経済環境の激しい変化、少子高齢化、グローバル化が急速なスピードで進む中、企業人事は、環境変化にキャッチアップするだけでなく、率先して変革を推進する主体である必要があります。また、ビジネスへの貢献の視点で、人事部門が事業部門のビジネス・パートナーとなることが求められるようになってきています。
これまで人事領域では、得てしてエビデンス・データの乏しい感覚的なものに左右されがちでしたが、最近では、具体的なエビデンス・データを出し、企業の業績や生産性向上に人事がどのように貢献しているかが求められるようになってきています。そうしたなかで、近年、HRテクノロジーと人事ビッグデータの活用が大きな注目を集め始めています。
「HRテクノロジー大賞」(後援:経済産業省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)、ProFuture株式会社)は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に、今年第2回が開催されました。
第2回の応募総数は48事例で、厳正な審査の結果、その中から23事例が選ばれました。
【審査委員】 | ・慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授 岩本 隆氏(委員長) ・多摩大学大学院 教授・経営情報学研究科長/フライシュマンヒラード・ジャパン SVP・パートナー 徳岡 晃一郎氏 ・ProFuture株式会社 代表取締役社長CEO/HR総研 所長 寺澤 康介 |
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【授与式概要】 | 開催名 :「第2回 HRテクノロジー大賞」授与式 開催日時 :2017年9月20日(水)18時20分〜 開催地 :赤坂インターシティコンファレンス 所在地 :東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F ※同日より開催の日本最大級の人事・経営者フォーラム「HRサミット2017/HRテクノロジーサミット 2017」内のプログラムとして開催されます。 |
人事の全プログラムに最先端の人事システムとプロセスを導入することで、経験と勘による人事業務を払拭し、データに基づいた要員計画やタレント選抜を可能にすることで、社員のエンゲージメントを高め、プロアクティブな人事管理を実現した点が高く評価されました。
名称 | 第2回 HRテクノロジー大賞 |
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主催 | 「HRテクノロジー大賞」実行委員会 |
後援 | 経済産業省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)、ProFuture株式会社 |
審査委員 | 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授 多摩大学大学院 教授・経営情報学研究科長、フライシュマンヒラード・ジャパン SVP・パートナー ProFuture株式会社 代表取締役社長、HR総研 所長 |
応募対象 | 日本国内で企業活動を行っている企業(外資系含む)、団体の「人事部門」、および「サービス提供会社」 |
応募条件 | 採用、人材育成、アセスメント、労務管理、人材マネジメント、タレントマネジメント、 業務効率化・高度化などの領域におけるHRテクノロジー、ビッグデータを活用した取り組みであること。またはそれらの提供サービス。 ※「人事部門」の応募の場合、自社開発ではなく、他社より提供されるサービスを活用した取り組みで構いません。 |
審査方法 | 提出された応募書類をもとに審査評価基準に沿って総合的に審査 |
審査評価基準 |
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賞の種類 |
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授賞特典 | 授賞式にて、顕彰状、盾を贈呈いたします。 |
授賞式 | 2017年9月20日(水)予定 |
応募方法 | 専用応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、「HRテクノロジー大賞」事務局まで郵送、またはメール添付にてご提出ください。添付 資料がある場合には、応募用紙と併せてご提出ください。 ※応募書類は返却致しませんので、予めご了承ください。※複数の取組みがある場合、1社で複数の応募も可能です。 |
募集締切 | 2017年6月30日(金)13時 たくさんのご応募ありがとうございました。 |
発表 | 「第2回 HRテクノロジー大賞」の各賞の授賞者には、7月下旬までに授賞の旨を直接連絡。 |
公表 | 『週刊東洋経済』、『月刊人事マネジメント』、人事向けポータルサイト 『HRプロ』、経営・ビジネスの課題解決メディア『経営プロ』 |
応募先・お問い合わせ先 | 〒107-6123 東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル23F ProFuture株式会社内 「HRテクノロジー大賞」事務局 TEL:03-3588-6711 E-mail:hrtech@profuture.co.jp |