「大企業病」と聞き、自社を思い浮かべて焦りやもどかしさを感じる方は多いのではないでしょうか。
競争力の低下に歯止めをかけ、組織を進化し続けるためには、「組織風土」に目を向けることがこれまで以上に重要です。
本セミナーでは、組織の変革プロセスを紐解きながら風土を変えていく仕組みと方法論について丁寧に解説します。
講演するのは、サイボウズで副社長として長年組織を牽引し、現在はサイボウズチームワーク総研 風土改革コンサルタントとして活動する山田理。
多くの企業ですでに起こっているイノベーションのタネに目を向けながら、自社ならではの解決方法を発見できるよう、お伝えします。
風土やエンゲージメントに課題をお持ちの人事、経営企画、経営層のみなさまが、「これなら風土改革プロジェクトに取り組めそうだ!」と思っていただけるセミナーとなっておりますので、ぜひ、奮ってご参加ください。
提供:サイボウズ株式会社
‐人事や経営者が捨てるべき常識とは?
‐風土改革に必要な「社内情報の民主化」とは?
‐エンゲージメントを高めるために大切なこととは?
サイボウズ株式会社 チームワーク総研 風土コンサルタント
山田 理氏
大阪外国語大学卒業後、1992年日本興業銀行入行。2000年、経営者の人柄・考え方に惹かれ社員約15名のサイボウズへ転職。取締役副社長として財務、人事および法務部門を担当。 ベンチャー企業ならではの離職率、採用苦戦による社員の疲弊を受け、リストラクチャリングや人事制度の策定に精力的に取り組む。現在のサイボウズの透明性を重視する考えや、100人100通りの人事制度があっていいという考えは、山田が牽引し大切にしてきた考え。 2014年グローバルへの事業拡大を企図しサイボウズUSA立ち上げのため、シリコンバレーに赴任。現在はサンフランシスコをベースとしながら、日本も含め、アメリカ、アジアなど、サイボウズのグローバル展開を支える組織づくりに邁進している。 2023年より、チームワーク総研 シニアコンサルタントに就任。 著書に『最軽量のマネジメント』(サイボウズ式ブックス)、『カイシャインの心得』(大和書房)がある。