人的資本経営を推進する【人的資本コミュニケーション】支援サービス
掲載日:2023/06/13
サービス基本情報
実績社数: | ー |
---|---|
対象地域: | 全国 |
費用: | お客様の目的と支援範囲により費用が異なる |
提供会社: | 株式会社No Company |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
採用戦略を見直したい
SNSデータ分析を通じて、貴社が人的資本の情報開示に合わせてどの項目をどのような訴求軸で候補者向けに発信していくべきかを根拠を持って整理できる
採用ホームページを強化したい
貴社が発信したい情報と求職者に共感される要素を掛け合わせて全体コンセプトやコンテンツ設計ができる為、HP内での回遊を増やし興味醸成に繋げられる
採用ブランディングを行いたい
採用ブランディングに重要な「人×メッセージ×媒体」のフレームワークをデータ起点で実践することで、求職者の共感を生むコンテンツ作りを実現できる
サービス内容
人的資本経営を促進する採用ブランディング ―「人的資本」情報をどのように求職者に効果的に伝えるか ―
人的資本経営に取り組むことは、人材・組織の現在的な価値を把握することで、改めて人事戦略や、人材の採用・育成において、より戦略的に価値向上に取り組むことができるため、企業の競争力向上にもつながると考えられています。そういった背景もあり、近年では、持続的な企業価値の向上につなげる新しい経営のあり方として人的資本経営が注目されています。
有価証券報告書では、「⼈材育成」「エンゲージメント」「ダイバーシティ」などの7分野・19項⽬の情報開示が求められます。このうち、「女性の管理職比率」、「男性育児休業取得率」、「男女間賃金格差」の3項目は、昨今の求職者にとって特にニーズの高いテーマなのではないでしょうか。
人的資本経営を強化することは、組織の価値や、働く環境としての魅力が増すことにつながります。自社の魅力や強みといった“切り口”を増やすチャンスでもあるとともに、それを学生や求職者などの採用ターゲットに向けて発信する機会にもなります。採用市場においても、この視点で企業を評価する傾向が高まっていくことが考えられます。
有価証券報告書では主に定量的なデータを公開するため、採用ターゲットが本当に知りたがっている組織ビジョンや働く人のストーリーや声などの情報を伝えるためには、有価証券報告書という手段以外のコミュニケーションを実践する必要があります。
採用担当者の方は組織のビジョンや、人的資本の中でも自社が強化している領域(働き方や制度など)を、社員の価値観やストーリーと一緒に伝えることが重要です。また、伝える内容がより伝わりやすいフォーマットやメディアを選び、コミュニケーション施策に落とし込むことが大切です。
本サービスでは求職者のインサイト起点の「ファクト×ストーリー」の人的資本コミュニケーションで、採用市場での競合優位性を高めるとともに、最大限に組織の価値を伝え、共感されるコンテンツの戦略~施策実行まで一気通貫した支援を行います。
会社情報
社名 | 株式会社No Company |
---|---|
住所 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23階 WeWork内 |
代表者 | 秋山 真 |
資本金 | ー |
売上高 | ー |
従業員数 | ー |