中核リーダーが育つか、辞めるか、染まるか

多くの企業で、次世代を担う中核リーダー育成に取り組まれていますが、
経営者・事業部長や人事責任者の方より、以下のようなお声を聞く事が多くあります。

・与えられた既存業務で成果を出す優秀な人材は育っているが、
　答えのない事業推進をやり切れる「意思」「器」を持った人材が育ちづらくなっている

・次世代リーダー候補だった人材が、自社で働くと、
　元々持っていた志や意志が減衰したり、離職に至るケースがある

・次世代リーダー研修を通じて学んでもらってはいるが、
　本来目指したい、意思やリーダーシップが「磨かれる」機会にはなってない

・次世代リーダー育成には、本質的には職場経験のリデザイン、組織風土変革が
　求められるが、現在は、現業を安定運営し成果を出す経験付与にしかなっていない

本ウェビナーでは、上記のようなお悩みにお応えすべく、
弊社の創業者であり、現在は弊社のフェローであり、beyond globalグループ代表の森田と共催で、

「次世代を担う中核リーダーが育つ経験をいかにデザインしていくか？」という問いに、

弊社からは、中核リーダーが育まれる職場体験デザインや職場風土変革
beyond globalからは、グローバルやソーシャル等の越境体験を通じた次世代リーダー育成

について、両社の実施事例も交えながら、情報提供できたらと思います。

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  森田　英一（もりた　えいいち）氏

  beyond globalグループ　President & CEO

  大阪大学大学院卒業後、外資系経営コンサルティング会社アクセンチュアにて人・組織のコンサルティングに従事。2000年にシェイク社創業、代表取締役を経て、現在は、beyond globalグループのPresident & CEOとして、グローバル人材育成事業、日本企業のグローバル化支援、組織開発、東南アジアの社会起業家とのソーシャルイノベーション事業等、各種プロジェクトを行っている。全国6万人の人事キーパーソンが選ぶ「HRアワード2013」（主催：日本の人事部　後援：厚生労働省）の教育・研修部門で最優秀賞受賞。著作に、『誰も教えてくれない　一流になれるリーダー術』(明日香出版）『「どうせ変わらない」と多くの社員があきらめている会社を変える「組織開発」』(PHP新書）『自律力を磨け！』(マガジンハウス）など7冊。

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  松林　義之（まつばやし　よしゆき）氏

  株式会社シェイク　ヒューマンリソースコンサルティング部門　マネジャー

  大学院を卒業後、(株) ワークスアプリケーションズへ入社し、人事システムの開発担当として従事。
  その後、新卒採用支援を行う会社の立ち上げに参画。当時はなかった外資コンサルや日系トップ企業への新卒紹介を軸とした事業作りを推進。
  その後、(株)シェイクへ入社し、コンサルタント・ファシリテーター・商品・サービス開発担当として、「自律」「リーダーシップ」「志開発」をテーマに、様々な企業様の人・組織づくりの支援をさせて頂いている。