チャットボット市場社内向け用途(BtoE)2年連続シェアNo.1※獲得
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(以下、パナソニック)が提供しているAIチャットボットFAQサービス「WisTalk(ウィズトーク)」が、株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が発行した市場調査レポート「ITR Market View:ビジネスチャット市場2021」において、2021年度チャットボット市場社内向け用途(BtoE)でのベンダー別売上金額2年連続シェアNo.1(2020年度~2021年度予測)※を獲得しました。「WisTalk」は社員からの問い合わせに対応するAIチャットボットサービスです。
社員からの問い合わせ対応をWisTalkが代行することで、問い合わせ対応工数を削減することができます。
WisTalkのAIエンジンは、社内のお問い合わせ対応で活用できるように、人事部門などでよく使われる言葉や最新の用語を重点的に学習しています。そのため、社員からの問い合わせにもしっかりと対応することができます。
【対応業務の例】
●育児休暇など人事手続き
●勤怠に関して
●給与や評価・ハラスメントの相談先など担当者には聞きづらい質問
●年末調整などたまにしか行わない手続きについて
WisTalk導入企業の推定業務削減時間は、小売業の人事部門で年間3,500時間、金融業の人事・総務・情報システムで年間7,000時間などを実現しております。
Q&Aテンプレートについて
利用者の皆様から多数ご要望をいただいている社内向けテンプレートを、これまでの400件から1,700件に拡大しました。2年連続シェアNo.1※を記念して、無償トライアルユーザーの皆様にもWisTalkでの効果を実感していただく機会として提供しております。
・対象:WisTalk契約ユーザー、WisTalkトライアルユーザー
・対象業務:人事、情報システム、総務、経理、法務(※詳細はお問い合わせください)
・テンプレート内容:質問文、質問のカテゴリー、言い回し、単語辞書
【テンプレートの質問例】
●育児休暇の取得方法は?
●時間休の取得方法は?
●給与の振込口座を変更したい
●年末調整の扶養対象について教えてください
※出典:ITR「ITR Market View:ビジネスチャット市場2021」
チャットボット市場-BtoE用途:ベンダー別売上金額シェア(2020年度~2021年度予測)