「SDGsアウトサイドイン・ビジネスゲーム®」公認ファシリテーター養成講座は、 SDGs/サステナビリティを推進する責任者・担当者の育成にピッタリの講座です。
SDGsの社内への浸透・定着は、内製化により継続的に進めたいという企業様の要望が多数寄せられています。当社が毎月開催している「体験ワークショップ」への参加後、「公認ファシリテーター養成講座」に参加されますと、「SDGsアウトサイドイン」公認ファシリテーターとして認定され、継続的に社内浸透活動を行うことができます。「SDGsアウトサイドイン」公認ファシリテーターの認定は基本的に個人に付与されますが、「企業認定」版も受付けており、担当が変わった場合でもプロジェクトを継続することができます。
SDGsの社内浸透に最適な、「SDGsアウトサイドイン」公認ファシリテーターの「体験ワークショップ」、及び「公認ファシリテーター養成講座」に関するご相談を受け付けています。 お問い合わせは:Email:info@outside-in.jp
■「SDGsアウトサイドインビジネスゲーム®」は、
社会課題(=アウトサイドイン)の解決を起点としたビジネス創出を、ゲーム体験を通して学ぶツールです。
・「SDGsアウトサイドイン」は、新たな事業を創造し、その事業を通じて、会社の利益を出しながら、
社会の課題を解決していくために必要な事柄を、体験を通して学ぶことを目的とした、ビジネス疑似体験ゲームです。
・参加者は、ある特定の事業に取り組む会社の社員の一人という設定でゲームに参加し、利益を出しながら事業を創造することで、会社を育てて頂きます。
・受講対象は、SDGs &サステナビリティ企業内プロジェクト推進者、次世代リーダー、一般社員、新入社員、学生や社会人まで対応可能。
リアルとオンラインのどちらでも実施できます。時間は3時間から3時間半で、まず、➀「SDGs×ビジネスとは何か」を学んで頂き、次に➁「SDGsアウトサイドインカードゲーム」を体験した後に、③「振り返り」を行なって頂くという、大きく3部で構成されます。https://outside-in.jp/
・参加費用は、1人 基本料金13.2万円(税込)で、個人に付与される認定制度です。
また、「企業認定版」も用意していますので、お問合せください。
※「体験ワークショップ」への参加費は3,000円。(税込)
・SDGs及びサステナビリティ分野の社内の研修担当者が、自社のプロジェクト推進に応用
し、継続的に推進することで、全社に浸透・定着活動を広めることができます。
■SDGsアウトサイドイン公認ファシリテーターは、SDGs & サステナビリティをテーマとした社内研修にも大変有効です。
受講者は次の学びを得ることができます。・➀新規ビジネスの創出にSDGsの考え方を取り入れることの重要性を体感できるうえに、➁自社の強みを生かす重要性を体感できます。
つまり、自分の会社が社会とどのようなかかわりを持ち、どのように新しい収益をあげ、
社員としてどのように日々の仕事に取組めばよいかが分かります。
・③顧客を創造することで選ばれる会社になる、というプロセスに気づきを得られますし、④SDGsの課題解決のマインドを持った人材育成ツールとしても活用できます。さらに⑤WIN-WINの関係を構築する重要性を体感できますし、⑥新規事業を創出するための連携のベースに、個人の内発的動機付けがあると気づくことができます。
・チームビルディングや新入社員研修での学びにも効果的です。
さらに、企業様のSDGs導入と社会課題を解決しながら、利益を上げる新しい事業を生み出し、自分が社員として社会を変える喜びを体験できます。
加えて、日々降り注ぐ社会課題に対して、企業がどのように取り組むべきか、また、社員(=自分)が会社と社会課題にどのように向き合い、行動すればよいかが具体的になります。
・参加された皆様からは、➀顧客起点ではなく、社会的課題起点ということをイメージできた。➁新規事業を創出する手法のヒントを得た、③自分たちの強みや弱みを考え、社会的課題を解決するために何をするかを考えることができたとの声をいただいています。
・他にも④慈善ではなく、ビジネスにつなげることの重要性、そしてお金をどう使うのかに気づきを得た、⑤社員のモチベーションを高めるのはどんな環境かを考えるきっかけになった、⑥自分ごと、自分の会社ごとという視点が腑に落ちた、といった感想をいただいています。
・研修費用は、基本料金15万円(税別)+お一人様あたり5千円(税別)となります。
「SDGsアウトサイドイン公認ファシリテーター養成講座」受講で講師の内製化を。
「SDGsアウトサイドイン企業研修」導入でひとり一人の内発動機付けを。
さらに詳しくお知りになりたい際は、下記の「お問合わせ」にご連絡をお願いいたします。