労働分野において、人に頼るリーガルサービスから、ユーザー自身が知見を検索・取得できるサービスへの転換を目指す
労働分野における人事労務制度・管理、コンプライアンス体制については、弁護士や社労士等の士業(人)により支援することが多く見受けられますが、人事労務やHR部署において抱える悩みは、士業に相談しなくても、自社で解決できる場合が少なくありません。
もっとも、インターネットに掲載されている記事は信用性に乏しく、また書籍や法律情報提供サービスは、情報としては有用であるものの、その情報へのアクセスがしづらく、さらに教科書的であるため必ずしも実務上の悩みに応えるものとはいえません。
一方で、士業の方からみれば、上記書籍や法律情報提供サービスは、電子化が進んでいるとしても、著作権との関係でPDF保護がかかっており、二次利用(編集・加工等)を行うには一定の限界があります。
そこで、当社は、労働分野におけるお客様が抱える悩みに対して、お客様自身が士業に頼らなくても労働法務の知見を検索・取得できるサービスを提供するとともに、士業の方が本来の顧客サービスに注力できるように支援したいと考え、「LABOR FiELD」サービスを構築しました。
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