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6月16日気候変動対策のシミュレーション「SDGs Earth shot®(アースショット)2023」ローンチ!

2023年の今年はSDGs最終年(2030年)までの「折返し点」 株式会社オークジャパン(本社所在地/宮城県仙台市、代表・事業零壱プロデューサー/葉坂廣次)は、気候変動対策シミュレーション「SDGs Earth shot(アースショット)®2023」を6月16日にローンチ! 5月29日より「体験ワークショップ」、「公認ファシリテーター養成講座」募集を開始します。 同時に企業研修のご相談受付開始します。 ■カードとオンライン併用で学ぶ、気候変動対策のシミュレーション「SDGs Earth shot®(アースショット)」の開発背景 ・「SDGs Earth shot®(アースショット)2023」は、オークジャパンのSDGsビジネスシミュレーションの企業版・第3弾として開発いたしました。 ・名称「Earth shot」は、2020年にイギリスのウィリアム皇太子が立ち上げたアースショット・プライズにちなんでいます。環境問題に対して、解決方法を見出すことを目的として、環境保全課題に取り組む5つの部門が設けられ、2021年から2030年の10年をかけて毎年、各部門1名(又は団体)ずつ受賞者が選ばれています。 ・同時にこの名称は、「地球の限界」(2022.2.28発行/河出書房新社)にインスパイアされています。2020年代はアースショット(地球の視点で考える)構想で、目標は、地球の生命維持システムを安定させること。 『だが、状況は変化している。……劇的事業を成功させるためには、2030年頃までに多くのことを達成する必要がある。今すぐ始めなくてはいけない。人類の月面着陸と比べると、掛け金ははるかに高い』と。 これからの私たちの計画と使命は、地球の生命維持システムを回復させる方向へと世界経済を導いてくれる「アースショット」構想であると提言しています。 ・気候変動対策シミュレーション「SDGs Earth shot®2023」は、地球の視点で考えることを学ぶコンテンツで、過去ではなく、今でもなく、バックキャスティングすべき進むべき未来について考え、ビジネスシミュレーションを使って行動することができるリアル&オンライン併用ツールです。 ※名称の末尾の2023は、毎年最新データを更新と同時に替わります。広い世代の多くの人々に使って頂こうと2030年までを計画しています。 ■気候変動対策のシミュレーション「SDGs Earth shot®」の冒頭部分をご紹介。 あなたは、2070年から1991年1月にやってきたタイムリーパー 自らの生命と歩みを共にする母なる地球 精一杯 Earth shot 思考を試みるが、地球温暖化は止まらない それは厳しくも、優しい感動のドラマ! サステナビリティの視点、知識と知恵を存分に発揮し、 ぼんやりと記憶に残る(過去の)社会を思い浮かべながら 新たな社会・企業経営・地域創生に取り組もうとしますが 遅々として進まない 気候変動対策! 二酸化炭素排出量、平均気温の上昇 森林消費量、生物多様性、窒素・リンの循環・・・ ■企業版3つの「SDGsアウトサイドインシリーズ」をご紹介 ・オークジャパンは、2018年5月に「アウトサイドインカードゲーム」をローンチ。コロナ禍の2021年10月21日、社会と経済のあらゆる側面を見直して刷新することを促す「グレート・リセット」をローンチ)。この度の地球の視点で考える行動を促す「アースショット」のローンチを機に、1つのカードゲームと2つのビジネスシミュレーションを「ESG/SDGsアウトサイドインシリーズ」として提供していくこととしました。 (1)社会課題解決の取り組む「SDGsアウトサイドインビジネスゲーム」 SDGs経営のスタンダード(基本、導入版)版/ 対象/新入社員、一般社員、次世代リーダー、学生や社会人まで対応可能。 https://outside-in.jp/ ※現在、プログラムリニューアル中。近日公開。 (2)未来思考で事業に取り組む「ESG/SDGs グレートリセット」 持続可能な社会づくりのためにはその枠組みそのものを見直し、未来から逆算して最適な経営を行うためのアプローチを体験するビジネスシミュレーション。 対象/次世代リーダー、経営者・経営幹部、経営コンサルタント等を自認する方々、 今年から、学生の方々に提供する仕組みを構想中。 https://great-reset.outside-in.jp/ ※試行版のため、お問合わせください。 (3)地球の視点で考える「SDGsアースショット」 「地球の未来を自分で創る」ビジネスシミュレーション。 対象/学生や社会人である私たち、自治体のリーダー・職員、政治を志す人々、新入社員から経営者まで、13歳以上、誰でもが体験可能です。 特に、サステナビリティ社内浸透研修、新入社員研修、次世代リーダー、経営幹部候補生等、自由に柔軟にチームビルディングできるツールである深い学びが必要な方々にも最適。 https://earthshot.hp.peraichi.com/earthshot ・開催日程:➀一般公開:6月16日(於:大阪府 近畿大学) ➁体験ワークショップ、近日公開。 ③養成講座。7月17/18/24日から開催。(3日間コース)  ※詳細は、以下のサイトで順次公開予定。 アースショット/https://earthshot.hp.peraichi.com/earthshot アウトサイドイン・グレートリセット/https://outside-in.jp/

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採用管理システムsonar ATS、新卒採用支援サービス「ミキワメ就活」とのデータ連携が決定

組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」を展開するThinkings株式会社(シンキングス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、「採用管理システムsonar ATS」とリーディングマーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:飯田 悠司)が提供する新卒採用支援サービス「ミキワメ就活」との連携を開始します。これにより、「ミキワメ就活」からの候補者情報を「sonar ATS」上でリアルタイムに確認・管理できるようになります ■「sonar ATS」と「ミキワメ就活」連携の背景  ミキワメ就活は、未来の日本産業や社会をリードするリーダーとなる学生とトップ企業の出会いをサポートする新卒採用支援プラットフォームです。これまでナビ媒体機能などを通じて、親和性の高い学生のエントリー獲得のために活用されています。sonar ATSユーザー企業にも既に利用されており、様々な求人ニーズへの対応を可能にするため、今回のAPI連携が実現しました。なお、「ミキワメ就活」のATS(採用管理システム)連携は、「sonar ATS」が初となります。 ■API情報をまとめた開発者向けサービス「sonar ATS Developers」  「sonar ATS」と「ミキワメ就活」のAPI連携は、「sonar ATS Developers」にて公開した求人媒体向けAPIを利用したシステム連携です  現在、求人媒体、Web検査ツールを対象にAPIを公開しており、各サービスは「sonar ATS」へ候補者情報を連携する機能を開発できます。今後も採用業務に関わるサービスを対象にしたAPI公開を予定しています。 ・2020年9月1日:求人媒体を対象にAPIを公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000040524.html ・「sonar ATS」連携サービス一覧 https://sonar-ats.jp/function/cooperation/ ■株式会社リーディングマークについて 会社名 :株式会社リーディングマーク 代表者 :代表取締役 飯田 悠司 設立  :2008年1月 所在地 :東京都港区芝2-31-15 北海芝ビル6階 URL  :https://www.leadingmark.jp/ 事業内容:「Personality Tech」を通じたHR事業 ミキワメ就活サービス紹介サイト: https://www.recme.jp/for-company/ https://www.recme.jp/ ■組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」について https://youtu.be/35bJ0ZOmO4o  「sonar HRテクノロジー」は、導入実績1,400社以上の「採用管理システムsonar ATS」や、HRサービスの購買・管理ができるマーケットプレイス「sonar store」など、Thinkings株式会社が提供するサービスからなる、人材の獲得から活用まで一気通貫で対応可能なプラットフォームです。  「組織づくりを、エンパワーしつづける。そのはじまりは、採用から。」をブランドメッセージに、採用を起点とした組織づくり、企業の成長を支援しています。 ・sonar HRテクノロジーブランドムービーサイト https://brand.sonar-ats.jp/movie/ ■Thinkings株式会社について  変わりゆく時代の潮流を読み解く視点と、取り残された課題に寄り添う姿勢。何気ない”問い”を丁寧に見つけることから、私たちの挑戦が始まりました。Thinkingsは、テクノロジーとデザインの力で、組織づくりをサポートするHR Tech企業です。 会社名 : Thinkings株式会社 代表者 : 代表取締役社長 吉田 崇 設立  : 2020年1月 所在地 : 東京都中央区日本橋本町4-8-16 KDX新日本橋駅前ビル5階 URL  : https://www.thinkings.co.jp 事業内容:新卒・中途採用向け採用管理システムを主軸とするHRTech事業、 及び、HRサービスを総合的に購買・導入支援するマーケットプレイス事業 【Thinkings採用情報】 テクノロジーの力で『採用を再定義する』仲間を募集しています。 ・採用ページ https://thinkings.co.jp/recruit/

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ダイレクトリクルーティングの教科書が、TSUTAYA渋谷店ビジネス書1位獲得、東洋経済、夕刊フジに掲載!

本書は、「スカウト媒体」を用いた採用手法である「ダイレクトリクルーティング」で、着実に成果を出すためのテクニックやノウハウや、エンジニアを採用するためのスカウトノウハウを長年携わってきたプロの視点から解説しています。 BIZREACHやRECRUIT DIRECT SCOUTなど、CMでお馴染みの「スカウト媒体」を用いた採用手法である「ダイレクトリクルーティング」。 しかし、実際にダイレクトリクルーティングを始めて、効果を早い段階から実感できる企業はごくわずかであるため、本書では、成果を出すためのテクニックやノウハウを、長年携わってきたプロの視点から読者に伝授。エンジニアを採用するためのスカウトノウハウも、詳細に収録しています。 ▼詳細・ご購入はこちら  https://amzn.to/3FowQVK ・ランキング情報 ◆TSUTAYA渋谷店 様 ランキング1位(4月5日現在) ・メディア掲載情報 東洋経済オンライン (スカウト採用に失敗する会社が抱える根本問題)(2023年4月8日) (日本企業がエンジニア採用に失敗する当然の理由)(2023年4月21日) 夕刊フジ(2023年5月11日) ・本書の構成 第1章 なぜいまダイレクトリクルーティングが必要なのか? 第2章 実践編・ダイレクトリクルーティングで成果を上げる秘訣とは? 第3章 スカウト返信から内定受諾までに採用担当がおさえておきたいポイント 第4章 ダイレクトリクルーティングを通じたITエンジニア採用のポイント 第5章 ダイレクトリクルーティングでの成功事例と失敗事例 ▼詳細・ご購入はこちら  https://amzn.to/3FowQVK ・ダイレクトリクルーティングとは? ダイレクトリクルーティングとは、近年CMで話題のBIZREACHやRECRUIT DIRECT SCOUT等を使った「スカウト採用」に特化した採用手法です。 スカウト採用は、釣りに例えると魚(求職者)が集まっている池(BIZREACHなど)に釣り人(企業)が釣り竿(スカウトメール)を垂らし、魚を釣り上げる(採用する)採用手法のこと。より良質な魚(人材)を獲得するには、ターゲットとなる魚がたくさんいる池選び(スカウトサービス選び)や強い釣竿(スカウトメール)が重要になります。 ・こんな方におすすめ ・正社員採用をメインとする中途/新卒採用担当者 ・優秀な人材を採用したいと考えている経営者 ・ダイレクトリクルーティングで効果を出す秘訣を知りたい方 ・ダイレクトリクルーティングが自社に合う採用手法なのか気になる方 ・関連URL Amazon https://amzn.to/3FowQVK 楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17447019/ ヨドバシカメラ https://www.yodobashi.com/community/product/review/2000003eAd72t80ODz8n0/detail.html 紀伊国屋書店 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594094546 ハイブリット型総合書店 honto https://honto.jp/netstore/pd-book_32352550.html BOOK WALKER https://bookwalker.jp/de47812ad7-7b00-4383-97ee-a8e1451d33fc/ ・著者紹介 中島大志 株式会社VOLLECT代表取締役。新卒でパーソルキャリア株式会社にて法人向けに採用コンサルティングに従事。その後、外資系コンサル企業のリクルーターを経験する中で、ダイレクトリクルーティングの可能性を感じ株式会社VOLLECTを創業。株式会社VOLLECTでは、ダイレクトリクルーティング支援の一つとして、スカウト配信代行サービス「PROSCOUT」を運営。Panasonic社等の大手企業からラクスル社やビザスク社などの新興企業まで、2023年時点でスカウト採用支援実績は500社超。 「PROSCOUT」はダイレクトリクルーティングの一番の課題である工数を解決するため、スカウト採用に特化した採用代行サービスで、スカウトをただ配信するだけではなく、ダイレクトリクルーティング全般の課題を解決するべく支援。株式会社VOLLECTは、「働く中に、自分らしさを」をミッションに、自分らしく働ける世界の実現を目指している。 ・書籍情報 この一冊でスカウト採用の全てがわかる! ダイレクトリクルーティングの教科書 著者:中島大志 発売日:2023/03/22 定価:1,870円(本体 1,700円+税) ISBN:9784594094546 ページ数:256ページ 判型:四六判

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知らないとヤバイ!indeed・求人ボックス・スタンバイ・キャリアジェット(主要運用型広告完全把握)

【Indeed(インディード)】 Indeed(インディード)は採用活動に特化した「求人検索エンジン」です。Indeed(インディード)は日本で月間訪問数が約4,000万人近くもあります。日本のcmなどプロモーションにも力をいれており、世界のみならず日本でも膨大な訪問数を獲得できているのも特徴で採用活動に欠かせない仕組みとなりました。 ★株式会社bサーチはIndeed正規代理店で、シルバーパートナーとして運用を代行。載開始から、運用・効果改善、そして新入社員の入社まで責任をもってサポートします。 【求人ボックス】 求人ボックスはカカクコムが運営するアグリゲート型の求人検索サイトです。求人サイトや個別企業の求人情報を収集し、国内最大級となる500万件以上の求人を掲載。全国・各雇用形態の求人を偏りなく掲載することで、様々な求職者のニーズに対応しています。 求人ボックスで募集できる雇用形態は多種多様で中途、パート・アルバイト、新卒など様々な雇用形態に対応しています。求人情報に特化した検索サイトのため、より成果に直結しやすいユーザーがターゲットになります。 入札単価(クリック単価)クリック単価は入札単価を上限として、掲載順位等に基づいて都度反映されます。入札単価は求人ボックス内の掲載順位を決める一つの要素で、25円~1000円の間で1円単位で自由に設定が可能となっております。 【スタンバイ】 スタンバイは、採用を行っている会社が簡単に無料で求人を作成し、求人掲載できる国内最大級の求人検索エンジン ※スタンバイの運営会社は、ビズリーチを運営する「ビジョナル株式会社」と、Yahoo!JAPAN(ヤフー・ジャパン)を運営する「Zホールディングス株式会社」の合弁会社である「株式会社スタンバイ」が運営しています。 【キャリアジェット】 Careerjet(キャリアジェット)はIndeedと同じ求人情報検索エンジンです。 「careerjet(キャリアジェット)」は世界各国の求人情報を掲載しているのが特徴です。 利用者数は月におおよそ80万人です。 Careerjet(キャリアジェット)は世界90ヶ国でサービスを提供していることもあり、海外の人材も含めて採用を検討したいと考えている企業に向いている求人検索エンジンです。

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中途採用における選考期間のほとんどは「待ち時間」

こんにちは。ステラス JPOSTING 事業部です。 弊社HPに掲載しているコラムより、先月よく読まれた記事『中途採用における選考期間のほとんどは「待ち時間」』をご紹介します。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 採用競争力を上げるためには、競合他社よりもスピーディに選考を進め、いちはやく内定を出すことが有効な施策の一つとなります。 過去に当社で実施した採用担当者向けのアンケート結果では、  “中途採用における「応募受付から内定通知まで」にかかる期間は、およそ31日” …という結果が出ているのですが、選考にかかる時間をプロセス別に分類してみた場合、果たしてどのような結果になるでしょうか? 【選考コア業務の実時間】 ・人事書類選考:15分 ・部門書類選考:15分 ・一次面接の実施と、その後の合否判定:90分 ・二次面接の実施と、その後の合否判定:90分 ・最終面接の実施と、その後の合否判定:90分 以上をすべて足しても、ご覧の通りわずか5時間としかなりません。 つまり、31日の選考期間であれば、残りの30日と19時間は、選考の「待ち時間」となるわけです。  選考期間全体を短縮するためには、この「待ち時間」を短くすることが肝心となるわけですが、同様に待ち時間についても仕分けをしてみた場合、どのようになるでしょうか? 【選考待ち時間の分類】 ① 面接日程調整のやり取りにかかる待ち時間 ② 面接日時確定後、当日実施するまでの待ち時間 ③ 面接官に合否判定を依頼して、回答が返ってくるまでの待ち時間 ④ 候補者に内定を出した後、受諾するか否かの回答待ち時間 今回のコラムでは、以上4つの種類の“待ち時間短縮方法”について探ってみたいと思います。 目次ーーーーーーーーーーー ーーー待ち時間の短縮方法①「面接日程調整のやり取りを短縮」 ーーー待ち時間の短縮方法② 「面接日時確定後、当日実施までの待ち時間を短縮」 ーーー待ち時間の短縮方法③ 「合否判定を依頼して、回答が返ってくるまでの待ち時間を短縮」 ーーー待ち時間の短縮方法④ 「候補者に内定を出した後、受諾するか否かの回答待ち時間 」 ■待ち時間の短縮方法①「面接日程調整のやり取りを短縮」  貴社では、メールとスケジューラーを交互に睨めっこしながら、手入力やコピー&ペーストを駆使して日程調整のメールを作成・送信していませんか?  例えば、当社の採用管理システム「ジョブスイートキャリア」を利用すれば、現在貴社内で利用している「Googleカレンダー」や「Outlookカレンダー」と連携をしながら、全参加者共通の空き時間をスムーズに収集。わずかなクリック操作で、速やかに候補者側や面接官側へ日時の提案・確定メールが送信できます。 ■待ち時間の短縮方法② 「面接日時確定後、当日実施までの待ち時間を短縮」 こちらは、面接設定の仕方に“ひと工夫”を加えることで、短縮することができるのではないでしょうか? 【方法:その1】対面による面接から、オンライン面接に切り替える  対面による面接の実施となると、双方のスケジュール調整に折り合いがつかずに、どうしても日程が先送りになりがちです。オンライン面接を採り入れることで空間および時間の制約が緩和され、スケジュールの調整が行いやすくなり、結果として選考期間の短縮が期待できます。 【方法:その2】面接の順序を入れ替えたり、組み合わせてみる  もしも先のプロセスの選考官の予定が空いているのであれば、順序を変えてそちらの面接を先に実施したり、複数回の日程に分けていた面接を同日に実施してしまうことも、選考期間の短縮手段として役立ちます。  貴社の選考基準が「予定されているすべての面接官の合格が得られれば、内定を出すことが可能」なのであれば、選考プロセスが順不同であっても結果に影響はないはずです。  通常、選考の順序を変えてしまうと進捗管理は煩雑になってしまいますが、ジョブスイートキャリアの「選考状況の一覧」画面を利用すれば、スタンプラリーのような感覚でマスを埋めながら、ビジュアルでもわかりやすい選考の進捗管理が行えます。 ■待ち時間の短縮方法③ 「合否判定を依頼して、回答が返ってくるまでの待ち時間を短縮」  上記の時間を短縮するためには、社内の各選考官への協力依頼が欠かせません。また、返答が遅い人に対しては、必要に応じて催促を行う場面も出てくるでしょう。  ジョブスイートキャリアの「選考官レポート」画面では、選考結果の返答が遅い傾向にある人が一目瞭然。また、催促メールの即時送信機能も備えており、効率よくディレクションが行えます。 ■待ち時間の短縮方法④ 「候補者に内定を出した後、受諾するか否かの回答待ち時間 」  上記に時間がかかっている場合は、幾つかのケースが考えられます。 「他社の選考結果を待っている」場合  まず、他社の選考状況については一次面接の段階でもれなくヒアリングを行いましょう。その結果、他社の選考の方が早く進みそうなことがわかった場合は、必要に応じて自社内での選考の優先順位を上げるなどで事前の対処を行いましょう。  このケースが発生する条件は、 候補者に「複数社の内定を所持している期間が存在する」ことが前提のため、他社の最終選考結果が出る前に内定受諾の回答をもらうようなスケジュールが組み立てられるとベストでしょう。 (※オワハラで逆に辞退を起こすことのないよう、くれぐれもご注意を) 「現職から引き留めにあっている」場合、「家族への説得に時間がかかっている」場合  候補者が決して孤独に悩むことがないよう、採用担当者は“些細なことでも相談に応じることのできる窓口”として立ち振る舞いましょう。特に人材紹介エージェントを介さない“直接応募”の場合は、内定者のフォローをよりいっそう怠らないようにしましょう。  例えば「現職から引き留め工作に遭っている」のであれば、採用担当者が自ら交渉相手になるような気概で構えておくことが重要です。また、候補者の家族が反対しているような場合には「何が不安要素なのか?」を探り出し、それを取り除くプロセスが必要となります。場合によっては“家族への説得を支援するための資料や情報を提供する”といったような活動も有効かもしれません。  以上、選考中に他社に候補者を横取りされてしまった経験のある方や、採り逃したくない候補者が現在いらっしゃる方は、参考にしてみては如何でしょうか? (中途採用における選考期間のほとんどは「待ち時間」https://jobsuite.jp/media/column/waitingtime/ )

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