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[健康経営]での検索結果

プレスリリース

コロナ5類移行後、働く20代のストレス状態は「大きく良化」一方で、40代・50代は「悪化」の傾向

企業が実施するストレスチェックでは、ストレスによる不調が顕著に出ている人や、現在ある程度の不調が出ており今後さらに不調化するリスクが高い人を「高ストレス者」と選定し、医師による面接指導の対象としている。この「高ストレス者」の割合について、2018年~2023年の推移は以下の通り。2020年(コロナ禍1年目)、新型コロナウイルス感染拡大の防止策として多くの企業で導入されたテレワークにより、時間的な余裕ができたり、職場の人間関係というストレスの原因を遠ざけられたりしたことで、「高ストレス者」は一時的に大きく減ったものの、長引くコロナ禍(2021年、2022年)で元に戻った。2023年、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置付けられたあとは、「高ストレス者」の割合はやや減少(改善)していることがわかる。 (「高ストレス者の割合(全体)」参照) この変化は、3年半にも及ぶコロナ禍を抜け、ストレス状態が良化し「高ストレス者」が減っていると考えられるが、年代別にみると異なる結果が得られた。コロナ禍後、20代(黄)は「高ストレス者」の割合が大きく低下、30代(緑)も低下している一方、40代(青)、50代(茶)においては「高ストレス者」の割合が低下するどころか、わずかに増加している。 (「高ストレス者の割合(年代別)」参照)

プレスリリース

休眠預金を活用した「会社員のうつ病予防支援プログラム」無償提供・対象企業募集のお知らせ

株式会社フェアワーク(本社:東京都中央区、代表取締役会長吉田健一、同社長橋本篤志、以下、フェアワーク)は、企業とその従業員のメンタルヘルスを全面的にサポートすることを目的とし、中央省庁、上場企業などを中心とした50団体以上産業医派遣を始めとして、企業の健康経営を促進するためのサービス(ストレスチェック・パルスサーベイ・オンライン社内診療所)を展開してきました。  フェアワークはこのたび、資金分配団体である特定非営利活動法人こどもたちのこどもたちのこどもたちのためにが実施する、休眠預金等活用事業「うつ病予防支援 〜東京で働く人をうつにさせない〜」の実行団体として採択されました。本事業では「パルスサーベイとカウンセリングを活用したうつ病の早期発見と予防支援」を行い、東京都に事業所を持つ企業の従業員に対し、ストレスに対する正しい理解とマネジメントスキルを高めること (一次予防)、ならびにうつ病予備群の早期発見・早期介入(二次予防)を目指します。 【対象企業】 東京都に事業所をもつ企業 5社~10社 対象企業の従業員さまは当プログラムを無償で利用することができます。 詳細なご案内を希望される企業ご担当者さまは、下記のお問い合わせフォームよりお問合せください。 (応募フォーム) https://fairwork.jp/contact/ 【実施期間】 1クール:9ヶ月間 2024年1月以降、順次実施予定 【事業の背景】  企業におけるメンタルヘルス対策は、十分とは言えない状況が続いています。労働安全衛生法の改正に伴い、50人以上の事業所ではストレスチェックが義務化されましたが、その匿名性から、企業側からの早期介入が困難であるという課題が残っています。また、厚生労働省が推奨する社内相談窓口の設置についても、導入企業は約半数にとどまります。  東京都が実施する「テレワーク実施率調査」によると、2023年9月の都内企業(従業員30人以上)のテレワーク実施率は45.2%で、従業員300人以上だと61.3%です(※)。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務率が増加した中、従来の上司や同僚による対面でのケアがより困難になっている状況が予想され、労働者自身がストレスへの対処法を身に着けるセルフマネジメントの重要性や、従業員の悩みや不調に早期に気づき、会社側から積極的にアプローチできる仕組みづくりが求められています。 (※)参考:東京都HP https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/10/12/14.html 【事業の目的】  本事業の目的は、企業で働く従業員に対して、ストレスに対処するセルフマネジメントスキルを高める一次予防と、うつ病予備群の早期発見と早期介入を行う二次予防を提供することです。これらの取り組みを通じて、組織全体のヘルスリテラシーの向上、従業員の健康を促進する環境構築、長期的には本事業が社会全体の健康促進に貢献することを目指しています。 【本事業が提供するソリューション】 ① e-learning形式でのセルフケア研修:  労働者がストレス対処についての適切な知識を得られるよう、e-learning研修を提供します。この研修は、労働者が自分自身でストレス状況に気づき、適切なストレスケアを実践できることを目的としています。 ②月に1回のパルスサーベイ:  「業務・人間関係・体調・パフォーマンス・幸福度」の5項目を尋ねる実名形式でのアンケートを毎月実施し、ストレスの振り返りを促進します。このサーベイは、労働者が自分自身の状態を把握することにつながるほか、必要な場合は上長からの声かけの実施等、早期に対処することを可能にします。 ③オンラインカウンセリング:  上述のパルスサーベイでリスクが判明した社員さまへ、臨床心理士によるオンラインカウンセリングをご案内します。このカウンセリングでは、メンタルヘルスの専門家である臨床心理士が従業員一人一人の悩みの理解と適切なストレス対処をサポートします。 【対象企業の募集について】  現在、本プログラムを無償でご導入いただく企業様を募集しております。従業員のメンタルヘルス支援施策の拡充の一助としてご検討いただけますと幸いです。詳細なご案内を希望される企業ご担当者さまは、下記のお問い合わせフォームよりお問合せください。 (応募フォーム) https://fairwork.jp/contact/ 【休眠預金等活用事業とは】  休眠預金等活用事業とは、休眠預金等活用法に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度です。  フェアワークは、休眠預金等活用事業における資金分配団体である特定非営利活動法人こどもたちのこどもたちのこどもたちのために(https://www.kodokodo.or.jp/general-9)から「うつ病予防支援 〜東京で働く人をうつにさせない〜」事業推進のための実行団体として採択され、資金助成を受けています。 【株式会社フェアワークについて】  2019年に産業医2人で起業。経営理念は「全ての人々が健康かつ幸福に社会参加する世界を創る」。産業医としての豊富な現場経験や問題意識が反映された「健康経営のためのトータル組織サーベイ『FairWork survey』」は、経済産業省講演の第6回HRテクノロジー大賞にて「注目スタートアップ賞」を受賞。

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~異なる価値観の人材をワンチームに~チームビルディング研修プログラムのご紹介

経営環境が激変する昨今、働き手の価値観も大きく変動し、今までの組織作りのやり方が中々通用しないとお悩みの方も増えているのではないでしょうか。 ミレニアル世代、Z世代などと言われる昨今の若者も従来の価値観とは大きく変わり、更には20代の転職市場が急速に出来上がってきた背景もあり、価値観の違う多様な人材を早期に組織化する能力が、今まで以上にマネジメント層に求められているとのお声もいただきます。 一方現場では、働き方改革や健康経営の流れの中で、労働時間が削減されコミュニケーションを取る時間が短くなるなか、どこから手を付けてよいのかわからないというマネージャーの方も多いのではないでしょうか。 メンバー間の小さなコミュニケーションギャップがだんだん大きくなり、チームが機能不全に陥ることも想定されます。 本研修プログラムは、そのようなマネージャーの皆様に向けて、チームビルディングにはステップがあることを理解いただき、その具体的な手法としてファシリテーションやエンパワーメント、様々な実践的コミュニケーションスキルをご理解いただき、チームビルディング力を向上いただくことを主眼としております。 本プログラムの実施により、マネージャーの皆様が実践で問題発生した際の乗り越える確率を高め、行動面や精神面の成長に繋がることになれば、嬉しく思います。

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~異なる価値観の人材をワンチームに~チームビルディング研修プログラムのご紹介

経営環境が激変する昨今、働き手の価値観も大きく変動し、今までの組織作りのやり方が中々通用しないとお悩みの方も増えているのではないでしょうか。 ミレニアル世代、Z世代などと言われる昨今の若者も従来の価値観とは大きく変わり、更には20代の転職市場が急速に出来上がってきた背景もあり、価値観の違う多様な人材を早期に組織化する能力が、今まで以上にマネジメント層に求められているとのお声もいただきます。 一方現場では、働き方改革や健康経営の流れの中で、労働時間が削減されコミュニケーションを取る時間が短くなるなか、どこから手を付けてよいのかわからないというマネージャーの方も多いのではないでしょうか。 メンバー間の小さなコミュニケーションギャップがだんだん大きくなり、チームが機能不全に陥ることも想定されます。 本研修プログラムは、そのようなマネージャーの皆様に向けて、チームビルディングにはステップがあることを理解いただき、その具体的な手法としてファシリテーションやエンパワーメント、様々な実践的コミュニケーションスキルをご理解いただき、チームビルディング力を向上いただくことを主眼としております。 本プログラムの実施により、マネージャーの皆様が実践で問題発生した際の乗り越える確率を高め、行動面や精神面の成長に繋がることになれば、嬉しく思います。

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