Make Better People Decisions 組織のより良い意思決定をサポートする
経営資源のヒト・モノ・カネのうち、カネに関しては財務諸表という民主的なデータがあります。 また、モノについては、SCM・CRM・ SFAなどの各種SaaSが発展したことで、やはり組織がデータに基づいた意思決定をしやすくなりました。 こうした「データの民主化」により、現在多くの組織では経営・現場・専門部署が同じデータを見ながら、誰もが納得のいく意思決定、より良い意思決定を実現できるようになりました。
ところが、ヒトのデータは活用がほとんど進んでいません。人事と経営と現場が、同じ人事データを見て意思決定をする環境が整っていないのです。その結果、ヒトの領域のみ相変わらず感覚的であやふやな意思決定がされ、真剣に数字と向き合うことや、正しい決断に近づくための努力が軽視されてきました。現代の職場で起こっているエンゲージメント低下や生産性低迷も、これらの不都合な事実による部分が大きいと考えます。
私たちはこの現状を変えるために、パナリットを開発しました。
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