25年卒採用の苦労を無駄にしない!内定辞退者を抑止する効果的な方法とは?
掲載日:2023/11/01 ※最終更新日:2024/08/26
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資料の内容
この資料のポイント!
人事担当者にとって内定者を引き留めておくということは非常に重要な職責となっています。
この資料では学生のキャリア意識を考え、内定者が自社に魅力を感じて入社してもらえるようにするための心理学を用いたヒントを紹介しています。
自社の内定者フォローの現状を振り返りつつ、明日からでも使えるアプローチ方法についてぜひご参考にしてください。
資料の目次
●若手の労働人口の減少と売り手市場●採用活動、就職活動のますますの早期化
●内定辞退者増加の現状
●大学におけるキャリア教育の現状
●適合理論と計画された偶発性理論
●内定者へのアプローチと心理学からのヒント
●まとめ
「内定辞退者を抑止する効果的な方法とは?」
日本大学大学院商学研究科の講師で産業・組織心理学を専門とされていらっしゃる外島裕先生に執筆いただいたお役立ち資料になります。
コロナ禍後の経済活動の活性化、人口構造の変化からくる若手人材の不足、また学生のキャリアに対する意識の明確化――
このような状況を背景として、企業と学生とをマッチングするキャリア支援・紹介のコンサルタント企業の活動など、
新卒者の採用現場はダイナミックな変化にみまわれています。
優秀な学生ほど、戦略的な就職活動をおこない、多くの企業から内定を得て、そのなかで自分が活躍できそうな
ホワイト企業を目指して、可能な限り就職活動を続けて最終的に入社する企業を選択します。
採用試験で内定の連絡をした学生が内定式に参加をしてくれるのか、人事担当者は気がかりでならないです。
さらに、その先年度初めの入社式に来てくれるのか、 安心はできません。
人事担当者にとって、内定者をいかに引き留めておくかは、極めて重要な職責です。
本資料では、内定辞退者を抑止する効果的な方法として心理学的側面から見たヒントをいくつか紹介いたします。
実際に内定通知後、入社までにできることもいくつかご紹介しておりますのでぜひ今後の
ご参考にしていただければ幸いです。
レポート執筆者 外島 裕先生 略歴
1949年東京都生まれ。日本大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。
日本大学名誉教授。
日本応用心理学会常任理事、経営行動科学学会名誉会員、産業・組織心理学会理事。
専門は産業・組織心理学。研究テーマは、リーダー開発における自己覚知過程、
成人のパーソナリティの縦断的変化、組織風土とストレス反応との関連、
留学・多文化適応の心理的要因、等。
著書『産業・組織心理学エッセンシャルズ(第4版)』(監修)他多数。
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会社情報
社名 | 株式会社 日本文化科学社 |
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住所 | 〒113-0021 東京都文京区本駒込6-15-17 |
代表者 | 代表取締役社長 中谷一郎 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 16億4800万円(2022年12月) |
従業員数 | 32名 |