【独自調査レポート】迫まりくる「2025年の崖」『基幹系システムの導入・活用に関する企業アンケート』
掲載日:2021/03/29
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資料の内容
【独自調査レポート】迫まりくる「2025年の崖」
『基幹系システムの導入・活用に関する企業アンケート調査レポート』
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●『基幹系システムの導入・活用に関する企業アンケート調査レポート』
迫まりくる「2025年の崖」
2018年に、DXに向けた研究会(経済産業省)が発表した「DXレポート」では「2025年の崖」が提唱されており、企業がレガシーシステムを放置することでDXが阻害されたり、多くの基幹系システムのサポートが終了する2025年以降に、国内で大規模な経済的損失が発生することが危惧されていることは周知の通りだろう。多くの企業において、この既存の基幹系システムやソフトウェアなどがこの「レガシーシステム」であることがDXへの取り組みに向けた課題となっている。
DXの推進においては、まず自社内でこのレガシーシステムをしっかりと見直すことが肝要であり、アフターコロナを見据えた新たなビジネススタイルに対応するデジタルシフトを計画していかなければならない。システムの過剰なカスタマイズや最適化のサイクルは、システムの複雑化・肥大化を招いてしまうからだ。
これらの背景を踏まえ、タナベ経営では、企業のDXへの取り組み状況を明らかにするとともに、基幹系システム導入に関する現状を把握することを目的として、経営者・経営幹部、経営企画部門・管理部門・情報システム部門を対象に、基幹系システム導入に関する調査を2021年1月~2月に実施した。この調査結果が多くの企業のDXへの取り組み加速に寄与することを願ってやまない。
●調査概要
【調査目的】基幹系システム(※)の導入・活用状況の実態調査 ※企業の基本的な業務を効率化するITシステムのこと
【調査方法】インターネットによる回答
【調査期間】2021年1月20日~ 2021年2月12日
【調査エリア】全国
【有効回答数】10,184名 ※内、顧客属性を入力いただいた方は、 374名
【設問内容】
・基幹系システムの導入状況について
・基幹系システムの導入範囲について
・導入しているシステムのタイプ・運用形態
・システムを導入した時期について
・システム導入の検討状況について
・基幹系システムの活用状況・課題について
・基幹系システムの更新における障壁
・DXへの展望
会社情報
社名 | 株式会社タナベコンサルティング |
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住所 | 東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉃鋼ビルディング9F 大阪本社 〒532-0003 大阪市淀川区宮原3-3-41 |
代表者 | 代表取締役社長 若松 孝彦 |
資本金 | 17億7,200万円 |
売上高 | 92億13百万円 (2021年3月期) |
従業員数 | 576名(2022年4月1日現在)(グループ全体) |