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採用管理システムsonar ATSは、4月下旬に 新機能「AI求人作成アシスタント(β)」を公開予定

組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」を展開するThinkings株式会社(シンキングス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、「採用管理システムsonar ATS( https://hr.sonar-ats.jp/0409_aijobposting )」の新機能として「AI求人作成アシスタント(β)」を提供予定です。本機能は求人作成のプロセスに伴走し、これまで採用を行ったことのある職種はもちろん、これまで“採用経験がない新しい職種”の採用を、AIを活用して支援します。 ■「AI求人作成アシスタント(β)」の概要 「AI求人作成アシスタント(β)」は、キーワードや職種を入力し瞬時に求人票を作成する機能ではなく、人材要件→人物像→求人票作成 という実際の検討プロセスに沿って、チャット形式でAIとやりとりしながらアウトプットを生成していきます。 当機能は、Microsoftが提供するAzure Open AIによって構築されており、コンサルタント的な検討プロセスが特長です。まるで採用コンサルタントにヒアリングされているようなインタラクティブなやり取りを通して、これまで採用経験がなかった“言語化が不透明な職種”についてもスムーズに形にしていくことが可能となります。 【使用シーン】 採用担当者が求人を作成する上で、よくある “困ったシーン“に「AI求人作成アシスタント(β)」は伴走します。 ・人事⇔事業部間で人材要件や候補者像のすり合わせを行いたい時 例)採用を希望している事業部の担当者から、人材要件のたたき台が上がってこない…。 ・これまで採用経験のない(既存の求人票がない)新しい職種の採用を始める時 例)経営から社内DXを進められる人材を採用したいと言われたが、要件定義が困難…。 ※本機能の提供は4月下旬を予定しています。詳細は提供開始時に改めてプレスリリースにて紹介させていただきます。 ※オプション(有料アドオン)ではなく基本機能として提供予定ですが、利用回数に上限があります。 ■職種難易度が高まる今、求人作成のプロセスに伴走    Thinkings CHRO 佐藤邦彦 求人作成は、採用プロセスにおける必要不可欠な業務ですが、アバウトになりがちな傾向があります。採用を成功させるために精緻な求人を作成することが求められますが、一方で、求人票を作りこめば作りこむほど該当する人材が見つからないというパラドックスに陥ってしまうこともあります。採用が非常に難しい現在の環境下においては、求人作成業務に向き合い、市場を鑑みた個社ごとの落としどころを見出す必要があります。 さらに、新しい専門職種も増えてきており、 “職種難易度”がどんどん高まってきています。そういった状況の中でも、人事は多様な職種の求人を作っていかなければなりません。その際には、事業部や経営層と人材要件をすり合わせるための材料が必要となります。 「AI求人作成アシスタント(β)」は、まるで採用コンサルタントのように人事のみなさんに伴走し、これまでの求人をより精緻な内容にブラッシュアップすることが可能になりますし、ゼロから立ち上げる職種の場合は、アシスタント機能とのコミュニケーションによって、精度の高い求人のたたき台を作成することが可能になります。この機能を活用した上で、社内でディスカッションを重ねてより良い人材要件を定義し、今はまだ自社にない新しい仕事や成果を生み出す一助としていただきたいです。 X:https://twitter.com/Ksato_Thinkings ■「sonar ATS」におけるAI活用 2023年4月、Thinkingsは採用管理システム「sonar ATS」の一機能として、AIを活用して書類選考等の判定精度向上を支援する「sonar AI(ソナーエーアイ)」の提供を開始しました。今まで属人化されていた自社の選考基準を可視化できる機能です。 そして2024年4月下旬には、採用のコア業務である求人票作成の効率化と質の向上を実現する「AI求人作成アシスタント(β)」を公開予定です。 Thinkingsでは、求人、選考、評価といった採用に関わるプロセスの質を、AIの力で向上させる機能を順次提供予定です。これらの機能を組み合わせることにより、「AI×採用」のHRプラットフォームを構築し、企業側と応募者側の双方に革新的な採用体験を提供していきます。

プレスリリース

障害者雇用における壁を日本企業全体で乗り越えることを目的に「ハンディキャップアクション2425」発足

株式会社HANDICAP CLOUD(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:森木 恭平、以下HANDICAP CLOUD)は、2024年3月28日(木)に障害者雇用における数多くの壁を日本企業全体で乗り越えることを目指したプロジェクト「ハンディキャップアクション2425」を発足しました。 現在、従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障害者・知的障害者・精神障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があり、民間企業の法定雇用率は2.3%となっております。従業員を43.5人以上雇用している事業主は、障害者を1人以上雇用しなければならない計算です。しかし、厚生労働省が発表した「令和5年 障害者雇用状況の集計結果」によると達成企業の割合は50.1%で、約半数の企業が未達成という状況です。 そういった状況の中、2024年4月からは法定雇用率が2.5%に引き上げられ、企業はさらなる対応に迫られます。そもそも多くの企業が障害者雇用に対して様々な課題を抱えており、十分な対応ができていない状況です。 また、雇用者自身のミスマッチによる早急退職や健常者との賃金格差なども問題視されています。そういった企業側・求職者側それぞれが抱える課題を大きく5つの乗り越えるべき“壁”と定義し、様々な企業が抱える障害者雇用における壁を一企業が抱えるのではなく、今回の法定雇用率引き上げを契機として全ての日本企業が自分ごととして考えて、互いに助け合う新プロジェクト「#ハンディキャップアクション2425」を発足します。 本プロジェクトを大きな傘として、HANDICAP CLOUDは”5つの壁”を乗り越えるために具体的なアクションを行ってまいります。具体的には、日本最大規模・障害者雇用のためのサテライトオフィスを新たに設置し、より多くの障害者の方が働け、企業と共創できる環境整備に努めて参ります。 また、日本では障害者の方向けとしては初めてとなる「生成AI業務サポートを目指した特別プログラム」を当社運営の「エラビバ 就労移行」でスタートいたします。 一般社会においても、今後ますます生成AIを活用した業務が増える見込みであり、障害者雇用においても生成AIでのサポート業務が求められる事を想定しております。 障害者の方でも生成AIを活用した業務をサポートできるような特別プログラムとなっております。 今後もHANDICAP CLOUDは、他の企業とも連携して本プロジェクトを前に進めることで、「誰もが自分らしく生きられる世界へ」を目指し個人が自分らしくあり、他者と共に共感し、多様性を認め合い尊重される社会を創り上げてまいります。 ■今回定義した障害者雇用の「5つの壁」 ①定着率が低く、離職率が高い。 ②そもそもの求人が少ない。 ③採用が難しい。 ④配慮事項や体調管理が難しい。 ⑤障害に合わせた業務が切り出せない。 ■「#ハンディキャップアクション2425」とは 2024年4月からは法定雇用率が2.5%に引き上げられるが、障害者雇用に対して、企業側は適性・能力が発揮できる仕事への配置や従業員の障害への理解などの課題を抱えている。 一方で、雇用者自身もミスマッチによる早期退職や健常者との賃金格差などの課題を抱えている。 障害者雇用における課題を“5つの壁”として定義し、それぞれの壁を乗り越えるアクションを元に、企業側・雇用者側の双方の悩みを解決することを目指す。 2024年に2.5%引き上げということで“2425”との名称になった。 ■「5つの壁」に対する具体的なアクション ・日本最大規模、障害者雇用のためのサテライトオフィスを設置する。 (新宿エリアに2カ所合計、最大380名収容) ・日本初、当社運営「エラビバ 就労移行」にて障害者の方向け「生成AI業務サポートを目指した特別プログラム」開発

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