部下・メンバーとの効果的な1 on 1面談研修
掲載日:2023/08/14
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
社員間のコミュニケーションを向上させたい
部下とどんな対話や会話展開を意識した面談を実施すると、部下の成長に繋がる1 on 1面談の実現につながるか、をご紹介しています。
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資料の内容
この資料のポイント!
外資系企業で10数年間に渡って経験してきた1 on 1面談のノウハウを1時間に凝縮した資料をお届けします。実際は企業における1 on 1面談の導入状況に応じて、研修はフルカスタマイズでご提供しておりますが、一般的な内容箇所を抜粋してご紹介します。
【研修目的】:
部下との間に信頼関係を構築し、自律的な成長を促せるようになる1 on 1面談の基本スキルを習得する。
【章・項目立て】:
◉ オリエンテーション
(1)研修目的
(2)進行ルール
(3)本日の内容
1.部下の自律的成長のために
(1)自律的成長のための原則
(2)原則①質問で思いや考えを引き出す
(3)原則②アドバイスは極力控える
(4)原則③成長に向けた3ステップを用いる
(5)評価面談との違い
2.自律を促す「傾聴」と「フィードバック」
(1) 3ステップでの傾聴実践
(2)“解決したいモード”から脱するコツ
(3)「傾聴」ありきの「フィードバック」
3.部下の思考を拡げる「質問」
(1)上司に求められるヒューマンマネジメント
(2)業務遂行(コト)を管理する会話
(3)部下の意欲・やる気(ヒト)をリードする会話
(4)課題解決の2つの質問アプローチ
4.部下を深く知るための「観察」
(1)まず自分の内面を観察する
(2)傾聴を妨げる「べきの壁」
(3)日常業務における会話の注意点
5.部下と信頼関係を築く「承認」
(1)承認の本質とは
(2)承認を伝える形
(3)承認に必要は2つの視点
6.まとめ
(1)振り返り・感想共有
登壇講師
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川島 雪子氏
ファインディングライフ株式会社 代表取締役慶應義塾大学で社会心理学を学んだ後、海外経験を生かしてデルをはじめとした 外資系 IT 機器メーカー数社に約 18 年間在籍、営業とマーケティングを経験する。管理職業や、子育てと仕事の両立に悩み、心理学やコーチングを学ぶようになったことをきっかけに40歳を境に育成業に転身。現在は主に管理職層を対象に、企業研修を年間約130登壇を行う。受講者主体の研修が評価され、一度ご依頼を受けるとほぼリピートがかかる。