開かれた調査機関として
HR総研は、2012年に「人事領域の開かれた調査機関」として、弊社内(当時はHRプロという社名で、2015年にProFutureに社名変更)に立ち上げました。「開かれた調査機関」とは、自社独自で行う調査だけではなく、他の調査機関・企業と共同で調査を行い、その結果を広く社会に共有していくことを意図したものです。
産業の変化、雇用の変化、働き方の変化、人事の変化は加速度的にスピードを増しており、自社独自の調査だけにこだわっていては、その変化に対応した調査を実施できないと考えたからです。また、他の調査機関、企業との共同調査にその知見を取り入れることで、新しい視点で調査分析を行うことができますし、調査内容を広める対象も広がります。
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