生産性向上支援・残業体質診断ツール「チェンジ」

掲載日:2018/01/19 ※最終更新日:2023/03/22

経営リスクを未然に防ぎ 生産性の高い組織や働き方を実現する診断ツール

ストレスの高い問題(=優先度が高い)を特定でき、社員の方の肉体的・精神的な負荷が大きい問題を明らかにすることが可能

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サービス基本情報

時期・期間:
実績社数:
対象地域:全国
費用:
提供会社:株式会社ヒトラボジェイピー

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サービス内容

社内のどの部署で長時間労働や過剰なストレスが発生しやすい「残業体質」となっているのかを可視化できる調査ツール「チェンジ」を開発

<背景>
働き方改革の一環で残業時間規制が検討される中、単なる残業規制の職場への適用は隠れ残業や労働時間の過少申告につながり、
かえって労働時間や従業員の精神的、肉体的健康状態を見えにくくする可能性が大きく、社員並びに経営の大きなリスクになります。

そのような問題意識から、社内のどの部署で長時間労働や過剰なストレスが発生しやすい「残業体質」となっているのかを
可視化、個々の部署に応じた生産性向上への改善点を提示する調査ツール「チェンジ」を開発しました。


<低生産性・長時間労働を生み出す4つの要因>
●業務の量・質
量、質が多いと当然働く時間は長くなります。

●組織風土
組織風土とは企業独自の意思決定のスタイルや慣行を指しますが、例として根回し文化が挙げられます。
このような慣行は業務行上のコミュニケーションの多さや、やり直しの多さに繋がります。

●管理職・部下のマインド
管理職や部下の方に長時間労働を美徳とするマインドがある場合、その影響により長時間労働が発生します。

●管理職・部下のスキル
管理職のマネジメントスキルや社員の方の業務遂行スキルに問題がある場合、長時間労働につながります。


<設問による診断>
各要因ごとに設定された設問に対し5段階のスケールで回答を頂きます。
単に長時間労働の要因を探るだけではなく、問題となっている要因が
社員の方にどの程度のストレスになっているかを尋ねる形式になっています。

この仕組みにより、どの部署が残業体質が高く、リスクを抱えているのか、
社員の方の肉体的・精神的な負荷が大きいのかなどの問題を明らかにすることが可能です。
さらに、個々のマネジャーのスキルやマインドの改善点がわかり、生産性の高い職場づくりが可能となります。

<期待できる効果>
●事前に部署・課レベルで長時間労働のリスクやストレス状態を把握できます。
●部署レベルでの社員の健康リスクや経営リスク、人事リスクの低減が期待できます。
●生産性の高い職場に向けての、個々のマネジャーや社員のマインドやスキルの改善すべき点が把握できます。


★厚生労働省後援「第6回 日本 HR チャレンジ大賞」奨励賞を受賞★
参考URL:https://www.hrpro.co.jp/challenge2017.php


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事例紹介・導入企業の声

会社情報

社名 株式会社ヒトラボジェイピー
住所 〒104-0061
東京都中央区銀座六丁目13-7
新保ビル407
代表者 永田 稔
資本金 1000万円
売上高 非開示
従業員数 5名
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