受付終了
13D-4

1年で現場が変わりだした!セガサミーグループが目指す人的資本経営の新しいステージリスキリングがイノベーションを生む、セガサミーグループのマルチカルチャー人財戦略とは?

  • 経営課題・戦略的人事
  • 人材育成
  • グローバル

”マルチカルチャー人財を2030年までに全社員の21%に”、2030年にグローバル売上比率50%以上を目指すセガサミーグループでは、多様なカルチャーに接し、その経験を業務に活かすことのできる「マルチカルチャー人財」の目標値を開示し、2022年から育成プログラムをスタートさせました。従業員たちはどのように新しいスキルを学び、現場はどう変わっていったのか。本セミナーではマルチカルチャー人財育成プログラムの陣頭指揮を執ってきた、人財本部開発部部長の髙橋哲也氏に登壇頂き、約1年間の施策の成果についてお話頂きます。
人的資本開示で設定された数値は、どのように現場レベルに落とし込まれていくのか?リスキリングからイノベーションは生まれるのか?そんな悩みを抱える人事担当様のお役に立つ内容となっています。

提供:株式会社プロゴス

解決できる課題

  • グローバル人材育成のミッションがあるが、具体的な進め方がわからない
  • 人的資本開示を進めているものの、KPIをどう現場の実務と結び付ければよいかわからない
  • 会社が掲げる人材育成の目標と、実態としての育成施策が乖離してしまっている

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

人的資本開示は、まさに今、多くの企業が取り組んでいる状況かと思いますが、開示はしたものの、現場での人材育成の実務とは、まだまだ距離がある/どうつなげればいいか、わからない。というのが実情ではないでしょうか。セガサミーグループでの、人的資本開示の事例と、その具体的な人材育成の現状を見て頂くことで、どうすればその課題が解決するかの糸口を見つけて頂けるかと思います。

サービスの「強み」や「特徴」

プロゴスは、グローバルリーダーの育成や、グローバルに成果を出すことのできる組織構築を目指し、顧客企業と共に最適な人材育成・組織開発の道筋を構築していきます。グローバルに活躍する人材のコンピテンシー定義から、個別最適な人財育成のための研修設計、グローバルに活躍する人材の土台となる語学力の育成など、ご要望に合わせて、最適なソリューションを提供しております。

アンケート回答特典

書籍『英語力こそが「最強の武器」になる!先が見えない時代のキャリア自律のすすめ』
※ご提供可能上限に達した場合は、抽選でのご提供となります。

講師

セガサミーホールディングス株式会社 人財開発本部 人財開発部 部長
髙橋 哲也氏

●入社:(入社31年目) ●略歴:1992年4月 株式会社セガ・エンタープライゼス(現:株式会社セガ)入社。同年5月アミューズメント施設事業本部 新宿スポーツランド中央口店 配属。1995年9月 アミューズメントテーマパーク事業本部 企画部 配属。1996年9月 メディア本部 AMプロモーション部配属。2004年4月 アミューズメント事業統括本部 AMパブリシティ企画室 室長。2009年6月 社長室 広報部 部長。2020年4月 コーポレート本部 人事部 副部長。2021年4月 セガサミーホールディングス株式会社 転籍。2022年4月 人財開発本部 人財開発部 部長

株式会社プロゴス アカウントセールス1部
永田 侑氏

新卒で金融業界に入り、リスクコンサルティング業務に従事したのち、人材業界に入り、キャリアアドバイザーとして600名以上のキャリア支援を経験。 その後、レアジョブグループに入社し、一貫して大企業のグローバル人材育成に携わる。 これまで150社以上のクライアントを支援し、新入社員研修からエグゼクティブ教育、人材育成計画まで多岐にわたるアドバイザリー業務を経験。

メディアパートナー
企業と人材
人事の地図
人事マネジメント
労政時報
月刊総務
経済界