新入社員OJTリーダー(トレーナー)養成研修
掲載日:2020/01/23 ※最終更新日:2023/03/13
サービス基本情報
時期・期間: | ご依頼に応じて実施できます。 |
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実績社数: | 50社以上 |
対象主要業界: | すべて |
対象地域: | 全国 |
費用: | お問い合わせください |
提供会社: | ナビゲート |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
サービス内容
新入社員を大きく育て、早期に職場の戦力にしよう!『新入社員OJTリーダー(トレーナー)養成研修』
多くの企業で「新人はOJTで育てています!」という声がよく聞かれます。
しかし、実態は部門任せ・現場任せ、放置になっているケースも少なくありません。
新入社員のOJT制度は「OJTリーダー」「トレーナー」「ブラザー・シスター」「エルダー」「メンター」など呼ばれ、新入社員の業務指導・日常の相談相手などを期待されています。
しかし指導担当からすれば「面倒な仕事を押し付けられた」意識を持っていたり、特に計画もない行き当たりばっかりの指導になってしまっているなど“制度”としては不十分な場合も多いようです。
新入社員は初めての職場・仕事を通じて、仕事への向き合い方や業務の進め方、人との関わり方など多くのことを学びます。
つまりこの期間の経験が今後の職業人生に大きな影響を与えることは間違いありません。
また新入社員のOJTは単に新人を育成する仕組みだけではありません。
任命されたOJT指導者にとっては、自分の業務を抱えながら新人の面倒をみることは負担となりますが、実はリーダーシップや問題解決の経験を積む絶好の機会でもあります。
この機会を上手に捉えることは、新人の早期戦力化につながるだけでなく、OJTリーダーを任された先輩社員の育成にも大きな効果が期待できます。
【OJT導入前研修】
新人配属前の「OJT導入前研修」では、指導者として心構え、計画づくり、教え方の基本を学び、新人OJTをスムーズにスタートさせます。
計画作りでは、ナビゲートが推奨する「指導ガイドライン」「マスタープラン」「指導項目リスト」という管理帳票をご提供することも可能です。
【OJTフォローアップ研修】
あわせて新人の配属後半年程度(10月から12月頃)に実施する「OJTフォローアップ研修」も効果的です。
OJTの前半を振り返り、新人は計画通りに育っているか、自分の指導の仕方はどうだったかなどをOJTリーダーが相互に話し合います。
また後半のOJT計画を検討し、翌年3月までの新人育成のシナリオを作成します。
忙しくなると、どうしてもOJTはなおざりにされがちです。やりっぱなしの新人育成OJTにしないための工夫と提案がナビゲートにはあります。
事例紹介・導入企業の声
大手通信販売「新入社員OJTリーダー養成 ワークショップセミナー」の例
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「全国から新人を採用する」「早期に管理職候補者を育成する」「永続できる企業となるための人材を育てる」という課題から、OJT制度を重要な人材育成戦略として位置づけています。
ナビゲートではOJTの初期段階だけでなく、新人の指導段階にあわせ、1年間を通じた複数会合をサポートしています。
教育担当者からは
「新人の定着率が高まった」
「管理職が部下に関心を持つようになった」
「上下なく社員が相互に教えあう場面が見られるようになった」
「人を育てようという企業風土が培われてきた」
といった声をいただいています。
参考サイト
https://www.navigate-inc.co.jp/ojt/index.html
会社情報
社名 | ナビゲート |
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住所 | 〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-4-26-301 |
代表者 | 代表取締役 伊藤弘二朗 |
資本金 | 2,400万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 10名(その他 提携講師約90名) |