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社労士/産業医監修 労務コラム集:新型コロナウイルスのワクチン接種にまつわる労務トラブルなどを解説

次々と新型のウイルスが登場するなど、 新型コロナウイルスはしばらく収まりそうにない気配です。 それに伴い、4回目のワクチン接種の話題も取り沙汰され、 従業員の健康を守るため、企業としても無関心ではいられないでしょう。 HRプロでは、社会保険労務士(社労士)および産業医が監修するコラム 『社労士が解説する人事と労務』を連載しています。 その中から、「新型コロナウイルスのワクチン接種」や 「職場の換気のポイント」など4本の記事を、ひとつの資料としてまとめました。 ----------------------------------------- 【収録内容】 1)ワクチン接種と労務トラブル ワクチン接種はデリケートな問題です。 従業員に強要すれば、労務トラブルにもつながりかねません。 そのような問題に発展しないため、どういった点に気を付けたらいいのか、 法律などを元に解説します。 2)ワクチンの効果と副反応 ワクチン接種後の従業員の体調について、ケアが必要な場合があるでしょう。 3回目・4回目の接種に向けて、どのような効果および副反応があるのか 再度整理しましょう。 3)クラスターの発生を防ぐ職場の換気 業務内容やコミュニケーション面などを鑑みて、 テレワークではなく、出社している企業も多いことでしょう。 クラスターを防ぐために必要なことを、産業医が解説します。 4)家庭内感染を避ける自宅療養のコツ 本人が新型コロナウイルスに感染したが入院できない、 または家族が感染して濃厚接触者となった、といった理由で 自宅療養や自宅待機となった従業員をサポートできるよう、 家庭内感染を防ぐための対処法について理解しましょう。 ----------------------------------------- 従業員への対策を実施するに際して、本資料を参考にしていただければ幸いです。 気になる方は、ぜひ下記よりダウンロードしてください。

プレスリリース

「在宅勤務者」は「出社組」よりもストレス状態が悪い!?~55万人のストレスチェック(経年)分析結果~

2015年12月より「ストレスチェック制度」が施行され、労働者が50人以上いる事業所では、毎年1回、ストレスチェックをすべての社員に対して実施することが義務づけられている。ストレスチェック制度では、ストレスチェックを実施後、自覚症状が高い者や、自覚症状が一定程度あり、ストレスの原因や周囲のサポートの状況が著しく悪い者を「高ストレス者」として選定し、「高ストレス者」と選定された社員が申し出た場合、企業は、医師による面接指導を実施する必要がある。 医師による面接指導の対象となる「高ストレス者」の割合を、コロナ禍1年目(2020年: 2019年12月~2020年11月実施分)と、コロナ禍2年目(2021年:2020年12月~2021年11月実施分)のストレスチェック結果で比較したところ、すべての年代で高ストレス者の割合が「増加」しており、特に若い世代ほど増加の度合いが高い(=悪化している)ことがわかった。これは、高ストレス者の「減少」がみられたコロナ禍1年目とは、まったく異なる結果となっている。 高ストレス者の割合; 《全体》       2020年 2021年  差       11.5% 13.0%   +1.5pt 《年代別》       2020年 2021年  差 20代    11.6% 14.0% +2.4pt ↑ 増加 30代    13.2% 15.2% +2.0pt ↑ 増加 40代    11.9% 13.6% +1.7pt ↑ 増加 50代以上 10.3% 11.3% +1.0pt ↑ 増加 「在宅勤務者」は、「出社組」よりもストレス状態が悪く、“働きがい”の低下も懸念。 新型コロナウイルス感染拡大により、急速に広がったテレワーク。テレワークの影響を把握するため、「在宅勤務者(定義:原則、フルリモートで出社せず)」群と「出社組(定義:週1以上出社している)」群に分け、ストレスチェックの結果を比較したところ、ストレス状態(定義:ストレスチェックの「ストレス反応」尺度の値)は、「在宅勤務者」群が「出社組」より悪いことがわかった。また、詳細分析において「働きがい」(定義:ストレスチェックの「働きがい」尺度の値)も、「在宅勤務者」群の得点が「出社組」より悪いことが判明した。 詳細分析より抜粋;             出社組  在宅勤務者 平均値差 有意差 ストレスによっておこる 心身の反応           3.22  3.15    -0.06 ** 働きがい           3.19  3.05    -0.14 *** ※有意差とは、2群の得点の間に、統計的に有意な差があること。*の数が多いほど明確な差があるといえる。 ※有意水準に応じて「*(5%水準)」「**(1%水準)」「***(0.1%水準)」の3段階で表している。 分析対象; 調査時期 2020年…2019年12月~2020年11月 2021年…2020年12月~2021年11月 調査票 ストレスチェック『Co-Labo』      (『職業性ストレス簡易調査票』+独自設問が追加された調査票) 対象者数 567,004名 \ご予約承り中/ ストレスチェック大規模分析 報告会(オンライン・無料) ―テレワークの影響など、「コロナ禍2年目」の詳細分析をご報告 ヒューマネージは、ストレスチェック大規模分析の報告会を、2022年2月15日、2月18日に開催します。上記の結果を含めて、コロナ禍2年目の詳細分析をご報告いたします。 https://www.hrpro.co.jp/seminar_detail.php?ccd=00753&pcd=41 ご予約承り中です。ぜひお申込みください。

プレスリリース

【日本生命保険、ニチレイ登壇! 】人事総務・労務・健康経営ご担当者様向け無料オンラインセミナー開催

新型コロナウイルスの発生から約2年。“いつもと違う日常”と“新しい働き方”は、組織と働く人々にさまざまな影響を及ぼしています。本セミナーでは、2021年度に実施された55万人のストレスチェックの分析報告、精神科医・産業医 堤 多可弘 医師による特別講演、企業2社様による健康経営への取り組み事例のご紹介を通じて、働く人のウェルビーイングの向上と健康経営の実現の「いま」と「これから」を考えます。 《企業による健康経営への取り組み事例のご紹介》 株式会社ニチレイ、日本生命保険相互会社 (50音順・敬称略) 《55万人のストレスチェック分析報告》 ・コロナ禍2年目、働く人の心の健康はどうなったか?(コロナ禍1年目との比較) ・「テレワーク組」と「出社組」の比較分析(特徴的な項目など) ・ストレス「良化」企業と「悪化」企業の特徴とは                ほか 《精神科医・産業医による特別講演》 「コロナ時代のメンタルヘルス対策」~企業のコミュニケーション3.0~ 堤 多可弘 氏 (VISION PARTNERメンタルクリニック四谷 副院長/精神科医・産業医) 開催概要―――――――――― 開催日:2022年2月15日(火)、2月18日(金) 12時~14時    (両日とも同じ内容となります) 会場 :オンライン    (インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます) 参加費:無料 ――――――――――――――

コラム・対談・講演録

今、日本の企業に求められる人的資本経営とは? ~人的資本経営の最新動向/人的資本経営を成功に導くHRデータの活用~

HRプロ編集部取材×注目人事トレンド【特別企画】

近年、欧米を中心に「人的資本経営」を推進する企業が増えている。人的資本経営とは、従来コストとして捉えられてきた人材を経営に必要な資本として捉え直し、人材の価値を最大限に引き出すことで企業価値の向上を目指す経営手法の一つである。 今、人的資本経営が注目される理由とは何か。人的資本経営を行うためには、どのようなKPIやデータが必要となるのか。同分野の第一人者である慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授 岩本隆氏と株式会社フェアワーク 代表取締役 吉田健一氏がオンラインセミナーに登壇し、人的資本経営の鍵となる「従業員エンゲージメント」と「ウェルビーイング」、さらにはそれらをデータとして活用する手法などについて解説した。 本記事は、11月25日に開催されたオンラインセミナーの内容を編集してお届けする。 プロフィール 岩本 隆 氏 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。 HRテクノロジー大賞審査委員長、HR総研アドバイザー、(一社)ICT CONNECT 21理事、(一社)日本CHRO協会理事、(一社)日本パブリックアフェアーズ協会理事、(一社)SDGs Innovation HUB理事などを兼任。2020年10月、日本初のISO 30414リードコンサルタント/アセッサー認証取得。 吉田 健一 氏 株式会社フェアワーク 代表取締役精神保健指定医・精神科専門医 / 指導医・日本医師会認産業医 1999年 千葉大学医学部卒業 東京医科歯科大学医学部附属病院精神科 東京都立荏原病院精神科 千葉県がんセンター緩和医療科 医長 千葉県精神科医療センター 医長をへて 2008年9月 りんかい豊洲クリニック開設 2013年4月 りんかい月島クリニック開設 2019年9月 株式会社フェアワーク設立 産業医としては参議院事務局ならびに国土交通省東京航空局ほか 複数の東証1部上場企業をはじめ20社ほどの民間企業に勤務歴がある。

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