HRプロとはハラスメント防止研修
掲載日：2023/01/11 ※最終更新日：2024/05/02
ジャンル：
サービス基本情報
| 時期・期間： | 全期 |
|---|---|
| 実績社数： | 非公開 |
| 対象主要業界： | すべて |
| 対象地域： | 全国 |
| 対象企業規模： | すべて |
| 対象主要階層： | すべて |
| 対象主要職種： | すべて |
| 費用： | ご相談の上、決定いたします |
| 提供会社： | アチーブメントHRソリューションズ株式会社 |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
サービス内容
こんな課題ありませんか？
・指令命令型のコミュニケーションが多い
・成果や目標達成が優先される中でハラスメントが減らない
・部下育成が十分に行われなくなった
ハラスメントの種類は、ハラスメントの注目度が高まるごとに増え続けています。職場で問題になりやすいものとして、パワハラ、セクハラ、モラハラなどがあります。特にパワハラについては、新しい事例は毎年のように更新され、学べば学ぶほど「してはいけないこと」が増える一方です。
管理職からは「もはや何がパワハラなのか分からず、現場でしっかりと社員の指導ができなくなる」という、何とも本末転倒な状況に…。これは「物言わぬ上司問題」と呼ばれています。
「物言わぬ上司問題」からの脱却！
・心理学に基づいたコミュニケーションを取ることができるようになる
・成果や目標達成のために効果的な協力関係を実現できる
・成果や目標達成と部下育成の両立が可能になる
弊社のパワハラ対策研修は、従来の「してはいけない行為」を詰め込む方法ではなく、部下のモチベーションを引き出し、主体性を高める「関わり方」を学ぶことができる研修です。これまでにNHK、TOKYO MX、読売新聞、毎日新聞など様々な主要メディアから取り上げられた理由は、この対策アプローチの画期性にあります。
プログラム内容
・ハラスメントに関する過去の体験から、ハラスメントを引き起こす要因を言語化する。
・パワハラやセクハラになり得る自分や他者の言動、考え方を振り返る。
・ハラスメントリスクのない効果的なコミュニケーション手法を学ぶ。
・部下の成長に効果的な実践プランニングを行う。
ハラスメントリスクがなく、且つ社員の成長に必要なフィードバックの仕方をロールプレイを中心とした実践を通じて身につけます。
事例紹介・導入企業の声
全社員を対象としたハラスメント対策研修を19クラスにて実施。会社全体で行動変容の士気が高まり、組織文化の醸成に成功。
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日本トータルテレマーケティング株式会社
【課題】
・従来のハラスメント研修では、管理職層が現場での指導方法や言動に結びつけることに困難感を抱えていた。
・管理職層だけでなく、一般職も含めた広範囲でのリスクヘッジに対応できていなかった。
【ソリューション】管理職と一般職の双方の共通認識を創り出す、半日間研修を全社員に実施。
多角的な視点から自分の「捉え方の癖」「行動の癖」が現れるワークセッションを通じて、自分の中にある濃い願望や持っているバイアスに気づく。そして感情をコントロールする手法を学ぶことで、それらのバイアスとの付き合い方を見出し、現場で実践できるアクションプランに落とし込む。
【成果】
・部下との面談や指導において「学んだことを明日から実践する見通しが持てた」という回答が過半数を占める。
・上司、同僚、部下との良好な関係性を構築するコミュニケーション能力が身につき、会社全体のチーム力が向上。
【研修受講者の声】
・「○○が良い」「○○が悪い」を知るだけではなく、そもそもなぜハラスメントが起きるのかという原因を学術的な視点から論理的に解説していただき、納得感が高かった。
・選択理論心理学にもとづくリードマネジメントの在り方を学べたことが仕事もプライベートも人生を豊かにすると感じた。誰しも最善で動いているということを忘れないようにしたい。
・部下へのフィードバック実践の様子を映像で見せていただけたとともに、研修の中で練習することができたので、現場に戻った時にすぐに実践できる自信がついた。
・今まで気づいていなかった自分の仕事への情熱の源を明確にすることができたからこそ、このプロセスをメンバーからも引き出せるよう支援的な関わりをしていきたいと思った。
・センシティブで触れにくい部分も含まれていたが、講師の方が自分の体験談を惜しみなく共有いただけたので、私も堅苦しくなり過ぎず、すんなりと自己開示することができた。
・ハラスメント対策の内容に留まらず、組織全体のマネジメントに関する視点が多く、非常に勉強になった。ハラスメントが起きない土壌づくりが社員の定着に繋がると確信した。
会社情報
| 社名 | アチーブメントHRソリューションズ株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-2グラディート汐留ビアンコ3階 |
| 代表者 | 代表取締役会長兼社長 青木仁志 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 売上高 | 53億円（2023年9月末時点 アチーブメントグループ決算） |
| 従業員数 | 34 |
