【自律型管理職養成セミナー】 チームメンバーの意見を引き出す管理職
掲載日:2024/08/15
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サービス基本情報
時期・期間: | 対面2日間 2024年11月25-26日 |
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実績社数: | 累計230名 |
対象地域: | 全国(東京・神田駅周辺会議室) |
対象主要階層: | 管理職 リーダー・主任・マネージャー |
対象主要職種: | すべて |
費用: | お1人様 88,000円(税込) |
提供会社: | 株式会社ビジネスパスポート |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
人材育成の体系を見直したい
・管理職への研修を実施したことがない ・新任管理職への研修のタイミングが難しい ・自社で研修を企画するには人数が少ない
管理職の能力を高めたい
・チームメンバーから『意見』ではなく『答え』を求められてしまう ・本当に理解しているのか、納得しているのか不安なままプロジェクトを進めている
社員の積極性・自発性を向上させたい
・会議で意見を求めても何も出てこない ・こちらから進捗を聞きにいかないと報告が上がってこない
サービス内容
●BPASS公開講座【自律型管理職養成セミナー】
「ティーチング」ではなく「コーチング」でチームメンバーの意見を引き出す管理職
成果をあげるチームマネジメント力の向上を目指します
部下の意見が聞きたくて、質問するのだけれど、聞けども聞けども、メンバーから意見が出てこない・・・
マネージャーが方針を伝えても、良いとも悪いとも反応がない・・・
本当にガッカリしますよね。
メンバーを巻き込みながら、方向性を確認していく、小さな意見、違った考えもしっかり拾える、そんなチームマネジメントの方法を学びませんか。
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「チームメンバーの個性を活かし成果を上げる管理職」に共通する特徴
【リーダーシップ】
1.会社のビジョンを自組織まで落とし込み、チームで共有できている。
【マネジメントサイクルを回す】
2.部下の個性を認識し理解している。
3.常日頃から部下にフィードバックができている。
【問題解決力】
4.部下の意見に傾聴し、芯をぶらさず自分自身の対応を変化させることができている。
【コミュニケーション・コーチング】
5.部下との信頼関係ができている。
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このようなマネジメントは、上意下達から比べれば、手間も時間もかかります。
でも、今や、これが出来なければ、社員エンゲージメントは下がり、
ひいては組織の業績に大きく影響します。
将来の予測がしにくいVUCA時代
常にビジネスモデルを見直すことが求められています。
仕事を通じて得た“情報”をもとに考え抜かれた施策がものをいう時代です。
⇒チームメンバーを活かし成果を上げることができる管理職が求められています。
●セミナーの狙い
リーダーが身につけるべき〈マインド・スキル〉を押さえて、
安心して仕事を任せられるチーム作りを目指すための〈チームマネジメント力〉を向上する
【動画】多くの管理職が部下の育成方法が分かっていない
▼https://youtu.be/HCsJxe3yGoE
【動画】自律型管理職育成のポイント
▼https://youtu.be/A8Z3Xj46tdw
・リーダーシップの取り方がわからない
・現場でおこる問題解決の方法がわからない
・部下の指導方法がわからない
困っている管理職には、「マインド」「スキル」「行動」が必要です。
「気づき」「腹落ち」「行動の決意」を促す管理職養成セミナーをご提案します
●本セミナープログラムの7つのポイント
(1)チームマネジメント力の洗い出し
BPASSの診断結果を自己認識し、管理職としてマネジメント力を洗い直す
(2)管理職の役割とマネジメントスキル
管理職の役割と機能や、マネジメントに付随するマインドやスキルについて学び、受講者自身の課題を見つけだす
(3)リーダーシップ(モチベーション、チームワーク)
ケーススタディにより、管理職としての組織運営のあるべき姿について気づきを得る
(4)マネジメントサイクルを回す
PDCAを回すためのスキルついて学び、自身のマネジメントサイクルが上手く回らない理由と対策を再確認する
(5)問題解決力(考えるスキル)
テーマをもとに、現状起こっている、または、今後発生が想定される問題点・課題を抽出し、その原因は何か、解決のための施策は何かについて、グループ討議をする
(6)コミュニケーション・コーチング
・世代間ギャップを超えて信頼関係をつくるためのコミュニケーションについて考える
・あふれる情報を整理し、共有すべき情報を伝達、共有することで組織運営
をパワーアップする
(7)異業種交流を深める
他企業の受講者と話しあい、管理職としての行動力強化のための気づきを得る
●このセミナ―の特長
① 目標に近づくために、今日から何に取り組むか、業務上の具体的な行動に落とし込み、
宣言することで、行動に結びつけます
② 研修効果を高める行動を促すための仕組み
(研修前)経営者や人事部門、上司から受講者へ研修の意義を伝え、動機付け。
(研修後)研修で作成した行動計画を上司が日々の仕事の中で、都度フードバック。
③ 1社あたり3名までとして、他社の皆さんと討議などを重ねることで、
受講者は自身をもっと広い視点で認識できます。
④ BPASSサーベイで自己認識をし、自分らしいリーダー像を描き目標設定することで、
管理職としての意識をマインドセットします。
⑤ 受講者は10名までとし、経験豊富な講師2名で丁寧な研修を実施します。
⑥ 37回リピート実施。セミナー後の受講者理解度確認書(アンケート)でも高い評価。
回を重ねるごとに研修内容についての改善・改良を重ねてきました。
事例紹介・導入企業の声
受講者の声(研修後アンケートから)
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●異業種交流
・他業種の方の状況や見解を直接伺うことができ、新鮮であった。
・グループ討議による他社・他業種の人達の考えを聞けた事が参考になった。
・グループワークが多くあると、自分の考えをだすことができ、それに対しての意見を聞くことができますし、他社様からも考えをきくことができて参考になる。
●研修全般
・今回の講義を受講し、まず自分の考え方を変えようと決めました。今後ミーティングなどで部下の話をもっと聞く場を作り、もっと部下について知り、信頼関係を深め、チームとしてより良い結果が出せるよう努力します。
・演習がたくさんあり、実践で使えると思う。
・テーマに則したトークの時間が設けられていたのは、鮮度を保った状態で確認もできたため良かった。
●管理職の役割
・上司が私達に求めていること、今の私達に足りないものが良く理解できました。
・管理職の役割を考えるとても良い機会になりました。管理職としてのマネジメントの内容はとても分かりやすく、自分の現状と課題が明確になってとても有益でした。
・自律したリーダーになるための考え方や振る舞い方を学べた。
●コミュニケーション・コーチング
・これまで答えを教えるヒントを与えるのが指導と思っていましたが、相手から引き出す事を教えて頂いたのが良かった。
・これまでは部下の不足を補う事を主に考えていたが、能力を発揮させる考え方を教えて頂いた。
●問題解決力
・ケーススタディを通じて、問題解決策の技法をご指導いただきましたが、各グループのプレゼン後の講師からの他社の実例を交えた指摘はとても有意義でした。
・グループ討議をすることで、問題⇒解決策の導き方が判りました。これを参考に職場で問題を出し合い解決していきます
●自己認識ツール(BPASSサーベイ・現状の自己認識・くもの巣診断>
・個人のデータは本当によく分析されており、改めて自分がどのような人間なのか知ることができた。何かに悩んだり、躓いた時は、今回の講習の資料を読み返してみたいと思います。
・自身の業務タイプやくもの巣分析により、自らの評価とのギャップが判り、これからの会社生活においての弱点が明確になった。
・くもの巣診断では、自分自身と他人からの評価が違っているのを確認できた。
会社情報
社名 | 株式会社ビジネスパスポート |
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住所 | 〒1030021 東京都中央区日本橋本石町3-3-8日本橋優和ビル4階 |
代表者 | 代表取締役社長 与謝野 肇 |
資本金 | 2,000万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 12名 |
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