セミナー
ジャンル:[職種別研修]人事・労務研修
形式:オンライン(ライブ)
開催日:2025/02/20(木) 15:00 〜 16:30
提供:株式会社SmartHR イベント事務局
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ジャンル:[新卒採用]ダイレクトソーシング
種別:お役立ち
提供:株式会社グローアップ
ジャンル:[テーマ別研修]意識改革・モチベーションアップ・行動定着化研修
提供:エッセンス株式会社
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HRプロとは
戦略・専門コンサルタントがその場でアドバイス! 貴社独自の強みを生かし、時代の変化を取り込んだ「長期ビジョン・中期経営計画」を策定しませんか。 【無料/10社限定】 『長期ビジョン構築・中期経営計画策定に関する相談会』 ※各社1時間を予定 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ご希望のお時間がございましたら、お申込み時の備考欄に、ご要望をご記載ください。 ★10:00~17:00 ※各社1時間を予定。参加時間は別途調整させていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●本相談会のポイント 1)問診票(長期ビジョン・中期経営計画チェックリスト)による自社の現状認識と課題の明確化 2)貴社固有の悩みや問診票から見えた課題に対して、戦略・専門コンサルタントがその場でアドバイス 3)長期ビジョン・中期経営計画における課題を解決する事例・ソリューションの提供 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●長期ビジョン・中期経営計画アンケートの調査結果より、企業の課題が浮き彫りに。 2022年10月に長期ビジョン・中期経営計画アンケートの調査結果より、「長期ビジョンと中期経営計画の在り方」が見えてきました。 長期ビジョン(2030年以降)構築実施企業については、実に9割の企業が構築理由について企業経営の長期的な方向性を明確にさせるためという理由を挙げておられました。コロナショックをはじめVUCAという言葉で示される変化の激しい時代において、環境は目まぐるしく変わっていく。だからこそ、企業の向かう先を示す「長期ビジョン」の存在が求められていることがわかります。 中期経営計画については、年商50億円以上の会社においてはほぼ9割の企業が策定しております。ただし、実態としては、長期ビジョンの策定状況については、全体の67.4%の企業が策定をしていないという結果となり、策定していない企業の約71%が長期ビジョン等に対する必要性を感じているが未着手の状況であります。 また、課題に関して質問をしたところ、「目標値を掲げているが具体的な戦略が不足している」というのが60.0%、次いで「計画・ビジョンを定めているが推進できていない」が37.2%と打ち手に対する課題があることが確認できました。 (タナベコンサルティング 長期ビジョン・中期経営計画に関する企業アンケート調査 2022年10月5日~19日/[有効回答]215件) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●貴社独自の強みを生かし、時代の変化を取り込んだ「長期ビジョン・中期経営計画」を策定しませんか。 タナベコンサルティングでは、長期ビジョンは、10年以上先の未来を指しています。思い描いた未来を長期ビジョンとして構築・明文化し、3年の中期経営計画であれば3回転で、5年の中期経営計画であれば2回転で、そのビジョンのロードマップに準拠した計画を策定していくことにより、場当たり的な計画から脱却し、柔軟性をもった戦略の実行が可能となります。 一般的な、3~5年の中期経営計画では、事業転換・事業ポートフォリオの転換は図れません。激変する世界・日本の中で、自社が一体どこに向かっているのか、方向を見失いやすい時代でもあります。 だからこそ、自社の在り方、経営理念であったりパーパス経営で示したミッション・ビジョン・バリューなどをきちんと見据え、“唯一無二”の戦略と、変わらぬ長期ビジョンという1本の軸があらためて大切になってきます。 本相談会では、時代の変化を取り込んだ「長期ビジョン・中期経営計画」について、貴社の経営戦略に関する様々な課題をお伺いしながら、経験豊富な戦略・専門コンサルタントからアドバイスをさせていただきます。 経営の課題解決を担う総合コンサルティング会社だからこそ持つ、10年以上先の未来を見据えた、貴社独自の強みを生かし、時代の変化を取り込んだ「長期ビジョン・中期経営計画」を一緒に考えませんか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ご相談テーマ例 ・長期ビジョン構築・中期経営計画策定を任せられる人材がいない ・長期ビジョン構築をしたことがない・進め方がわからない ・目標数値をかがげているが、具体的な戦略が不足している ・長期ビジョン・中期経営計画策定しているが、推進できていない ・時代の変化に追いついておらず陳腐化している このほか、長期ビジョン・中期経営計画に、サステナビリティ、事業ポートフォリオ戦略、新規事業・収益改善を盛り込みたいがどのようにするかお悩みの方もぜひご相談ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●こちらの相談会でございますが、 1.コンサルティング業関連・研修教育業関連等、同業の方々 2.個人事業主様 3.学生様 につきましては、お断りさせていただいております。
パーパス策定における社内の体制構築から、社内研修の実施、計画の推進サポートまでをワンストップでご支援いたします。
講師・コーディネーターは実務に強いコンサルタント。理論・評論に終始せず、個別の具体策や、受講者の性格特性に適応した指導・アドバイスができます
近年、「人的資本経営」への注目度が高まっている。もはや、企業経営における重要な指針に位置付けられているといっても過言ではない。ただ、実践にあたって、全容を理解、整理しなければ、目的と手段が入れ替わる恐れも出てくる。そこで、今回は「人的資本経営」の意味や注目されている背景のほか、日本に根付かせるきっかけとなった「人材版伊藤レポート」の考え方や情報開示の内容ついても解説していきたい。
【書籍特典付・1日限定開催】 「実践事例に学ぶ、ホールディング経営」ノウハウ講座 ~人気書籍の著書でもある戦略コンサルタントが講師 【対談】「コンサルティング事例セッション」 ホールディング経営成功の要諦はグループ本社による求心力と事業会社による遠心力を両立させることにある。 そのようなグループ経営体制はどのように築いてゆくのか? 本講座では実際のコンサルティング事例に即して、それを解き明かしてまいります。 ●【参加特典の書籍】ホールディング経営はなぜ事業承継の最強メソッドなのか 受講者にもれなく書籍「ホールディング経営はなぜ事業承継の最強メソッドなのか」(ダイヤモンド社)を贈呈します。 本書は、実務者ではなく経営者に目線を合わせ、原理原則と事例を織り交ぜながら、なるべくわかりやすく展開しています!ホールディング経営を学びたい方にオススメです。 □定価:1,760円(税込・送料別) □著者:タナベコンサルティング 執行役員 九州本部 副本部長 中須 悟 □仕様:四六判、上製 224頁 □発行元:ダイヤモンド社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●開催概要 遠心力と求心力を両立させるホールディング経営 VUCA時代における企業成長の原動力は「遠心力」である。 また遠心力を効かせるためには同時に「強い求心力」も必要となります。 ホールディング経営成功の要諦はグループ本社による求心力と事業会社による遠心力を両立させることにあります。 そのようなグループ経営体制はどのように築いてゆくのか? 本講座では実際のコンサルティング事例に即して、それを解き明かしてまいります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●講座で学べる3つのポイント 1.パーパスやビジョンをグループとして再定義する 2.遠心力を効かせるM&Aと経営者人材が育つポイント 3.グループ本社としてのHDCが果たすべき役割は何か? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ご参加者限定特典 1.【特典書籍】ホールディング経営はなぜ事業承継の最強メソッドなのか 2.講座レジュメ 3.【ご希望者のみ】個別相談も承ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●無料の個別相談のみも承ります 個別相談をご希望の方は、お申込み時の備考欄に、「個別相談を希望」とご記載の上お申込みください。 ※後日担当者より時間調整のご連絡を差し上げます。
近年、事業環境がダイナミックに変わりゆく中、企業にとって持続的な価値向上が急務の課題となっている。人事の役割についても「守り」から「攻め」への転換は待ったなしの状況だ。人的資本開示も2023年に元年を迎えた。今後は、人的資本経営の実現に向けた取り組みを社内外に公表し、理解を得ていかなければならない。では、ステークホルダーの心を動かすために、いかに実践していけば良いのか。一橋大学の伊藤邦雄教授、パナソニックの加藤直浩CHRO、リンクアンドモチベーショングループの小笹芳央会長の三氏が、熱く語り合った。
【お役立ち資料】 人材育成・研修事例集-人材育成まとめ編- 人材は今、企業価値の向上において最も重要な要素と位置付けられ、積極的に投資を行うべき対象へ変化しています。新たな製品・サービスを生み出す力や、新たなビジネスモデルへの対応力は、全て人材が生み出すものであり、それが企業の競争優位性の源泉となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●資料内容 次世代幹部編 ・経営人材に必要な3要素を養う/長尾 吉邦 ・次代の経営人材を育成する/細江 一樹 ・社員が自律的に学ぶ文化を創造する/タナベコンサルティング ・若手人材の定着と成長のポイント/盛田 恵介 ・働きがいを経営戦略とし「高め合う文化」で業績向上/コンカー ・カルチャーを土壌にパーパス実現のパフォーマンスを最大化/シスコシステムズ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●経営者・人事部門のためのHR情報サイトのご案内 タナベコンサルティングは、1957年から続くコンサルティング実績から、 組織における人材育成、人材活躍に関わる課題をトータルで解決します。 本サイトでは、人事課題解決のヒント・コンサルタントEYE・ウェビナー・資料ダウンロードなど数多くをご紹介! 人事・人材育成関連でご相談があれば、お気軽にお問合せいただければと思います。 ※その他、お困りごと、お知になりたい情報等がございましたら、お気軽にお問合せください。
【無料/ご参加者書籍特典付】 経営企画ミーティング(学びと交流の場) ~現場の課題を戦略的に解決する~ ※経営企画・総務・人事担当者向けのイベント ※講義と座談会で他社の取り組みを知ると共に、自社の未来を考える一日となる勉強会です。 業種業界を越えて各社の経営企画業務を担うメンバーが集い、講義や座談会で課題を共有しあいながら情報交換をすることで、新たな知見を得て、経営や組織における対策立案や運営のエッセンスを互いに学んでいただく、学びと交流の場です。ぜひお気軽にご参加ください。 ※ご参加いただいた皆様に、経営戦略の策定・見直しにお役立ていただけるタナベコンサルティング発刊書籍1冊を進呈いたします。 詳細は下部をご覧ください。 (1)チームコンサルティング理論(全296頁) (2)チームコンサルティングバリュー(全280頁) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「経営企画ミーティング」のポイント 1.「経営企画」業務担当者同士の交流 業種・業界の壁を越え、様々な「経営企画」業務に従事する方と交流ができる 2.他社の取り組み内容を知る パーパス・人的資本経営・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)・長期ビジョン・中期経営計画・・・様々なテーマでディスカッションする座談会で、他社の取り組み内容を知ることができる 3.自社の戦略をブラッシュアップ 講義やディスカッションからの学びをもとに、自社の戦略をブラッシュアップできる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●開催概要 外部環境の変化が激しい昨今、企業が直面する様々な課題に対する対策立案や対応の多くを、企業のブレイン機能ともいうべき経営企画部をはじめとするバックオフィス部門が担っています。 しかしながら、既存の業務に加え、多種多様の重要かつ専門的な経営課題に少数の経営企画メンバーでどこまで綿密な対応ができるのか、ということが今、切実な課題です。 この現状を踏まえ、この度、経営企画業務に携わる皆様が悩みや気づきを共有できる場として、「経営企画ミーティング」を開催いたします。 業種業界を越えて各社の経営企画業務を担うメンバーが集い、講義や座談会で課題を共有しあいながら情報交換をすることで、新たな知見を得て、経営や組織における対策立案や運営のエッセンスを互いに学んでいただく、学びと交流の場です。ぜひお気軽にご参加ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ご参加いただいた皆様に、経営戦略の策定・見直しにお役立ていただけるタナベコンサルティング発刊書籍1冊を進呈! ※お申込み時にご希望の書籍をお選びください。 (1)チームコンサルティング理論(全296頁) - 著者:タナベコンサルティング 代表取締役社長 若松 孝彦 - 定価:1,760円(税込) - 発行元:ダイヤモンド社 (2)チームコンサルティングバリュー(全280頁) - 著者:タナベコンサルティング 代表取締役社長 若松 孝彦 - 定価:1,760円(税込) - 発行元:ダイヤモンド社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●当日プログラム ○15:00-15:05:開会のあいさつ ○15:05-15:20:オープニング講義 ○15:20-16:05:座談会 part1 ○16:05-16:15:休憩 ○16:15-17:00:座談会 part2 ※座談会テーマ:「人的資本経営」「パーパス」「M・V・V(ミッション・ビジョン・バリュー)」「長期ビジョン・中期経営計画」などを予定 ○17:00-17:15:まとめ講義 ○17:15-17:20:閉会のあいさつ
会社と社員の関係性が変わる中で、会社任せのキャリアではなく、主体的にキャリアについて考え行動する「キャリア自律」を推進する企業が増加している。その一方で、「キャリア自律」は離職率を高めるのではという懸念も。では、「キャリア自律」を会社の求心力としていくには、企業はどのような認識を持ち、何から取り組むべきか。本講演では、HR総研が実施した調査結果をもとに解説していく。
企業にとって経営理念が必要なのは言うまでもない。だが、それだけでは経営は成り立たない。経営目標を掲げ、いかに実現していくかといった経営計画を策定する必要がある。それは、従業員に向けて発信するだけではない。投資家や金融機関などにも示すことで、社外からの信用も得やすくなるだろう。経営計画において、最も重要となってくるのが「中期経営計画」だ。これは、3~5年後に向けて、どんな目標数値を掲げ、いかなる施策を実行していくのかを取りまとめたものだ。今回は「中期経営計画」の目的やメリット、作り方、企業事例などを詳細に解説していきたい。
ジャンル:[階層別研修]管理職研修
提供:株式会社SmartHR(タレントマネジメント)
人的資本経営の推進には、経営と現場をつなぐマネジャーの活躍が欠かせない。一方で、マネジャーへの適切な支援が不足し、現場が機能不全に陥るケースも多くなっている。今回、HR総研と産業能率大学は、共同で「マネジャー支援の実態」を調査した。本講演では、同大の関和之氏と中拂美樹氏が調査の結果・分析の報告を行うとともに、HR総研の寺澤康介をファシリテーターとしてパネルディスカッションを実施。社外HRBPの設置などが提言された。
金融庁が推進する人材マッチングのプラットフォーム「REVICareer(レビキャリ)」の認知と活用が広まっている。レビキャリは、全国の地域金融機関などを仲介役として、大企業でスキルとキャリアを積んだ人材と、地域の中堅・中小企業とをつなぐ事業で、政府系機関である地域経済活性化支援機構(REVIC(レビック))が運営している。全国的な人口減少が問題となる一方、大都市圏には人材が集中しており、地方における働き手不足が加速する中、レビキャリに寄せられる期待も膨らんでいる状況だ。 これを受け今回、金融庁 監督局長 伊藤 豊 氏にレビキャリの意義と狙い、将来の展望などをお聞きした。 また後半では、レビキャリを活用する富士通株式会社 Employee Success本部 Engagement & Growth統括部 キャリアオーナーシップ支援部 部長 伊藤 正幸氏と、レビキャリの運営を担う地域経済活性化支援機構(REVIC)地域企業人材部長 和瀬 幸太郎氏との対談の内容をお伝えする。都市部の大企業がレビキャリをどのように活用し、どんな期待を抱いているのか、レビキャリが多様な働き方にどのような影響をもたらすのかを迫った。以下にインタビューの内容をレポートする。 プロフィール 金融庁 監督局長 伊藤 豊 氏1963年11月生まれ。埼玉県出身。東京大学法学部卒業後、1989年大蔵省入省。米国コーネル大学留学。大蔵省銀行局銀行課課長補佐(長期信用銀行 信託)、金融監督庁監督部銀行監督第二課課長補佐、産業再生機構企画調整室上席企画官、東京証券取引所上席審議役、財務省主税局税制第三課長、財務省主税局税制第二課長、同大臣官房秘書課長、金融庁監督局審議官、同総合政策局総括審議官、2022年から金融庁監督局長。 富士通株式会社 Employee Success本部 Engagement & Growth統括部 キャリアオーナーシップ支援部長 伊藤 正幸 氏大学卒業後、金融機関に就職。2000年に富士通ラーニングメディアに入社。経営企画業務に従事する。2019年から富士通の総務・人事本部人材開発企画室にて、グループ全体の成長支援企画を担当。現在は、Employee Success本部 Engagement & Growth統括部 キャリアオーナーシップ支援部で、キャリアオーナーシップの推進、組織変革や、社員の自律的な学びの文化の醸成に関する企画を行っている。 地域経済活性化支援機構(REVIC)経営企画本部 地域企業人材部長 和瀬 幸太郎 氏1998年、日本銀行に入行。2004年の内閣官房郵政民営化準備室出向などを経て2010年から金融庁に転籍、監督局銀行第二課総括課長補佐に就任。2013年に日本貿易振興機構(JETRO)香港の経済調査・企業支援部長に就任し、2016年帰国。その後、金融庁の法務室長(兼)調査室長(兼)保険企画室長、消費者庁の企画官(公益通報担当)などを経て2023年からREVIC地域企業人材部長としてレビキャリを担当している。
近年、従業員の価値を最大限に引き出すことによる中長期的視点の企業価値向上を目指し、「ウェルビーイング経営」や「健康経営」への注目度が改めて徐々に高まっている。コロナ禍を経た今、人々の価値観や働き方など様々な変化がある中、企業はどのようにウェルビーイングや健康経営を捉え、取り組んでいるのだろうか。 HR総研では、ウェルビーイングや健康経営の実態を把握するアンケートを実施した。その調査結果レポートを2回に分け、今回は「ウェルビーイング編」についてフリーコメントも含めて以下に報告する。
HRプロ編集部が企業の人事やHRに関連するキーマンを取材しながら、日々奮闘する人事の方へ施策のヒントをお届けしていく連載インタビュー「正解がない中で模索する人・組織づくり」。今回は、ITを通じた社会課題の解決に取り組む日鉄ソリューションズ株式会社の取り組みを紹介する。人材を“資本”と考え、中期事業方針のひとつに「優秀な人材の獲得・育成の一層の強化」を掲げる同社は、近年様々な人事制度の改革を進めている。本記事では、ProFuture株式会社 代表取締役社長/HR総研 所長 寺澤康介がファシリテーターを務め、同社執行役員 人事本部長 竹田宏氏がお話した、人事制度変革の背景から、ドラスティックな改革の中での苦労、これから注力していくテーマなどをお届けする。 プロフィール竹田 宏 氏日鉄ソリューションズ株式会社執行役員 人事本部長1989年、新日本製鉄(現:日本製鉄)に入社。新規事業部門、全社総務、製鉄所を経験後、新日鉄ソリューションズ(現:日鉄ソリューションズ)に出向、移籍。同社立ち上げに携わり、総務、上場準備、法務など管理部門を10年ほど経験する。その後、事業部門にて新サービス立ち上げなどを務めたのち、2021年4月より現職。 寺澤 康介ProFuture株式会社代表取締役社長/HR総研 所長1986年慶應義塾大学文学部卒業。同年文化放送ブレーン入社。2001年文化放送キャリアパートナーズを共同設立。常務取締役等を経て、07年採用プロドットコム株式会社(10年にHRプロ株式会社、2015年4月ProFuture株式会社に社名変更)設立、代表取締役社長に就任。8万人以上の会員を持つ日本最大級の人事ポータルサイト「HRプロ」、約1万5千人が参加する日本最大級の人事フォーラム「HRサミット」を運営する。
パーパスへの社員のコミットメントを考える中で、個人と企業のパーパスを結びつける「パーパス・リーダーシップ研修」が、力強いリーダーシップを発揮するための鍵となります。このウェビナーのアーカイブ配信では、個人のパーパスを明確にし、パーパス経営を実現する手法を学びます。
【お役立ち資料・独自調査レポート】 2023年度 長期ビジョン・中期経営計画に関する企業アンケートレポート (全20ページ・タナベコンサルティングオリジナルコンテンツ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●長期ビジョン・中期経営計画の策定状況や具体的な戦略・推進への課題が浮き彫りに。 今回のアンケートにおいて、長期ビジョンおよび中期経営計画の策定状況やその目的、課題について明らかにしてきた。中期経営計画については、全体で81.2%、上場企業に絞った場合においては9割以上が策定しているという結果となった。ただし実態としては、長期ビジョン(2030年以降の未来)の構築状況は全体の66.0%の企業が構築できていないという結果となり、8割以上の多くの企業が長期ビジョンに対する必要性を感じているものの着手できていない状況である。また、課題に対するアンケート結果を見ると、「目標数値を掲げているが具体的な戦略が不足している」というものが54.5%、次いで「計画・ビジョンを定めているが推進できていない」というものが34.8%と、打ち手に関する課題が上位に挙げられました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●資料内容 1.アンケートサマリー 2.長期ビジョン 1)長期ビジョンの機能と役割 2)長期ビジョンの構築状況 3)パーパス体系の策定状況 3.中期経営計画 1)中期経営計画の機能と役割 2)中期経営計画の策定状況 3)中期経営計画策定の体制 4.今後の取組み 1)企業が抱える長期ビジョン・中期経営計画の課題 2)今後の取組みにおける重点テーマ 5.総括・提言 など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●長期ビジョン・中期経営計画策定の情報サイトのご案内 タナベコンサルティングが長年の経営コンサルティングで 培ってきた知見をもとに持続可能な経営モデルを実現するための、 長期ビジョン・中期経営計画に関わる事例、課題解決のヒントなどを コラム・ウェビナー・資料ダウンロードなど数多くご紹介しています。 長期ビジョン・中期経営計画策定・ESG経営関連でご相談があれば、お気軽にお問合せいただければと思います。 ※その他、お困りごと、お知りになりたい情報等がございましたら、お気軽にお問合せください。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックを経て、私たちの働き方は劇的に変化した。これにより、HRにも大きな変革が求められている。ここでは現代の働き方のトレンドを整理しながら、その中でHRの専門家が“新たな働き方”のために「どのように動くべきか」、「どのようにリーダーシップを発揮することが求められるか」を考える。
2020年の世界経済フォーラム(ダボス会議)のテーマにもなった「企業はより大きな社会に貢献すべきだ」という考え方はコロナショックを経て、大きく広まった。一方で、価値(利益)を追求しながら成功し続けるという“存在意義(本来のパーパス)”も企業には課せられている。 本書は、その二項対立を両立させ、社会と投資家の双方に利益を生み出す新たなビジネスアプローチが提示する。資本主義の歴史と事例、筆者の経験を踏まえながら実証に基づいて「パイ(価値)拡大のメンタリティ」と「実践するためのロードマップ」が解説されている。 【書籍基本情報】 書籍名:GROW THE PIE ー パーパスと利益の二項対立を超えて、持続可能な経済を実現する 著者:アレックス・エドマンズ 翻訳:川口大輔、霜山元、長曽崇志 出版社:株式会社ヒューマンバリュー 出版日:2023年7月29日刊
【今、求められる「パーパス」の重要性】 「パーパス(存在意義)」は、「なぜ企業が存在するのか?」というWhyを指す言葉で、社会的意義を重視した価値観です。 パーパスを策定・浸透を推進したパーパス経営により、社会心理学的に人が企業に感じる魅力因子と言われる、独自の企業目標、組織風土の醸成にもつながります。 労働力人口が減少し、人材獲得競争が激化する現代。 高い採用力、優秀な人材が長く働きたいと思える組織づくりのために、パーパス経営が求められます。 本資料では、パーパス策定時のフレームワークとして役立つ、ミッション・バリュー策定の好事例をご紹介。 パーパス浸透に欠かせないポイントを踏まえて、従業員への浸透促進を図りましょう。
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