日立製作所3万人のリスキリング促進に LinkedInラーニングをフル活用
掲載日:2024/05/21
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
ダウンロード1件につきHRポイント100P進呈!
資料の内容
この資料のポイント!
【「ジョブ型人財マネジメント」をさらに充実させる“成長機会”の提供】
コロナ禍によって大きく変化した「市場」と「働き方」の中で、個人の価値観やライフスタイルなどの多様化が進み、人財マネジメントも年齢や階層ごとの一律的な管理から、個人ごとの個別マネジメントに変わってきました。
だからこそ日立グループでは、個人の能力アップにつながるリスキリングを強く推奨。自律的にキャリア形成する「人財」を多く育てることでイノベーションの加速を狙っています。
【3万人に「自律的な学習」を促す難しさ】
日立グループの人材育成を担う日立アカデミーにとっても「3万人に自律的な学習を促す取り組み」は、困難を伴う新しい挑戦でした。
そして、より多くの従業員の意欲を刺激する、効果的な学習環境を構築するために検討を重ねた結果、主要施策として選択されたのが、下記の3項目でした。
1.学習内容をパーソナライズするLXPの導入
2.ハードスキルからソフトスキルまで網羅した、膨大な数
の学習コンテンツを活用
3.日立が研究する「行動デザイン」を活かしたモチベー
ションの向上
【デジタルの特性を活かした学習体験管理】
学習管理システム(LMS)は、受講者の教育歴や受講の進捗などを管理する「管理者目線」のツールですが、日立グループでは「受講者目線」での従業員の学習体験を最適化することを目的とした「LXP」も導入しました。
また、LinkedInラーニングのダッシュボードを通じて各従業員がどのコンテンツを学習、どれだけの時間学習したかなどのデータを正確に把握、行動介入策立案などに役立てられています。
学習体験を向上・最適化する中で、また学習者のペルソナに応じた階層別・目的別に教材を展開することで、
学習促進につながっており、個々人や現場のニーズと外部環境の状況応じたアジャイル学習の提供が可能になりました。
会社情報
社名 | リンクトイン・ジャパン株式会社 (LinkedIn Japan) |
---|---|
住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー8階 |
代表者 | 田中 若菜 |
資本金 | 非公開 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | ー |