのか? 顧問料は適切なのか? など、検討しなければいけませんし。

    サポートしていただいたおかげで事業部の満足度もかなり高く、間接的に弊社のお客様に対しても正確に品質の高い業務を提供することができました。弊社のサービス向上にも寄与していただいたと感謝しています。
  • ILS株式会社様

    ー導入前、どのような課題をお持ちでしたか?
     当社ではバックオフィス業務の見直しを図っていました。私がバックオフィスの全般を担当しているのですが、業務のあり方を再整理していた時期だったんですね。法務を含めて、どの業務を社内で行い、どの業務をアウトソーシングしていくのか、いろいろと試していました。その中で、Authense法律事務所のALSを見つけ、一度お願いしてみようとご連絡しました。

    顧問のような形で法律事務所にお願いするケースも考えていたのですが、これだと当社の誰かが間に入ってやり取りをする必要が出てきてしまいますよね。バックオフィスの再整理を進めていく中で、完全に外の法律事務所にアウトソースするのではなく、弁護士資格を持った方が社内のスタッフとして活動してくれるところはないかと探している中で、ALSを見つけました。

    ーALSのサポートやアドバイスについてはいかがですか?
     契約書って、その事業によっての判断に委ねられる部分がありますよね。事業部としてはどう判断するのかといった部分についても「ここは必ず守ってください」といったところを教えていただいたり、「この点については経営判断になります。決めていただければ、そちらに合わせた契約書を作ります」といった感じで、非常にわかりやすくアドバイスをいただきました。

    導入を悩んでいるのなら一度使ってみると良いと思います。どんなサービスも使ってみないとわからないところがありますからね。まずは一回、トライアルで始めてみるのが一番良いのではないでしょうか。

    たとえば、法務のスタッフが急に辞めてしまった。このままでは仕事が回らない。そういったときなんてぴったりではないかと思います。

よくある質問

Q.すでに他の法律事務所の顧問がいる場合でも依頼できますか?
A.すでに法律事務所の顧問がいる企業様にこそ、使って頂きたいサービスです。社内法務部と外部顧問の間に立ち、成果物の検収や依頼案件のハンドリングを行うことで品質向上とコスト削減にもご活用いただけます。
Q.顧問契約と迷っています。どちらにすればよいでしょうか?
A.どちらか迷われるのであれば、顧問契約をおすすめします。
対外的な対応を含めて、幅広くカバーできます。社内の法務ニーズに対してより一層リソースが必要となった場合、ALSを追加でご契約頂くことも可能です。

会社情報

社名 弁護士法人Authense法律事務所
住所 東京都港区赤坂9丁目7-1 ミッドタウンタワー 22階
代表者 元榮太一郎
資本金 非公開
売上高 非公開
従業員数 256名(2024年6月現在)
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