子どもの貧困を救え 「子ども食堂」支える“意外な人”

TBS系情報番組内のSDGsプロジェクト「地球を笑顔にするWEEK2021秋」特集において
株式会社エスプールプラスが提供する貸し農園型障がい者雇用支援サービス「わーくはぴねす農園」を活用した取り組みが紹介されました。

農園を利用している企業様が、自社で栽培・収穫したお野菜を地域の子ども食堂へ寄付する様子が取材されています。

■テレビ番組詳細-----------------------------------------------------------------------
放送日 :2021年11月1日(月) TBS「Nスタ」内

報道趣旨:子ども食堂を支える”意外な人”として、農園で働く障がい者従業員が紹介されました。

詳 細 :子ども食堂の利用者は増加傾向なものの、コロナ禍で貧困家庭が増え、食材不足が課題の一つに。
     そのような中、SDGs目標達成に向けた企業活動の一環と位置付け、
     わーくはぴねす農園で栽培した野菜を子ども食堂に寄付している企業様もいらっしゃいます。
     従業員の方からは「小さい力でも人助けできることを誇りに思います」と、素敵なコメントをいただきました。
-----------------------------------------------------------------------------------------

わーくはぴねす農園を通じたSDGsへの貢献

エスプールプラスは創業以来、「一人でも多くの障がい者雇用を創出し、社会に貢献する」という企業理念に基づき、
障がい者雇用支援サービスを通じて以下のSDGs17の目標に取り組んでいます。

1.貧困をなくそう
 -1.2 各国の貧困状態の割合を半減させる。

2.飢餓をゼロに
 -2.1 2030年までに脆弱な立場にある人々へ栄養のある食料を得られるようにする。

4.質の高い教育をみんなに
 -4.7 持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。

8.働きがいも経済成長も
 -8.5 若者や障がい者を含むすべての人の、雇用・働きがい・同一賃金を達成させる。

10.人や国の不平等をなくそう
  -10.2 年齢、性別、障害などに関わらず、全ての人々の能力強化及び社会的・経済的な包含を促進する。
わーくはぴねす農園で栽培・収穫された野菜

わーくはぴねす農園で栽培・収穫された野菜