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プレスリリース

従業員一人ひとりの“ウェルビーイング”を組織の成長につなげる健康管理システム 『HealthCore』 リリース

今年から上場企業において人的資本の情報開示が義務化されるなど、人的資本経営への注目が急速に高まっています。伴い、主要な取り組みのひとつである健康経営®※の重要度も増しており、健康経営の実践は、いまや多くの企業において優先度の高い経営課題といえます。 他方、健康経営の実践の担い手である企業ご担当者様、産業医、産業保健スタッフの方々からは、「健康診断の結果は、事後措置の後はただ保管しているだけ…」「ストレスチェックの実施のみでは、限界を感じている…」「注意が必要そうな社員は保健師さんが覚えていて、健診とストレスチェックの結果を紐づけている…」「健診とストレスチェック、さらに個々人の労働時間を掛け合わせて分析すればもっと有効な指標が得られると思うが、その時間もノウハウもない…」など、部分的な施策の限界、さらにはデータの管理・活用に多くの課題があるというお声を伺います。 WHO憲章にて「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態(well-being)であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」と定義されている通り、真に良好な状態=ウェルビーイングであるためには、「肉体的」「精神的」「社会的」の3つの健康が必要であり、産業保健においても、〈カラダの健康〉〈こころの健康〉〈社会的な健康(=エンゲージメント)〉への総合的なアプローチが有効であることは論を俟たないものです。しかし、現場で実践するに際しては、前述のように様々なハードルがありました。 ヒューマネージは、ストレスチェック制度義務化より14年近くも前、2002年に業界初・一次予防(事前予防)にフォーカスしたストレスチェック『Co-Labo(コラボ)』をリリース。以降、ジョブ・クラフティングに注目した画期的なエンゲージメント・サーベイ『Qraft(クラフト)』と合わせ、年間60万超の受検実績、約2,100社の組織づくりを支援してまいりました。 このたびリリースした健康管理システム『HealthCore』は、ヒューマネージが有する20年を超えるストレスチェックの提供実績、くわえて業界シェア第1位※2の採用管理システムおよび業界シェア第3位※3の適性検査の開発ノウハウより生まれました。バラバラに管理されている健康診断、ストレスチェック、エンゲージメント・サーベイのデータを手間なく一元管理できることはもちろん、各種データの重層的な分析により、アプローチすべき対象(リスク予備群)や組織の課題を明確にします。健診管理業務の効率化にとどまらず、従業員一人ひとりの“ウェルビーイング”――すなわち、〈カラダ〉〈こころ〉〈エンゲージメント〉が良好な状態を、組織の成長につなげるためのあたらしい健康管理システムです。 健康管理システム『HealthCore』 5つの特長; 特長(1) 従業員の健康情報を一元化。健康診断もストレスチェックも時間外労働も事業主の“やるべきこと”が一目でわかる 健康診断の受診促進、健診後の就業判定、ストレスチェックの事後措置、長時間労働者への面接指導…従業員の健康管理には、法律で定められた対応も多くあり、漏れなく実施することが求められます。健康管理システム『HealthCore』のダッシュボードでは、健診の受診状況も就業判定の進捗も面接指導の対象人数も一目で確認でき、確実に対応できます。 特長(2) 複合的なデータ分析(多重リスク管理)で、リスク予備群をいち早くフォロー 従来バラバラに対応していた、「健康診断の有所見者」「ストレスチェックの高ストレス者」「長時間労働者」について、結果を掛け合わせて確認できます。「健康診断の有所見者で、ストレスチェックの高ストレス者予備群で、時間外が60時間超80時間未満の従業員」など任意の条件でも確認できるため、潜在的なリスク予備群の早期発見が可能です。また健康管理システム『HealthCore』は、健診結果は健診標準フォーマットを採用しており、他社傾向⇔自社傾向の比較分析も可能になります。科学的な指標に基づく、戦略的な健康経営・組織改善を推進します。 特長(3) 充実したストレスチェック、エンゲージメント・サーベイを標準装備 2002年、4万人のデータをもとに開発されたストレスチェック『Co-Labo』は、ストレスの状態と原因だけでなく「ストレス対処力(コーピング)」、健康経営優良法人の調査項目「プレゼンティーズム」等、健康経営の実践に役立つストレスチェック。エンゲージメント・サーベイ『Qraft』は、注目の“ジョブ・クラフティング”を科学的に測定できます。人材開発の視点で一人ひとりのエンゲージメントを高め、持続的にエンゲージメントの高い組織づくりに貢献します。 特長(4) みやすくわかりやすいマイページ。従業員様のヘルスリテラシー向上につながります 従業員の方が使うマイページは、みやすさとわかりやすさを追求。「いま、何をしなければならないか」がスグわかり、ストレスチェックの受検も、産業医面談の予約も、疲労度蓄積度チェックも、すべてマイページからおこなえます。自身の結果(経年)をいつでも確認できるため、ヘルスリテラシーの向上が期待できます。また、マイページを通じ、企業ご担当者様、産業医、産業保健スタッフの方々から従業員に向けた健康情報の配信も可能です。 特長(5) 金融機関レベルの堅牢なセキュリティ ヒューマネージは、2008年、国内の人材サービス業界ではじめてITサービスマネジメントシステムの国際規格ISO20000認証を取得、2011年には情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001認証を取得。個人情報・機微情報を扱うストレスチェック、採用管理システム等の提供において、20年以上、大手企業様を中心に6,500社超の実績があります。健康管理システム『HealthCore』も、金融機関レベルのセキュリティを誇ります。また、医療情報を取り扱う事業者が遵守する内容をまとめた“3省2ガイドライン” ※4にも準拠しているため安心してご利用頂けます。 ご利用料金:『ココロとカラダの健康管理プラン』 月額200円/1名あたり *100名の場合の価格となります。人数に応じてボリュームディスカウントがございます。 *年1回のストレスチェック実施に加え、健康診断結果の管理、長時間労働管理などの機能が利用できます。 ヒューマネージは、働く一人ひとりのウェルビーイングを組織の成長につなげるウェルビーイングソリューション事業を本格的に開始し、健康管理システム『HealthCore』を通じて、お客様企業のさらなる成長に貢献してまいります。 ※ 健康経営®は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。 ※2 「就職希望企業ランキング」(2010卒~2016卒日本経済新聞社、2017卒~2024卒ディスコ調べ)上位130社(2016卒~2019卒はランキングが100位までしか発表されていないため上位100社)における採用管理システム(有償ツール)のシェア(ヒューマネージ調査) ※3 「キャリタス 就職希望企業ランキング」(2023年4月、ディスコ調べ)における適性検査のシェア(ヒューマネージ調査) ※4 厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」、経済産業省・総務省の「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」。

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【開催レポート】エンゲージメントを高める秘訣は社員の感情にあり

<概要> 2023年7月26日(水)に開催したセミナーの講演資料になります。 「社員のエンゲージメントを高めたい」「みんなにもっとイキイキと働いてほしい」 私たちのもとに、よくこのようなご相談が寄せられます。皆さんもエンゲージメントを高めるために日々頭を悩ませながらも、様々な施策を企画し、実施しているのではないでしょうか。エンゲージメントを高めるのはもはやどの会社にも共通する課題となってきています。 私たちが行った最新の調査から、エンゲージメントを高める鍵が分かりました。それが「自己選択権」と「自己裁量」です。 例えば、エンゲージメント施策も人事部が考えるのではなく、場を用意し、その場で考えてもらったことを自己選択と自己裁量を持って現場で実践してもらう。そうすることで、エンゲージメントが上がり、イキイキとした職場に近づきます。 そう、人事部の皆さんは場をコーディネートするだけで良いのかも知れません。 本セミナーでは皆さんの悩みの解決のヒントを伝えるべく、東洋合成工業の執行役員である水戸様から、具体的な方法をご紹介いただきます。 同社は半導体の素材メーカーとして急成長しつつも、対話の場をつくり、社員の自己裁量で職場のエンゲージメントを高める取り組みを続けています。 皆さんも一緒にエンゲージメントを高める取り組みについて考えてみませんか。 気になる方は、下記よりダウンロードください。

プレスリリース

「人的資本の最大化」に取り組む小野薬品工業 – 300年の歴史と挑戦10月4日(水)開催

技術者・研究者に特化した採用・キャリア支援サービスを提供する株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田 諒、以下「弊社」)は、小野薬品工業 人財開発室長の瀬川氏と、弊社顧問である法政大学教授の田中氏をゲストにお迎えし、「「人的資本の最大化」に取り組む小野薬品工業 – 300年の歴史と挑戦」というテーマのウェビナーを開催いたします。 ■こんな方におすすめ 人事・人材開発部門で経営戦略・人事戦略に携わる方 人的資本経営に向けた施策を考えている経営者層や人事の方 従業員の育成、キャリア自律、エンゲージメント強化等の実践に関心がある方 歴史ある企業の人事戦略、取り組みに関心がある方 など ■セミナー詳細 HR領域の様々な課題について企業の皆さまと学び合う場「アカリクサミット」。 第19回目の今回は、小野薬品工業 人財開発室長の瀬川 亮二さんをゲストにお迎えします。 創業から300年以上、従業員数3,000人を超える小野薬品工業株式会社。 歴史のある同社が更なる持続的な成長を実現するためには、「チャレンジ&自律」する人財の育成が課題となっていました。 2021年5月には従来の人財育成施策に加え、従業員に学習・経験・挑戦の場を提供するイノベーション人財育成プログラム「Ono Innovation Platform」を開設。 その他、人財育成だけでなく、キャリア自律支援やDE&I推進など様々な人事施策に挑戦しています。 そこで今回は、人財開発室長として人財育成・採用戦略を立案、実行する瀬川さんをお招きし、同社の「人的資本の最大化」に向けた取り組みについて、お話しいただきます。 後半は、法政大学 田中教授、弊社代表 山田も交えたトークセッションで議論を深めてまいります。 視聴者の皆さまからのご質問も大歓迎です。ぜひお気軽にご参加ください。 ■プログラム ・基調講演:「人的資本の最大化」に取り組む小野薬品工業 – 300年の歴史と挑戦 ・トークセッション ・質疑応答 ■日時 2023年10月4日(水) 11:00 – 12:00 ■会場 オンライン開催(Zoomウェビナー) ※視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へ開催前日までにご案内させていただきます。  参加者のみなさまはカメラオフ・マイクオフにてご参加いただけます。 ■参加費 無料

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