『HRソリューションフォーラム』は、2講演毎にセットでご参加いただくセミナーとなっております。 原則、お申し込みいただいた両講演共へのご参加をお願いしており、各講演単体でのご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
12:30-13:20
組織をめぐる環境変化が激しく、自律的な組織が求められる一方、メーカー含めて多くの仕事がサービス業化しており、特に若者の初期キャリアの受け皿はサービス産業化が著しい。 そのような時代に、人が育つ組織の特徴とは何か。上司が部下を育てるという狭い考えで、上司の育成能力ばかりに注目しても問題は解決しない。タテ型OJTからヨコ型へ、気づきと学びが多く人への関心が高い組織はどうしたらできるのか。包括的に整理した15要件のなかから、特に重要なものを選んで解説します。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授高橋 俊介
(提供:ProFuture株式会社/協賛:株式会社ジェック)
13:30-14:20(SF14、SF15、SF16よりお選びください)
「ここ数年、明らかに新人の毛色が変わっている」人材開発に携わる方なら誰もが感じている所ではないでしょうか。しかし多くの企業では、この変化の原因を突き止める事なく表面的に対処しているのが現状だと聞きます。当講演では、毛色の違いを生む原因を解き明かし、それに対応する新たな育成法をお伝えいたします。企業と人材誌9月号で紹介された記事の続編としての講演ですが、読まれていない方でも、ご理解頂ける内容ですので是非ご参加下さい。
株式会社アドファンス・ラボ 代表取締役佐藤 真一
(提供:株式会社キーカンパニー)
今年、ラグビー日本代表が南アフリカを破る大金星をあげました。この背景には、コーチが変わり一流の選手に育てたことが話題になっています。有名な選手を引き抜いたのではなく、育てたのです。この話を企業に置き換えてみましょう。とかく企業では「優秀な人材」を獲得することにフォーカスされています。しかし本当に大切にしなければいけないことは「人を育てる」ということではないでしょうか?日本ラグビーが「コーチング」を適用したのはすでに話題になっていますが、「人の力」を最大限に引き出すには、コーチングが最も適しています。本講演ではコーチングを活用すると企業にこんなにも大きなメリットがあるということをお伝えいたします。
株式会社コレクティブ・エフィカシー 代表取締役 マスターコーチ内山和久
(提供:株式会社コレクティブ・エフィカシー)
★受講予定者様へご連絡★ 当日は、50分と凝縮した時間の中でワークを行ってまいります。 事前に以下の資料をご覧になっていただけると、より理解が深まると思われますので、是非お読みくださいませ。 http://www.hrpro.co.jp/download_detail.php?ccd=00547&pno=3 【0722】_HRサミット2015_アドラーイクボス5つのコツ_株式会社子育て支援 ※お陰様で、多数のお申し込みをいただいております。自社開催で、別日程の振り替えを行っておりますので、是非そちらにお越しくださいませ。※ (現在の予定:12/16(水)、1/14(木)) 昨今では、「育休を取得して会社に復帰する人が増えて制度活用は充分にされるようになってきたが、 彼らに活躍してもらうという段階に、なかなか進まない」と考えていらっしゃる企業様も多いようです。 そういった際に、つい皆さま【女性活躍】と考えてしまいがちですが、実は【女性】に頑張ってもらうだけでは、この問題は解決しません。 上司からの働きかけで、女性部下がより才能を発揮できる状態に引き上げることが、企業の力を増進させます。 また、ここで用いるアドラー心理学に基づいたコミュニケーションは、女性に対してだけでなく、 どのような人にでも(性別年齢問わず、また、会社だけでなく家族や友人にも)有効なスキルとなっております。 皆様のワーク・ライフ双方の充実を図れる画期的なプログラムをご提供いたします。
株式会社子育て支援/bon voyage有栖川 代表熊野 英一
(提供:株式会社子育て支援)
14:30-15:20(SF17、SF18、SF19よりお選びください)
「タレントマネジメントシステム」を検討し、導入する企業が増える中、一定期間活用を試みた企業の間で、成功/失敗の明暗が分かれてきています。「タレントマネジメントシステム」という言葉にとらわれ過ぎて、本来の目的を見失ってしまうケースは少なくないようです。実際の成功事例・失敗事例を紐解きながら、「そもそも、今、日本企業に『タレントマネジメントシステム』は必要なのか?」という原点に立ち返って、何が成否を分けているのかを考え、人事のビジネス貢献に役立つシステム選びのポイントを探ります。
インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長大島 由起子
(提供:株式会社T4C)
人事や人材育成の分野でも、ITの活用が不可欠な時代になってきた。一般的に導入されている人事・給与システムと最近のタレントマネジメントシステムなどとの本質的な違いを、 IT的視点と最新の人材育成システムの事例を交えながら解説することにより、今求められている人事・人材育成戦略と、そのリアルタイム効果を示す。
サムトータル・システムズ株式会社 代表取締役社長平野 正信
(提供:サムトータル・システムズ株式会社)
短期化する採用プロセスにおいて、いかに自社に適応でき、今後活躍できる社員を確実に採用できるか、が重要になってきています。そこで、自社のハイパフォーマーの傾向を見抜き、採用時に確実なアプローチの実践とエンゲージメントを高めるための施策が重要となっています。採用時のエンゲージメントを高めることで、どのような影響があるのか。本セミナーでは、どのような施策が有効か、実例やタレントマネージメントシステムの活用方法も交えて解説していきます。
i6コンサルティンググループ株式会社 取締役 兼 talent spot事業部 コンサルティング ダイレクター竹本 政弘
TIS株式会社 エンタープライズソリューション事業部 HCMソリューションスペシャリスト浅川 準
(提供:TIS株式会社)
15:30-16:20
組織の多様な人材に関する情報をリアルタイムで共有し、様々な意思決定に反映させていくことが組織の継続的な成長にとって不可欠です。 個々の社員の人材データベースを構築・共有し、効率的に人材の「見える化」をすること(タレントマネジメント)が組織と個人の成長においていかに重要であるか、その真の効用を解説いただきます。
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授岩本 隆
(提供:ProFuture株式会社)
16:30-17:20(SF21、SF22、SF23よりお選びください)
・毎日3つの良いことを記録すると脳がポジティブに考える癖をつけることができる(3グットシングス) ・同僚に感謝のメッセージをプレゼント、感謝からはじめる健康経営 ・毎日の気持ちを3つの色(赤、青、黄)で表し記録、蓄積し、振り返る ストレス度合は業務の閑散期、繁忙期により異なることを加味すると、ストレスチェックは年1回で足りますか?一方で、年複数回行うことによる手間やコストの負担が大きいことも事実です。そこで日々の気持ちを記録、蓄積できるWillysm(ウィリズム)だからこそできる仕組みをご紹介します。 ポジティブな気持ち、感謝の気持ちで仕事に取組みむことで、個人と組織の生産性向上に寄与することを目的としたモチベーション・マネジメントシステム製品Willysm(ウィリズム)が、ストレスチェック義務化に対応します。
株式会社キーポート・ソリューションズ稲田勇祐
(提供:株式会社キーポート・ソリューションズ)
研修の目的は、学んだ人がそれを活かし、成果を上げることです。 成果には必ず行動が必要です。研修の目的は「行動変容」といってもいいでしょう。 しかしながら、新しい行動や、新しく学んだことを、すぐに行動に定着させることは容易ではありません。 研修で学んだことを、いかに行動にむすびつけるか、いかに経験から学ばせるか、そして、いかに周りを活かせるかが、職場、組織の活性につながり、ひいてはメンタルヘルス研修で学んだことを職場で実践することにもつながります。 本セミナーでは、すでに貴社で行っているメンタルヘルス研修をどのように職場で実践し、個々人の行動定着へ結びつけるか、その手法をご紹介いたします。
株式会社ネットマン 代表取締役永谷 研一
(提供:株式会社ネットマン)
労働安全衛生法の改正に伴い、本年12月1日からストレスチェック制度がスタートします! 本制度をメンタルヘルスケアに活かすための課題と重要ポイントについて、 長年メンタルヘルスケアに関わってきた弊社ならではの視点でお伝えいたします! (提供:ウェルエイドジャパン株式会社)
ウェルリンク株式会社取締役・同社メンタルヘルス研究所所長・産業カウンセラー・メンタルヘルス法律問題研究会理事・日本マインドフルネス学会理事小西 喜朗氏
(提供:エヌエスティ・グローバリスト株式会社)
17:30-18:20
米国では、まだ病気になっていない健康な社員を対象とした健康維持・増進および病気予防を目的としたウェルネス・プログラムを、77%の企業が導入しており、医療費関連コストの抑制および従業員の生産性向上に効果をあげています。 その一方、世界経済において、うつがもたらす欠勤による損失は、今後20年間で160億ドルになると考えられています。 日本でも3か月以上の休職者のうち、約7割はメンタルヘルス問題が原因で、そのほとんどが有能な従業員や管理職といいます。健康づくりは従業員個人の責任であるとともに、企業には従業員が健康的な選択ができるように動機づけ、環境を整える役割があります。 社員の健康に対する新たな企業の取り組みなどもご紹介いたします。
三番町ごきげんクリニック 院長澤登 雅一
HR Solution Forum Vol.7 (2) 12月3日への参加申込みはログインが必要です。 会員登録がまだの方は、会員登録にお進みください。
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