『HRソリューションフォーラム』は、2講演毎にセットでご参加いただくセミナーとなっております。 原則、お申し込みいただいた両講演共へのご参加をお願いしており、各講演単体でのご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
12:30-13:20
選考活動開始時期の後ろ倒しによって、16卒の新卒採用は大きな混乱をきたしました。それはなぜか? どうすれば、企業にとっても学生にとっても好ましい状況を生み出せるのか。 活動時期という表層的な観点を超え、新卒採用市場の真の課題を、より俯瞰的に、より構造的に捉えることで、未来に向けての抜本的な改革を考える場としたいと思います。
リクルートワークス研究所 主幹研究員豊田 義博
(提供:ProFuture株式会社)
13:30-14:20(SF02、SF03、SF04よりお選びください)
新卒採用は度重なるスケジュール変更で、中途採用においても求人数の増加によって、採用難易度は高まっています。既存の採用ツールの効果が下がる中、テクノロジーやデバイスの進化によって、新たな採用チャネルも登場し、採用手法は多様化してきています。 本公演では、イグナイトアイが提供する採用管理システム『SONAR』活用企業の事例紹介を中心に環境変化の中での採用成功パターンの作り方をお伝えいたします。
イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長吉田 崇
(提供:Thinkings株式会社)
今後さらなる新卒採用競争時代を迎える中、就職ナビ解禁とともに他社と同じスタートラインで動くのでは遅すぎ、抜本的な解決策が求められています。この現状を打開するためには、表面的な2次データや、自社に面接にやってくる一部の学生の情報だけではなく、リアルかつ全体的な大学・学生の動向を熟知し、対策を講ずる必要があります。当NPOとして東京圏30大学以上、のべ5万人以上の学生の就業力向上の指導経験を踏まえ、企業の知らない政府政策に基づく大学の教育の大きな変化(アクティブラーニング=能動的学習)、および、リアルな学生の実態をお伝えします。これにより、採用施策においても何が有効なのかが見えてきます。
特定非営利活動法人 日本ITイノベーション協会 理事大串 結子
(提供:特定非営利活動法人日本ITイノベーション協会)
労働安全衛生法の改正により、 12月より「ストレスチェックと面接指導の実施の義務化」が施行されます。 労働者のメンタルヘルス不調を防止する目的が持たれていますが、 果たして、企業側にとってはどれだけ大きな効果をもたらすのでしょうか―。 「義務だから」という理由だけで「なんとなく」法令に従うだけでは、 企業と社員の活性化は実現できません。 今回は、「そもそも、何故ストレスチェックが必要なのか」を 根本から考えるとともに、私たち人材コンサルティング企業の目線から、 ストレスチェックにおいて見るべきポイント、 人事・管理者が気をつけなければならない事、 具体的な導入事例などをご説明しながら、 ストレスチェックを行うことで実現できる 『社員定着、社内環境改善のノウハウ』をお伝えしていきたいと思います。
株式会社アールナイン 代表取締役社長長井 亮
(提供:株式会社R09)
14:30-15:20(SF05、SF06、SF07よりお選びください)
【採用検査はどれも同じ?ではありません】 採用に特性検査を用いる目的は、「自社における将来の活躍可能性」を見極めることです。つまり、採用前の検査結果が、入社後の人事評価(活躍度合い)を予測する精度(予測的妥当性)が担保された検査を用いなければなりません。 本セミナーでは、高スコア者が入社後に必ずしも活躍しないというジレンマを抱えるご担当者様向けに、良い採用検査の条件とは何か、属人的な採用選考から脱却し、科学を用いた戦略的な採用選考へとシフトさせる方法について、事例も交えながら、分かりやすくご説明いたします。
株式会社レイル 代表取締役社長須古 勝志
(提供:株式会社レイル)
ダイバーシティ、ボーダーレス人材、クリエィティブに切りひらく力を持った人材... 求める人材像として、最近ではすでに一般的な言葉として定着してきたようです。 どうすれば自分自身がそのような人材になれるのか、また採用担当者であれば、どうすればそのような人材を採用の過程で見極められるのかということは非常に重要な課題として取り残されています。 面談者も受験者も事前の準備を必要とせず、面接をライブで楽しみ、相手の価値観をスルスルと引き出せる、そして人物の本質に迫れる面談ができたら、採用現場はどう変わるでしょうか。 ミニワークを通じて、これからの面接を、ほんの少しだけ、ご体験ください。
株式会社Kronika 代表取締役星山 裕子
(提供:株式会社Kronika)
テクノロジーや産業構造、雇用の変化などの社会的変化に合わせ、働き方も大きく変わりつつあります。それによってこれまでの生産性や効率性を重視したオフィスから、多様なニーズに合わせられるアイデアや創造性を生むようなオフィス作りが求められています。そんな中で、プラス㈱ファニチャーカンパニーのオフィス作りとその実体験から生まれたあたらしい提案をご紹介します。
プラス株式会社 取締役 ファニチャーカンパニープレジデント北尾 知道
(提供:プラス株式会社)
15:30-16:20
イノベーションの重要性が強調されるようになって久しい。しかし、そうしたかけ声のもとで「イノベーション」に取り組んでいる企業に限って、イノベーションを実現できず、それどころかかえってコモディティー化の波に飲み込まれてしまっていることが多い。その理由は、「イノベーション」というそもそもの概念を多くの人が誤解していることにあると考える。この講演では、イノベーションとイノベーションでないものを明確に切り分ける視点を提供し、そのうえでイノベーションの実現に対してとるべき構えを論じる。
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授楠木 建
(提供:ProFuture株式会社/協賛:プラス株式会社)
16:30-17:20
HR総研による独自の調査分析をもとに、採用時期の繰り下げで混沌とした状態となった2016卒採用を振り返るとともに、2017卒採用動向を大胆に予測。選考解禁日の繰り上げが取り沙汰される中、企業はどう対応していけばいいのかを提案いたします。
ProFuture株式会社 代表取締役社長HR総研 所長中央大学大学院 戦略経営研究科 客員教授寺澤 康介
HR Solution Forum Vol.7 (1) 12月2日への参加申込みはログインが必要です。 会員登録がまだの方は、会員登録にお進みください。
ID/PWを忘れたら|新規会員登録