弁護士が解説！2024年重大ニュースで読み解く法務トレンド

ー2024年重大ニュースで読み解く 法務部が今押さえるべきトレンドと対応策ー

2024年、企業法務を取り巻く環境は大きく揺れ動きました。
相次ぐインサイダー取引の発覚、不祥事対応が企業の命運を左右した事例、そしてフリーランス新法の施行開始など、法務部にとって見逃せない重要なニュースが報じられました。
それらが社会全体に与えた影響を整理し、法務部が今何をすべきかを考えることが求められています。

本セミナーでは裁判官としての経験を持ち、事業承継やM&A、危機管理分野に精通した森中剛弁護士が、2024年の重大ニュースを振り返りながら、それらのニュースが企業や社会に与えた影響を整理し、企業内における法務部の役割や対応のポイントを解説します。

2025年の年初に法務部の役割を改めて見直し、実務に活かせる具体的な視点をお伝えできる機会となれば幸いです。
ぜひご参加ください。

■こんな方におすすめ
✓企業の法務担当者
✓自社に潜在しているリスクを把握したい
✓企業不祥事の事例や法改正情報を知って対応策を学びたい
✓話題となった企業不祥事の法的な問題点について知りたい

■その他
※大変恐れ入りますが、同業他社の方はご参加をお断りさせていただきます。
予めご了承ください。

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  森中 剛（第二東京弁護士会所属）氏

  弁護士

  第二東京弁護士会所属。一橋大学法学部法律学科卒業。
  裁判官を退官後、福岡県にて弁護士登録。2020年Authense法律事務所入所。
  事業承継やM&Aのほか、事業再生を含む倒産法の分野にも造詣が深い。
  顧問弁護士として予防法務のみならず、裁判官の経験を活かした訴訟対応も得意としている。
  損害保険・労働分野にも精通しており、幅広い法律問題をオールラウンドに取り扱うことに加え、長年取り組んできたサッカーの経験から、スポーツ法務などの新たな分野にも意欲を持つ。
  
  中小企業だけでなく大企業や公的企業の顧問実績を有し、その見地から多面的かつ実践的なアドバイスを提供。
  企業が直面する多様なビジネス課題に対し的確な解決策を提案し、支援を行っている。