第19回日本e-Learning大賞にて「デジタルトランスフォーメーション特別部門賞」を受賞

■日本e-Learning大賞
「日本e-Learning大賞」とは、日本全国、海外から寄せられる革新的な技術やコンテンツ、eラーニング活用事例の応募作品から選ばれる、 日本e-Learning大賞、経済産業大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、その他優れた作品に授与する賞で、研究開発や技術開発、実践事例などが、公共性・公益性を備えていることの評価と認証です。
受賞企業一覧:https://www.elearningawards.jp/award-winner/

■受賞作品『SIGNATE Cloud』(https://cloud.signate.jp/)
今回「デジタルトランスフォーメーション特別部門賞」を受賞した『SIGNATE Cloud』は、導入企業300社以上、累計受講者数45,000人超のDX人材育成クラウドサービスです。企業や学校への導入のみならず、経済産業省によるDX人材育成事業『マナビDX Quest(https://manabi-dx.ipa.go.jp/manabi-dx-quest-2022/)』や広島県・山口県などの地方自治体における先端人材育成プラットフォーム構築事業等においても活用いただいています。スキルアセスメント、スキルアップ講座、社内データ活用コンペティションの3つの仕組みを通して、データ利活用のスキルと文化を醸成し、組織のDXを加速します。

▼『SIGNATE Cloud』の3つの機能
①データリテラシー計測:社員個々人&会社全体の現スキルを計測・可視化するアセスメント
②データ活用スキル習得:個々人の強み弱み、レベルに応じて学べるオンライン学習講座
③データ活用スキル実践:実務に近い課題に取り組みスキル定着を目指すコンペティション

■代表取締役社長の齊藤が受賞者記念講演に登壇いたします
「デジタルトランスフォーメーション特別部門賞」受賞を受け、「オンラインラーニングフォーラム2022」にて代表取締役社長、齊藤 秀が受賞者記念講演に登壇いたします。ぜひご視聴ください。

「全社規模でDX推進のマインドセットを形成する効果的な方法」
SIGNATEは、国内最大約8万人のデータ人材の会員ネットワークを通じ、様々な産業領域においてデータ活用によるDX推進を支援してきました。また、蓄積されたノウハウを活用した全社規模のデータ人材育成やDX組織構築の実績も多数あります。本講演では、DX推進において重要となる全社規模でのDX推進マインドをどのように形成できるか?デジタル人材が不足する状況下においてどのようにDX推進組織を構築していくべきか?について事例も交えてお話いたします。
・日時:11月 2日 (水) 17:40~18:20
・参加費:無料(オンライン)
・申込URL:https://www.elearningawards.jp/program2detail.html#80

■SIGNATE(https://signate.co.jp/)
SIGNATEは“Empowering Your Potential” をミッションに掲げ、DXにおける「人が足りない」という社会課題の解決をめざすベンチャー企業です。約78,000人(2022年10月時点)のAI/データ分析人材が登録する国内最大のデータサイエンスプラットフォーム『SIGNATE®』を運営し、企業・行政機関とのマッチングを通して個人に対し「成長」と「活躍」の機会を提供するほか、組織のDXを加速する人材育成SaaS『SIGNATE Cloud』や、オープンイノベーション形式でAI開発/データ分析に挑む『SIGNATE Competition』、国や地方自治体のDX/AI人材発掘・育成プロジェクトなど、複数の事業を展開しています。
『SIGNATE Cloud』が、第19回日本e-Learning大賞にて「デジタルトランスフォーメーション特別部門賞」受賞