Daigasグループ企業として培ってきた省エネ・環境対策の知識を活かし、GX研修をeラーニング化
企業向けの教育・研修サービスを開発・提供している関西ビジネスインフォメーション株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:武枝 和彦、以下「当社」)は、今後企業の取り組みとして求められるGX(グリーントランスフォーメーション)をテーマにしたeラーニングコースの提供を開始いたしました。GXを推進できる人材を育成するため、GXの基礎的な知識や企業が環境問題に取り組む意義について学べるカリキュラムです。
■提供の背景
GX(グリーントランスフォーメーション)とは、従来の経済・産業の構造を、クリーンエネルギーを中心とした社会へと転換し、環境保護と経済成長を「両立」させることを意味します。
脱炭素社会に向けた動きが注目される中で、各企業はカーボンニュートラルやGXについて正しい知識を持ち、自社の取り組みを推進してくことが求められています。
そのためには、環境問題を社員ひとりひとりが自分事としてとらえ、企業全体でGXへの意識を高めていく必要があります。
本コースの提供を通じて、社会を取り巻く環境の変化やGXへ取り組む意義を理解し、企業内でGX取り組みを推進できる人材の育成を支援します。
■「GX研修」コースの詳細
【カリキュラム】
第1章 GXの基礎知識
第2章 GXが注目される理由
第3章 GX関連のキーワード
第4章 企業がGXに取り組むメリット
第5章 企業がGXに取り組むステップ
(平均学習時間:約120分)
【コースの特長】
・GXに関して包括的・網羅的に短時間で学ぶことが可能
・エネルギー事業に携わるDaigasグループ企業のノウハウが詰まったコース
・コースのカスタマイズにより、企業独自の研修内容を追加することが可能
※本コースは当社のeラーニングサービス「i-netschool(アイネットスクール)」より配信いたします。
i-netschool(アイネットスクール)について
i-netschoolは、インターネットを活用した「eラーニング」に特化したサービスで、ラーニングシステム(LMS)の開発、eラーニングコースの提供、オリジナル教材制作のサポートを行っています。社員教育や資格試験対策など多様なコースを設け、2001年の開講以来すでに100万名を超える受講生を輩出。学びのあとの「成長」につながる教育を目指し、eラーニングシステム・コンテンツの開発に取り組んでいます。