イベントレポート|社内副業を導入し、組織の活性化につなげるには?ゲスト:三井住友海上火災保険株式会社
掲載日:2023/10/03
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資料の内容
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2021年7月にスタートした三井住友海上火災保険株式会社のプロジェクトチャレンジ(社内副業)では、2,000名以上が専用の公募システム(※)に登録、400名以上の従業員が実際に社内副業に取り組んでおり、組織の枠を越えた社内コラボレーションやイノベーションが創出される文化醸成が目指されています。
今回は同社の人事 宮岸様をお招きし、社内副業の事例、工夫をお話いただきました。
資料の目次
1)社内副業導入の背景:環境の変化に対応し、持続的な企業成長を実現したい2)社内副業の狙いと仕組み:現場担当者自身が共創を生み出せる組織へ
3)社内副業「導入期」の取り組み:スタート時点から社員を巻き込み盛り上げていく
4)社内副業「普及期」の取り組み:カギは「オープンにすること」「人事自らの地道なサポート」
5)直近の取り組み状況:熱意ある社員をより増やしていきたい
6)社内副業の今後の展開:3つのチャレンジで、より共創を広げていきたい
7)パネルディスカッション
8)組織文化を変える「きっかけ」としての社内副業導入と、越境学習
社内副業とは、業務時間中に所属している部署以外で働くことを認める制度です。社員のキャリア自律や部門間イノベーションを促すことができ、近年注目を浴びている施策の1つです。一方で、時間管理や部門間の調整が困難で、なかなか軌道に乗せることが難しいという実態があります。
そんな中、2021年7月にスタートした三井住友海上火災保険株式会社のプロジェクトチャレンジ(社内副業)では、2,000名以上が専用の公募システム「Temalancerエンタープライズ」に登録、400名以上の従業員が実際に社内副業に取り組んでおり、組織の枠を越えた社内コラボレーションやイノベーションが創出される文化醸成が目指されています。今回は同社の人事 宮岸様をお招きし、社内副業の事例、工夫をお話いただきました。
本資料では、セミナー当日の内容を一部抜粋してお届けいたします。
【こんな方におすすめ】
社内副業制度の導入、見直しを検討している
社内副業の成功事例、工夫を知りたい
社員の自律的なキャリア形成を支援したい
部門間交流・コミュニケーションを活性化させたい
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会社情報
社名 | 株式会社エンファクトリー |
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住所 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-9-13 柿沼ビル4階 |
代表者 | 加藤健太 |
資本金 | 2,690万円 |
売上高 | 9億円 |
従業員数 | 50 |