人事の成果、どのように経営層に伝えていますか?
人事の活動は非常に重要ですが、成果を目に見えるように経営層に伝えることは難しいケースが多く、人事関係者の悩みの種になっています。
もちろん目に見えるものだけが重要なわけではありませんし、だからと言って、最初から目に見えないと全部諦めてしまうのも残念です。
今回、HR総研との共同で実施した「人事の生産性に関するアンケート調査」により、各社の人事活動が、どのような領域・項目で多く測定され、重視されているかを定量的に調査し、その特徴を分析し、また、企業の成長との関係を分析しました。
本講演では、その速報結果と結果を踏まえた提案をお話しします。
【協力】日本人材マネジメント協会
提供:ProFuture株式会社
特定非営利活動法人日本人材マネジメント協会執行役員(リサーチプロジェクト担当)/ ジェイ エイ シー リクルートメント プリンシパルアナリスト
黒澤 敏浩氏
人材サービス産業協議会「外部労働市場における賃金相場情報提供に関する研究会」委員。『The Salary Analysis in Asia』編集長。
立正大学経営学部 教授
西岡 由美氏
学習院大学大学院経営学研究科博士後期課程満期単位取得退学。博士(経営学)。専門は人的資源管理論。
デロイトトーマツグループ合同会社 HRディビジョン シニアマネージャー
森 隆広氏
早稲田大学政治経済学部卒業後、金融、外資系製造業数社を経て現職。人事経験20年以上、現在は労務領域を担当。法政大学大学院政策創造研究科修了。