Jera、「2050年CO2排出ゼロ」への挑戦 “システム・設備”と“人財”の両面からDXを加速

掲載日:2024/05/21

資料種別: 事例紹介
容量: 760KB(PDF形式)
提供会社: リンクトイン・ジャパン株式会社 (LinkedIn Japan)
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【データに基づき、最適かつ迅速に判断し行動できる“DX人財”の育成】
人材育成の面においても、人事部門とICT部門が連携し、全社大のDX人財育成プログラム「JERA Digital Academy(通称:JEDI)」を立ち上げています。独自の教育プログラムのほか、全従業員が自律的に学習できるプラットフォームとしてLinkedInラーニングを活用し、約5,000名を“DX人財”へと育成する取り組みが進められているのです。

【グローバル拠点でも活用できる自律学習の場を】

JERAでは、2021年からDX人材の育成に向けて「役割に応じた必要スキル/能力」を定義しました。まず、役職に応じて「DX経営人財」「DX専門人財」「DX基礎人財」と3つに分類し、さらに5つの役割を定義して、それぞれが習得すべきスキルや考え方を言語化し、その習得を目指したJERA独自の教育コンテンツを開発していきました。
加えて、約5,000人の従業員が自らの意思と選択により自律的に学習内容を決定し、好きなときに実施できるプラットフォームを実現するため、複数のサービスを比較検討しました。その結果、「コンテンツの幅の広さ」「多言語対応」を高く評価してLinkedInラーニングが採用されています。

【年齢や職責に応じて異なる必要スキルに幅広く対応するコンテンツ群】

「Digital Power Plant(DPP)」をはじめとするDXによって、大きく変化したのが、データの分析活用です。これまで、経営層は部下が時間をかけてまとめた資料に目を通していました。今ではDXが進み、BIツールによって即時的にデータが可視化され、日常業務における意思決定の迅速化、高度化が実現されています。
一方でデータの整備から分析・提案を担ってきたエキスパートたちにも、データ解析のスキルを高め、従来にはない新たな視点や提案が求められるようになっています。加えてプロジェクトを率いるリーダーには、データの分析結果やエキスパートの提案を、プロジェクト目標達成に向けて有効に活かしていくマネジメント力が必要になります。

会社情報

社名 リンクトイン・ジャパン株式会社 (LinkedIn Japan)
住所 〒107-0052
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー8階
代表者 田中 若菜
資本金 非公開
売上高 非公開
従業員数
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