全293件1件〜20件

[障がい者雇用]での検索結果

コラム・対談・講演録

【日本人材戦略コンソーシアム 2024年9月設立記念インタビュー】理事長・学習院大学教授 守島氏と事務局長・専修大学特任教授 須東氏に聞くコンソーシアム立ち上げの想い――人事が「伴走者」となり、働く人のキャリアをいかに考えられるか

正解がない中で模索する人・組織づくり

働く人と企業の関係性が変わるだけでなく、働く期間も長期化している。そうした流れの中で、企業の人事は働く人といかに向き合っていけば良いのか。もはや、企業一社で最適な解を得られる状況ではなさそうだ。企業の枠を越えてこれからの人事のあり方を議論し、実践していく必要がある。そうした問題意識のもとに、「日本人材戦略コンソーシアム」が設立された。今回、理事長を務める学習院大学教授 守島 基博氏と事務局長の専修大学 特任教授 須東 朋広氏に日本の企業、人事の課題をお伺いしながら、コンソーシアム設立の趣旨や想い、今後の構想などを語っていただいた。 プロフィール守島 基博 氏日本人材戦略コンソーシアム 理事長学習院大学 教授/一橋大学 名誉教授 米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源管理論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学 経営学部Assistant Professor。慶應義塾大学総合政策学部助教授、同大大学院経営管理研究科助教授・教授、一橋大学大学院商学研究科教授を経て、2017年より現職。厚生労働省労働政策審議会委員、中央労働委員会公益委員などを兼任。2020年より一橋大学名誉教授。著書に『人材マネジメント入門』、『人材の複雑方程式』、『全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発』『人材投資のジレンマ(共著)』(ここまで、日本経済新聞出版)、『人事と法の対話』(有斐閣)、などがある。 須東 朋広 氏日本人材戦略コンソーシアム 事務局長専修大学 特任教授 日本初の人事責任者向け団体「日本CHO協会」を2003年に立ち上げ、事務局長として8年半務める。2019年「日本CHRO協会」事務局長として協会の立ち上げに従事。2020年、日経新聞・日経BPの共催による人事役員(CHRO)のみで人的資本経営を議論するコミュニティ「Human Capital Committee」の立ち上げに参画、企画・運営に携わって現在に至る。 また2011年インテリジェンスHITO総研(現パーソル総研)の立ち上げに参画。中高年・女性躍進・障がい者雇用・転職人材・正社員の雇用やキャリアの研究をリサーチ部門の責任者として5年間務める。2016年10月、誰もがイキイキ働き続ける社会を実現するために『一般社団法人組織内サイレントマイノリティ』を立ち上げる。2024年9月、本コンソーシアムの立ち上げを行う予定である

全293件1件〜20件

検討フォルダをご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。
ご登録後すぐにご利用いただけます。

経営プロ会員の方へ

経営プロアカウントとHRプロアカウントは統合いたしました。経営プロのアカウントをお持ちの方は、HRプロアカウントへの移行・統合手続きをお願いいたします。下の「経営プロ」タブを選び、「経営プロ会員の方はこちらから」が表示されている状態でログインしてください。
  • 労政時報
  • 企業と人材
  • 人事実務
  • 月刊総務
  • 人事マネジメント
  • 経済界
  • マネジー