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株式会社アクセスグループ・ホールディングスが、 「採用管理システムsonar ATS」を導入

組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」を展開するThinkings株式会社(シンキングス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、提供する「採用管理システムsonar ATS( https://hr.sonar-ats.jp/0118_access )」 が、株式会社アクセスグループ・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村 勇也)に導入されたことをお知らせします。同グループの理念である「人と社会をベストな未来に導くために、心の通うメディアとコミュニケーションの場を創造する」の実現を担う人材採用を目指した環境構築のため、「採用管理システムsonar ATS」導入を決定いただきました。 ■アクセスグループ・ホールディングスが採用を目指す人材像 アクセスグループは、生活の充実に関わる「プロモーション支援事業」、社会活動の源泉となる「採用支援事業」、社会の繁栄に不可欠な教育機関を支える「教育機関支援事業」の3事業をビジネスフィールドとして、広報戦略を起点としてから運営支援に至るまで、様々な形でお客さまの支援をしています。同グループの理念である「人と社会をベストな未来に導くために、心の通うメディアとコミュニケーションの場を創造する」の実現のため、ともに働く仲間を募集しています。 ・アクセスグループ・ホールディングスの採用情報はこちらから https://www.access-t.co.jp/recruit/ ■採用管理システムsonar ATS導入の背景など アクセスグループ・ホールディングスの採用担当者様にこれまでの課題やsonar ATS導入の決め手などを伺いました。 【利用範囲】 新卒採用、中途採用 【これまでの採用活動における課題】 Excelを使用して複数の媒体からの応募者情報を一元管理していた結果、情報の不足や漏れが発生し、それが原因で選考プロセスのリードタイムが延び、有望な候補者を見逃している可能性を感じていました。また、採用進捗の全体把握にも時間が掛かってしまっていました。 【sonar ATS導入の決め手】 ・新卒、中途採用の一元管理 ・応募者検索条件の柔軟性 (例:応募経路×面接未予約3日経過 など) ・操作性、使いやすさ ・データの集計、可視化 ・リマインド連絡など作業の自動化 ・面接評価、面接官との情報共有のしやすさ ・アセスメントツールやDRサイトとのAPI連携による効率化 【sonar ATSで実現したい採用活動】 新卒および中途採用の両方を兼務していますが、毎年変動する市場環境に柔軟かつ迅速に適応し、応募者とのコミュニケーションを強化し、積極的なアプローチを導入するなど、採用プロセスをより効果的かつ効率的に進展させることを目指しています。 【sonar ATSの活用したい機能】 ・フロー管理 ・カスタムフォローアクション ・進捗集計、クロス集計 ・適性検査やリファレンスチェックとの連携 ・面接評価入力 ■株式会社アクセスグループ・ホールディングス 会社概要 会社名 :株式会社アクセスグループ・ホールディングス ( 英文表記: ACCESS GROUP HOLDINGS CO., LTD. ) 代表者 :代表取締役社長 木村勇也 設立  :1990(平成2)年4月 ※創業は1982(昭和57)年10月 所在地 :東京本社(東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館15F) URL  : https://www.access-t.co.jp/ 事業内容: 1. グループ会社における経営コンサルティング業務 2. セミナースペース「アクセススペース」の運営管理 3. グループ各社の人事・総務・システム・経理等、管理アウトソーシング業務 関連会社: 株式会社アクセスプログレス 株式会社アクセスネクステージ

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奨学金返済に関する新サービス 「奨学金バンク」についての説明会を開催

組織活性化に特化したコンサルティングを行う株式会社アクティブ アンド カンパニー(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 兼 CEO:大野順也)は、現在「100日後に奨学金返済事業をスタートする筋トレ社長」プロジェクトにてご案内しております新規事業を、奨学金代理返済サービス「奨学金バンク」として3月1日に正式リリースいたします。リリースに先立って非常に多くのお問い合わせをいただいており、この度、サービス説明会を開催いたしますので、ご報告申し上げます。ぜひご参加いただけますと幸いです。 ▼サービス説明会概要 「日本の奨学金の現状と抜本的な解決策 ~奨学金の代理返済を、企業の力に変える、新しい社会の仕組み~」 日時 :2024年2月14日(水)13:00~14:30(受付開始 12:45) 対象 :経営者、人事部門責任者様・ご担当者様、現在奨学金を返済中の学生・社会人の方、大学等の奨学金ご担当者様 開催方法 :WEB会議アプリ「Zoom」を利用 ※接続方法や視聴URLはお申し込み後、開催日の前日までにご連絡させていただきます ※参加費無料 応募者多数の場合は抽選 お申込み方法 :こちらのURLからお申し込みください https://www.hrpro.co.jp/seminar_detail.php?ccd=01005&pcd=158 【株式会社アクティブ アンド カンパニーについて】 会社名:株式会社アクティブ アンド カンパニー 所在地:東京都千代田区九段南 3-8-11 飛栄九段ビル5F 代表者:代表取締役社長 兼 CEO 大野 順也 設立年:2006 年 1 月 5 日 資本金:5,000万円(資本準備金 8,305万円) 主事業:組織活性化コンサルティング業(組織・人事コンサルティング業)、クラウドサービス事業 URL:https://www.aand.co.jp/ 【本件に関するお問合せ先】 株式会社アクティブアンドカンパニー 電話番号:03-6231-9505  FAX:03-6231-9506

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「採用管理システムsonar ATS」が、 Zoom連携の提供顧客範囲を拡大

組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」を展開するThinkings株式会社(シンキングス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、提供する「採用管理システムsonar ATS( https://hr.sonar-ats.jp/0112_zoom )」とオンライン会議ツール「Zoom」の連携機能を提供する顧客範囲を拡大しました。これにより「sonar ATS」および「Zoom」を利用するすべての企業※が「sonar ATS」上でZoomミーティングを作成し、Zoom URLの発行から面接官や応募者への共有、Zoom会議までスムーズに行えるようになります。 ■連携によるメリット 【採用担当者側】 ・「sonar ATS」で面接/面談の日程作成後にZoom URLが発行でき、「sonar ATS」上に自動的に記載される ・応募者への連絡は、メール配信機能(フォローアクション)で自動化できる(手動送信も選択可能) ・面接官への連絡は、各種カレンダーツールや「sonar ATS」上で共有できる ・Zoom、各種カレンダーツール、「sonar ATS」間でのやり取りが減り、工数削減が期待できる 【候補者側】 ・メールに記載されているURLや企業から発行された選考用のマイページからZoom会議に参加可能 詳しくはこちらプレスリリースをご覧ください。 https://thinkings.co.jp/news/20240112_zoom/ ‎ ※今回の「Zoom連携」機能は「sonar ATS」と「Zoom」(プロ以上の有料アカウントでのご契約)をご利用中のすべてのお客様に提供いたしますが、本機能のご利用には差入書が必要となります。詳しくは、営業担当までお問い合わせくださいませ。

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AIプロジェクト完全ガイド 知っていますか?今、最も必要とされている「AIの常識」

「社長からAI導入を相談された...どう取り組めばよいかわからない。」 「外部ベンダーにAIの発注をした。任せっきりでいいのだろうか?」 「会社でAIツールを契約した。我々ビジネスサイドの部署には、わからないことだらけで会議についていけない」 「競合が、新しくAIを取り入れたようだ。うちの会社でもAIを導入したいけど、何から手をつけたらよいのだろ う。」 AI導入について社内で検討が開始されたものの、上記のような壁にぶつかっていませんか? 本資料は、AIプロジェクトを推進することになった経営企画やコンサルティング部門から、プロジェクトに参加することになった営業や法務の方など、 幅広くビジネスサイドの方を対象としています。 会社ごとにAI導入の背景は違っても、導入検討の初期段階にビジネスサイドの方が持たれる課題は共通しています。 本資料では、ビジネスサイドの方が、AI導入時に社内の推進人材として活躍できるよう、 また今、最も注目され必要とされているビジネススキルの一つであるAIリテラシーについて、AI開発会社であるSIGNATEがポイントをお伝えいたします。

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株式会社コメ兵が、「採用管理システムsonar ATS」を導入

組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」を展開するThinkings株式会社(シンキングス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、提供する「採用管理システムsonar ATS」 が、株式会社コメ兵(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:石原 卓児、以下コメ兵)に導入されたことをお知らせします。「世の中の“良質”をつなげていくことで、『リレーユース』という新しい価値観を提供する」という同社が掲げるミッションを体現するような人材採用を目指した環境構築のため、「採用管理システムsonar ATS」導入を決定いただきました。 ■コメ兵が採用を目指す人材像 株式会社コメ兵では、モノは人から人へと伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ、その使命を全うする『リレーユース』という独自の考え方を持っています。 『リレーユース』は、リユースでありながら単にモノの価値をダウンサイクルするのではなく、価値を高めるアップサイクルで伝承していくことが目的です。持続可能な未来社会に向けた価値観が広がる中、生産者や使用者をリスペクトし、その『想い』をリレーしていくことで、サステナブルな社会形成に貢献していく仲間を募集しています。 ・コメ兵の採用情報はこちらから https://komehyo.jp/recruit/ ■採用管理システムsonar ATS導入の背景など コメ兵の採用担当者様にこれまでの課題やsonar ATS導入の決め手などを伺いました。 【利用範囲】 新卒採用 【これまでの採用活動における課題】 これまでは、応募者管理を複数のスプレッドシートで行っていたため、工数が多くなってしまい状況分析にも時間がかかってしまう状況でした。また、一斉連絡ができないツールを使用していたため、連絡が個別対応になってしまう、内定者連絡のツールがないといった、コミュニケーションにおける課題も抱えていました。 【sonar ATS導入の決め手】 ・複数年度の同時管理(24卒内定者、25卒本選考、26卒インターンなど) ・応募者検索条件の柔軟性(応募経路×面接未予約3日経過など) ・操作性、使いやすさ ・選考フロー設定の柔軟性 ・データの集計、可視化 ・費用 ・リマインド連絡など作業の自動化 ・各種HRサービス、ツールとの連携 【sonar ATSで実現したい採用活動】 応募者情報や提出物の管理、面接予約などの際に、従来よりも工数が削減でき、採用活動が効率化できることを期待しています。 【sonar ATSの活用したい機能】 ・ログインスキップURL ・フロー管理 ・サーベイ(アンケート) ・面接評価入力 ・カスタムフォローアクション ■株式会社コメ兵 会社概要 会社名 : 株式会社コメ兵 (英語表記:Komehyo Co .,Ltd.) 代表者 : 代表取締役社長 石原 卓児 設立  : 2020年5月 ※持株会社への移行に伴い、ブランドファッション事業を継承 所在地 : 愛知県名古屋市中区大須三丁目25番31号 URL  : https://www.komehyo.co.jp/ 事業内容: 中古品・新品の宝石・貴金属、時計、バッグ、衣料、きもの、カメラ、楽器などの仕入・販売

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【次世代のリーダーには何が求められるのか?】次世代人材のためのイノベーションメソッド学習プログラム

イノベーションは人材育成と組織づくりからはじまる。デザイン教育やDX教育に取り組むことが、イノベーションへの近道です。変化が激しく、未来予測が困難な時代だからこそ、未知の未来を見通し、ビジネスをデザインし、強力に推進する人材が求められています。 DMNは1990 年にダイヤモンド社によって設立され、デザインを通じて企業の持続的な成長を支援するネットワークです。世界の先進的なヴィジョンやメソッドの発信と人材育成プログラムを提供してまいりました。 2024年度は3つのプログラムと特別プログラムをご用意しております。第一線で活躍する講師からデザイン経営、イノベーション等の最先端の知識やノウハウを学べると共に、現場で使えるメソッドを持ち帰っていただける点が特徴です。 ---------------------------- 【3つのプログラム】 1. Essential Program イノベーションに不可欠な最重要の知識やノウハウ、最新トレンドを体系的に学習するプログラムです。 2. Advance Program 地球、社会、人々によって価値のある未来を想像するためのヴィジョン、戦略、手法、プロセスを学ぶプログラムです。国内ではまだ知られていない最先端の講師を招き、グローバルな視野で未来を創造する手法・プロセスを習得します。 3. Design Training 実践レベルの手法やプロセスをワークショップ形式で習得していくプログラムです。mctのエクスペリエンスデザイナーがファシリテーションを行います。若手の育成プログラムとしてもオススメです。 ※3つのプログラムはイノベーションの理論から実践、個人の成長から組織づくりに至るまで相互に互換し合いながら幅広くサポートするような構造になっています。それぞれ単独での受講も可能ですが、組み合わせて受講いただくことで学習効果が高まります。 【特別プログラム】 ロベルト・ベルガンティ教授によるワークショップ形式の講座を開催します。「意味のイノベーション」のプロセスをベルガンディ教授本人がファシリテートしながら進行していくプログラムです。 ---------------------------- 持続的な成長へ向けたイノベーション/DX/デザイン経営人材育成の有効な投資として、DMN会員プログラムをご活用ください。

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AIドクターと研修会社の協業は意外? 実は理にかなったコラボ

様々な離職理由の中に、必ず入るメンタル不調。 人間関係、社風、仕事内容・・・起因になる要素は様々あるが、せっかく育成したメンバーの離職は、どの企業、どの組織にとってもダメージであり、取り組むべき課題である。 特に新人・若手の離職理由の大半はメンタルに起因するという。 【あなたはメンタルヘルスのサポートを人(担当者)とAIではどちらに頼りたいですか?】 この問いに、82%もの社員が「AIに頼りたい」と回答した。 心身の不調を感じても周囲の人に打ち明けにくく、一人で抱え込んでしまいがち。 でもAIが相手であれば些細なことでも打ち明けやすいのかもしれない。 AIドクターでは メンタル(心)・フィジカル(身体)・職場の環境や人間関係・仕事のエンゲージ・プライベート(余暇)の各スコアと総合スコア値を視覚化することができる。 視覚化した数値(スコア)をどのように上げていけばよいのか。 そのトレーニング術を研修で身につける、というプログラムである。 ・レジリエンス ・ストレスマネジメント ・人間関係・コミュニケーション ・フィードバック活用術 ・ワーク・エンゲージメント ・ワーク・ライフバランス ・キャリアデザイン など様々な視点の考え方を知り、環境に適応できる力、心の回復力の向上、自信を育てる方法をトレーニングする。 近年、社員のメンタルヘルスやメンタルケアに努める企業も増えてきているすが、ただ形式的に存在するだけで形骸化している組織も少なからずある。 大切な人財のための新しい取り組みとして、既に大きな反響をいただいている当プログラムは、離職防止の一助となるであろう。

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82%もの社員が「メンタルヘルスのサポートは人よりもAI」と回答。AIドクター×研修で離職STOP!

【AIドクター×新人・若手社員レジリエンス研修】 昨今のメンタルヘルスの現状、背景を伝え、今なぜレジリエンス(心の回復力)が求められているかという背景をお伝えします。 物事の捉え方は人によって様々。同じ環境にいてもストレスの感じ方も異なります。 そのために自らの「思い込み」知って、環境に適応できるようになること、自信を育てる方法をお伝えします。  1.失敗から学ぶ力、失敗とのつき合い方を知り、自己承認力をアップする  2.ストレス耐性、メンタルタフネスの手法を学ぶ ■AIドクターの見方と活用の仕方 1.レジリエンスとは  ・今なぜ、レジリエンスが求められるのか? 2.やる気を削ぐ「失敗」について  ・良い失敗と悪い失敗  ・失敗との良い付き合い方 3.あなたを困らせている「思い込み」は何ですか?  ・心のなかにある思い込みを探る  ・日頃の考え方チェック  ・思い込みとネガティブな感情との関係  ・思い込みをコントロールするために 4.自分はやればできる!「自信」を身につける  ・自己効力感(Self-efficacy)について  ・自己効力感を育てる4つの方法 5.心を強くする生活習慣・リラクゼーション法  ・心〜脳内環境を整える食事  ・睡眠の質がメンタルタフネスを作り出す  ・定期的な運動が心の健康に効果的な理由  ・呼吸法  ・ストレッチ  ・イメージ法 ■AIドクター:Mente https://mente.biz/ ■マネジメントサポート https://www.ma-support.co.jp/

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就活生の選考意欲が下がる要因トップは「選考ステップが多い」。上がる要因トップは「交通費の支給」。

組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」を展開する、Thinkings株式会社(シンキングス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、2024年3月卒業見込みの就活生200名を対象に、就職活動の「選考に関する意識調査」を実施しました。 就職活動の方法や働き方が変化し、就職活動における価値観の多様化が進むなか、就活生が選考中や内定承諾後の対応として企業に求めることをアンケートで調査しました。今回は調査結果レポート第二弾です。 ・調査結果レポート第一弾はこちら https://hr.sonar-ats.jp/1213_24research1 ・調査レポート全文をダウンロード https://hr.sonar-ats.jp/24research_wp <このレポートで分かること> ・選考参加意欲が下がる要因 ・選考参加意欲が上がる要因 ・入社意欲が高まる内定者フォロー など 【調査結果(一部抜粋)】 ■「選考ステップが多い」と選考参加意欲が下がる要因に。 選考の参加意欲が下がった理由を聞いたところ、「選考ステップが多い」が19.3%で最も多い回答。フリーアンサーで、選考終盤で不合格となった場合の影響や、他社と並行して受けている選考への弊害が挙げられていました。 次いで、「面接官の態度が悪い」が16.1%で多く、威圧的な態度や遅刻してきたにも関わらず謝罪も無かったといった意見が挙げられていました。 ■上がる要因は「交通費の負担」や「フィードバックを受けられる」 選考の参加意欲が上がる(上がった)取り組みを聞いたところ、「交通費などを負担してくれる」が18.3%と最も高い回答。その理由として、就職活動中はアルバイトを制限しているためといった意見が挙がっていました。次いで、「フィードバックを受けられる」が17.9%、「仕事などの情報が分かりやすい」16.6%や「先輩社員との座談会」16.5%などが上位にありました。 ■学生の志望度を意識した選考ステップの設計が重要 Thinkings CHRO 佐藤邦彦 24年卒の就活生は、学生時代のほとんどをコロナ禍で過ごし「Z世代」と呼ばれている世代です。今回、「選考への参加意欲」をテーマに調査を実施しました。その結果の考察から採用活動のヒントをお届けしたいと思います。 まず、選考への参加意欲が下がる要因として「選考ステップが多い」が挙がりました。この結果から、選考ステップは減らした方がいいのでは?と考えてしまいそうですが、単純にステップを減らすだけでは企業と就活生の相互理解に不安が残ってしまいます。重要なのは、選考ステップの全体設計です。 複数回の面接で毎回同じような質問をされるといった重複感は、志望度低下に繋がります。しかし、それぞれの選考ステップの目的を明確にし、必要な情報の提供と引き出す設計ができていれば、選考ステップ数による志望度低下は避けられます。 参加意欲が上がる要因を見ると、「フィードバック」や「先輩社員との座談会」といった項目が上位に入っています。つまり、学生にとって知りたい情報が得られるステップであれば、参加意欲が下がる可能性は低いということです。就活生も、自分にとってどの環境が一番フィットするのかをしっかり見極めたいと考えているので、必要なステップがきちんと設計されていれば、それ自体が志望度向上にも繋がります。 企業にとっても、目指している採用を実現するには、どのような選考プロセスが適切なのか?という視点に立ち返り、企業と就活生、双方にとってwin-winの選考を作り上げることが重要なのではないでしょうか。 <佐藤邦彦 プロフィール> 東京理科大学 理工学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。業務改善・IT導入支援などのコンサルティングに従事したのち、2003年にアイ・エム・ジェイに転職し事業会社人事としてのキャリアをスタート。7年半の在籍中、採用、育成、制度運用、組織開発、労務などを幅広く担当し、後半はチームマネジメントを経験。2011年にIMAGICAグループに移りグループ人事を担当。以降、2014年よりライフネット生命にて人事総務部長、2017年より電通デジタルにて人事部長を歴任。2020年4月よりリクルートワークス研究所に参画し、2022年8月まで『Works』編集長を務める。2022年10月にThinkings株式会社 執行役員CHROに就任。 ・X(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/Ksato_Thinkings 【調査概要】 ・調査対象:2024年3月卒業見込みの就活生 ・調査人数:200名(文系120名、理系80名) ・調査期間:2023年10月 ・調査方法:オンラインアンケート ・調査主体:Thinkings株式会社

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