新型コロナウイルスの影響により、我々は研修の方法論を見直す必要性に迫られました。オンライン研修の普及は、その一環として広がりましたが、最近ではオフラインへ戻す、もしくはオンライン・オフラインハイブリッドでの研修を実施している企業も多くなりました。本講演では、当社でコロナ禍での100社以上のエンジニア研修で見えた、オンライン・オフライン研修のメリットとデメリットについて考えていきたいと思います。次年度の研修企画の参考となる情報をまとめておりますので、新入社員エンジニアの成長を促進するベストプラクティスを一緒に考えていきましょう。
提供:株式会社ギブリー
株式会社ギブリー 取締役 兼 Trackプロダクトオーナー
新田 章太氏
2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学専攻卒業。 学生インターンシップ時代に「エンジニア」領域に特化した支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。 現在は取締役を務める。オンラインプログラミング学習・試験ツール等の自社サービスを立ち上げ、同社のHR tech部門を管掌。 また、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務めるなど、若い世代のイノベーターの発掘・支援にも取り組んでいる。