視聴可能日時 9/20(水)13時~10/25(水)17時

受付終了
L06

デンソーが取り組む、データドリブンで推進する「キャリア自律」の全貌とは~【HRテクノロジー大賞 「人的資本経営部門」優秀賞 特別講演】~

  • 経営課題・戦略的人事
  • 人材育成
  • 組織開発
  • HRテクノロジー

人的資本経営推進の重要な指標となる「エンゲージメント」。
株式会社デンソーでは、全社員へのサーベイの結果から、
事業発展およびエンゲージメント向上のために「キャリア自律」が重要であると特定し、
2022年にキャリアデザイン制度を刷新しました。
さらには、社員のキャリア自律状態の可視化するために独自の尺度を開発し、
その状態に応じて施策を展開するなど、「データドリブンでのキャリア自律」に取り組んでいます。

本講演では、第8回 HRテクノロジー大賞で『人的資本経営部門優秀賞』を授賞した、
株式会社デンソー 総務人事本部 執行幹部 人事企画部・人事部担当 原 雄介氏が登壇。

デンソー社における人的資本経営の考え方から、
「キャリア自律」の重要性・実際の取り組み、データ分析の手法、結果、現状の課題などについて、ProFuture株式会社 代表取締役社長 寺澤 康介とともに深掘りしてまいります。

【ファシリテーター】ProFuture株式会社 代表取締役社長/HR総研 所長 寺澤 康介

提供:ProFuture株式会社

解決できる課題

  • 社員のキャリア意識・キャリア自律を高めたい
  • データドリブンでのキャリア自律に取り組みたい
  • エンゲージメント向上の施策を知りたい

講師

株式会社デンソー 総務・人事本部 執行幹部
原 雄介氏

1999年、株式会社 デンソー入社。入社後は生産技術エンジニアとしてモノづくりの幅広い業務に従事。 MBAを取得後、ASEAN地域本社に出向し、地域の最適生産供給体制の構築を推進。2016年より経営戦略本部に異動し、中長期全社方針の策定、経営改革を企画・推進。2021年より総務・人事本部の執行幹部として人事担当に就任。人と組織のビジョンPROGRESSを策定し、経営と人事を繋げ、人財・組織改革を推進中。

ProFuture株式会社 代表取締役社長/HR総研 所長
寺澤 康介

1986年慶應義塾大学文学部卒業。同年文化放送ブレーン入社。2001年文化放送キャリアパートナーズを共同設立。常務取締役等を経て、07年採用プロドットコム株式会社(10年にHRプロ株式会社、2015年4月ProFuture株式会社に社名変更)設立、代表取締役社長に就任。8万人以上の会員を持つ日本最大級の人事ポータルサイト「HRプロ」、約1万5千人が参加する日本最大級の人事フォーラム「HRサミット」を運営する。

メディアパートナー
企業と人材
人事の地図
人事マネジメント
労政時報
月刊総務
経済界