人事領域にはヘッドカウント、人件費、労働時間、工数など重要な数値データが多数ありますが、それらのデータを効果的に可視化・分析できていないと感じている担当者は多いのではないでしょうか。
また、人事データはセキュリティ要件が難しく、構造も複雑なため、BIツールを思うように活用できていない、という声もよく聞きます。
本セミナーでは、上記のような課題を解決する、Rosic統合人材情報システムの「データマネジメント機能」と、Rosic製品とシームレスにつながるQuickSight(AWS)を活用した可視化・分析ソリューションについてご紹介致します。
【協賛:インフォテクノスコンサルティング株式会社】
提供:株式会社T4C
<<セミナー内容>>
■人事データ×業績など、重要情報統合のポイントを解説しつつ、BIツールでどう可視化できるのか、具体的なデモンストレーションを行いながらご紹介します。
■高度なデータ統合の鍵となるRosic統合人材情報システムの「データマネジメント機能」についてご紹介します。
<<このような方にお勧めです>>
・「人事のDX」に真剣に取り組みたいとお考えの方
・複数の業務システムからのデータ集約・連携に課題を感じている方
・BIツールを活用して、人事データの可視化や活用・分析を行いたい方
『Rosic統合人材情報システム』は、
①重要データの統合管理と確実な連携
②分析しやすい形式への加工
③BIツールでの可視化・分析
という3機能をすべてカバーすることで、人事のDX推進を強力に支援するツールです。
「プロジェクト」「業績」「会計データ」等の重要情報も同一基盤上に統合管理することで、経営視点の指標(例:生産性)にも対応可能です。
また、クラウド版Rosicでは、AWS社のクラウドBIツール QuickSight とシームレスに連携することで、より効果的な可視化・分析を実現します。
アンケートにご回答頂いた方にセミナー資料を送付いたします。
※HRサミット事務局からのメールにてダウンロードURLをご案内致します
インフォテクノスコンサルティング株式会社 取締役 兼 プロダクト事業統括
斉藤 由美氏
プロフィール:株式会社リクルートにて、人事業務改革、人事情報システムの運用を担当。その後システム開発会社を経て、人事コンサルタントに転身。人事業務のスムーズな運用のためのITの有効活用という視点を前職の経験から持ち込み、人事制度も人事システムも導入できるコンサルタントとして企業の人事戦略に深く関わる。 2000年にインフォテクノスコンサルティングを設立。企業内にある様々な業務アプリケーション(現場支援システムから、経営情報システムまで)の構築に関わる。2003年には、これまでの経験を活かして、Rosic人事情報システム(現・Rosic統合人材情報システム)を企画・設計する。 その後も、人事にとどまらず、経営者やマネジメントが必要とするシステムを提案・構築できるコンサルタントとして活動を続ける。同時に、Rosic統合人材情報システムの製品企画責任者として、日々のコンサルティングの経験をベースに、システムの質の向上に貢献している。