【法政大学教授 田中研之輔が開発】1,000名のキャリア開発診断 調査結果公開

(※1)個人のキャリア開発状況を可視化し、マネージャーや人事、組織が社員の可能性の最大化に向けてどう取り組むのか？そのヒントをデータから読み解き効果的な“アクション”を導く診断ツールです。

◆イベント概要
≪日時≫2024年11月6日(水) 11:00-12:00　オンライン（zoom）

≪会場≫オンライン（zoom）
≪費用≫無料
≪対象≫企業の人事担当者（研修、人材開発領域）の方、部門内研修をご検討の方　等

プログラムは都合により変更の可能性があります。

◆「キャリア開発診断」調査概要
　調査期間：2024年9月27日（金）～9月29日(日)
　調査方法：インターネット定量調査
　調査対象：一部上場企業に正規雇用で就業している会社員1,030名（20～60代・男女）

◆基本設計
設問数：60問　（項目別10問×６項目）
・診断項目(※2)：アイデンティティ、アダプタビリティ、キャリア目標、キャリア資本、ウェルビーイング、エンゲージメント
・分析軸：
　－業界別（業界平均との比較）
　－男女別（男性、女性）
　－年代別（20代、30代、40代、50代、60代）
　－職種別
　－入社経路別（プロパー/中途入社）
(※2)
①アイデンティティ: 自分自身の強みや価値観の理解度
②アダプタビリティ: 変化に対する柔軟性や対応力
③キャリア目標: 将来の目標やビジョンの明確さ
④キャリア資本: スキルや経験、人間関係などの蓄積度
⑤ウェルビーイング: 仕事と生活のバランスや幸福実感
⑥エンゲージメント: 仕事への熱意やモチベーション

■『プロティアン・キャリアドック』が日本の人事部「ＨＲアワード」入賞！
人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定。本年で13回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。
「ＨＲアワード」公式サイト： https://jinjibu.jp/hr-award/
プロティアン・キャリアドック サービス詳細：https://protean-career.or.jp/company-seminar

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  田中 研之輔氏

  プロティアン・キャリア協会代表理事/法政大学キャリアデザイン学部教授

  一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、UC. Berkeley元客員研究員　University of Melbourne元客員研究員　日本学術振興会特別研究員SPD 東京大学／博士：社会学。
  大学と企業をつなぐ連携プロジェクトを数多く手がける。
  
  専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を36社歴任。個人投資家。著書35冊。
  主な著書に『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論』『キャリアの悩みを解決する13のシンプルな方法 Career Workout』『実践するキャリアオーナーシップ』『進化するキャリアオーナーシップ』

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  栗原 和也氏

  一般社団法人プロティアン・キャリア協会 CGO(Chief Growth Officer：最高事業成長責任者）

  2011年外資系総合ITサービス企業にシステムエンジニアとして新卒入社。総合商社向けの基幹システム開発、業務変革(BPR)プロジェクト等に参画。2017年に人事部へ異動。新卒採用担当として、年間50～300名のエンジニア採用をリード。延べ5,000名を超える学生との対話を実施し、企業・学生双方が納得できる採用の形を探求している。
  
  2021年７月よりプロティアン認定ファシリテーター。企業の垣根を超え、キャリアについて気軽に越境対話できる『越境キャリアカフェバー』を運営。組織と個人がシナジーを生み、誰もが自分らしいキャリアを築ける世の中を目指す。