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【お役立ち】Women's Empowerment 経営戦略としてのDE&I(ビジネス情報誌)

【お役立ち資料】 Women's Empowerment 経営戦略としてのDE&I(TCG REVIEW/ビジネス情報誌) 生産年齢人口が減少し、働き手が不足していく日本において、DE&I(※)はもはや「理想論」ではなく、競争優位を築くための経営戦略である。特に、人口の半分を占める女性の力を引き出すことは、組織のイノベーションと成長を加速させる鍵となる。 本資料では、女性社員のエンパワーメントを軸にDE&Iを推進する経営メソッドと企業の実践事例を紹介。多様な人材が生き生きと働ける環境を整え、企業成長の原動力とするためのヒントをお届けします。 ※ダイバーシティー・エクイティー&インクルージョン:多様な人材を受け入れる「ダイバーシティー&インクルージョン」に「エクイティー(公平/公正性)」という考えを加えた概念。それぞれの人に合ったサポートをすることで、多様な人材の能力を最大限に引き出し、企業価値を向上させることを目指す。 ●資料内容 ・〈100年経営〉対談/キタムラ 代表取締役 社長執行役員 柳沢 啓 ・DE&I推進は企業にとって最重要の経営課題/竹内 建一郎 ・未来への投資としての「DE&I推進」/石原 亮子 ・Surpassにおける未経験を含む女性の育成メソッド/小西 智美 ・ダイバーシティー推進に向けた女性活躍の実践事例/三瓶 怜 ・女性活躍を実現するための組織改革/山中 惠介 ・PICK UP1:住友商事パワー&モビリティ ・PICK UP2:ユニリーバ・ジャパン ・PICK UP3:資生堂 ・PICK UP4:レンゴー ・PICK UP5:サイバーエージェント ・PICK UP6:キユーピー ・COLUMN:働きたい女性が個性と能力を十分に発揮し活躍できる社会へ など ●経営者・人事部門のためのHR情報サイトのご案内 タナベコンサルティングは、1957年から続くコンサルティング実績から、 組織における人材育成、人材活躍に関わる課題をトータルで解決します。 本サイトでは、人事課題解決のヒント・コンサルタントEYE・ウェビナー・資料ダウンロードなど数多くをご紹介! 人事・人材育成関連でご相談があれば、お気軽にお問合せいただければと思います。 ※その他、お困りごと、お知りになりたい情報等がございましたら、お気軽にお問合せください。

コラム・対談・講演録

細分化された検定をもとにエンジニアの「キャリア自律」と「フェアな評価報酬」を支援する――キャリアUP制度「トップガン」

第9回 HRテクノロジー大賞(2024年実施) 授賞企業講演録&インタビュー

深刻な人材不足に悩まされるIT業界。2030年には約80万人のITエンジニア不足が予測され、課題解決の一つとして、未経験者を現場で活躍できるエンジニアに効率よく育成する仕組みや、いち早くスキルを身に付ける教育体制を作ることが求められている。そんな中で、ソフトウェアの品質保証やテストを中心に、IT全般にサービス領域を広げている株式会社SHIFTは、エンジニアの市場価値を定量的に測定する、キャリアUP制度「トップガン」を開発した。IT未経験者の育成速度は約2倍となり、昇給率やエンジニア単価の大幅な向上に寄与している。そして、この取り組みが高く評価され、第9回 HRテクノロジー大賞「ラーニング部門優秀賞」を受賞した。本記事では、キャリアUP制度「トップガン」の取り組みにおける概要や課題、成功の要因、データ活用のポイントなどについて、株式会社SHIFT能力開発部 部長 佐相真也氏と、能力開発部 検定システム開発リーダー 林稔明氏にお話を伺った。 第9回 HRテクノロジー大賞『ラーニング部門優秀賞』株式会社SHIFTキャリアUP制度「トップガン」~定量評価でキャリアを飛躍させる全社一体施策~ キャリアUP制度「トップガン」は、エンジニアのスキルを定量的に評価し、高いスキルと意欲をもつ従業員のキャリア自律を後押しする教育プログラムです。2023年からは教材や検定の開発プロセスや採点、および受験者自身の学習支援にAIを活用し、プログラムの精度を大幅に向上。IT未経験者の育成速度は約2倍、エンジニアの給与にも直結するエンジニア単価の向上にも貢献しています。本プログラムはエンジニアの市場価値を正しく評価し、IT人材不足解消と待遇改善に寄与する優れた取組みであると高く評価されました。 プロフィール佐相 真也 氏株式会社SHIFT能力開発部 部長 2015年入社。社員教育の責任者。SHIFTの独自教育である「トップガン」の立ち上げや社員能力向上施策を多数企画・実施。また、社外向け教育サービス「ヒンシツ大学」や産学連携にも取り組んでいる。 林 稔明 氏株式会社SHIFT能力開発部 検定開発室 検定システム開発リーダー 2019年入社。現場で活躍するために必要な能力の分解と定義、それらを可視化する仕組みの構築やAIやRPAを活用した教育効果の最大化に取り組んでいる。

コラム・対談・講演録

誰しも成長すると信じたからこそ実現できたデジタル人材化――トップダウンとボトムアップ両面で取り組む「全社員DX人材化」

第13回 日本HRチャレンジ大賞(2024年実施) 授賞企業講演録&インタビュー

NECグループのコーポレート機能を支えるNECビジネスインテリジェンス株式会社では、グループ全体のDXを実現すべく、AIおよびデータ分析を中心としたテクノロジー活用を通じてスタッフ業務のインテリジェント化を推進している。その一環として、2020年より「全社員DX人材化」の取り組みを開始。経営幹部を含めた全社員対象のデータリテラシー研修や、選抜社員を対象とした「虎の穴」など、さまざまな施策を順次展開し、成果を上げてきた。そこで今回、同社の人材育成に関わる木本 将徳氏と、プロジェクトを推進する若林 健一氏、「虎の穴」受講者の河浪 恭子氏にお話いただき、取り組みの具体的な内容や成果、人材育成における文化醸成のヒントなどに迫った。 第13回 日本HRチャレンジ大賞『人材育成部門優秀賞』NECビジネスインテリジェンス株式会社NECグループ全体の業務改革、先端技術活用に向けたスタッフシェアードサービス全社員2800名DX人材化の取り組み 全社員DX人材化をトップダウンとボトムアップの両面で実施。経営幹部を含め全社員がデータリテラシー研修を受講するなどDX推進文化を醸成。生成AI活用の人材育成プログラム「虎の穴」において、 AI活用経験のなかった現場社員をデジタル人材としてリスキリング、合計26,000時間の工数削減施策を創出。いち早くAI活用のノウハウを蓄積し、AI事業を通じて、広く社会に還元していくことができる優れた取り組みであると高く評価されました。 プロフィール木本 将徳 氏NECビジネスインテリジェンス株式会社HR部門 ピープルディベロップメント統括部 シニアディレクター 2019年キャリア入社。AI・アナリティクスチームのマネジメント、ピープルアナリティクスの実践を経て、2023年より現職。人事・人材開発機能の責任者として、NECグループにて推進するジョブ型人材マネジメントの社内実現に注力するとともに、中長期での事業実現・社員のキャリア形成促進に向けたデジタルリスキリングに取り組む。 若林 健一 氏NECビジネスインテリジェンス株式会社経営企画部門 コーポレートトランスフォーメーション統括部 ディレクター 2002年入社。事業計画室にて予算編成、中期経営計画策定などの業務に従事。2018年にAI・アナリティクスチームを立ち上げ、経営管理・人事・マーケティングを中心に高度化プロジェクトを300以上実施。2023年より生成AIの人材育成プログラム「虎の穴」を立ち上げ、NECグループ全体の生成AI活用を推進。HRアワード2020企業部門優秀賞、NEC Best Value Award 2024など数々の賞を受けた。 河浪 恭子 氏NECビジネスインテリジェンス株式会社営業バックオフィス部門 営業業務サービス統括部 主任 1992年入社。SE業務、PC関連業務、営業事務業務等を経て2022年より現職。これまでの業務で培ったITスキルを活かし、統括部全体のインテリジェント化推進に取り組む。

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