新規採用が難しくなる中で、既存社員の離職率を下げる取り組みが求められています。
「ストレスチェックは実施しているが、その前後の適切なケアができておらず離職が増えている。」
「研修やカウンセリング、産業医面談などの対応は行っているが、目に見える効果がない。」
このような課題をお持ちの人事担当の方は多いのではないでしょうか。
この講演ではメンタルヘルス対策について体系的に整理をし、本当に有効なウェルビーイングの向上とメンタルヘルスのケアとして、マインドフルネスに焦点を当ててご説明いたします。
また実際のプログラム受講者のデータでその効果をお示しした上で、人事施策の中にどのように実装するかについて、具体的な事例でご紹介します。
このセミナーは以下のような課題をお持ちの人事担当者におすすめの内容です。
・メンタルヘルスの適切な改善策を知りたい
・本当に効果のあるウェルビーイング対策に興味がある
・離職・退職が多く、早期の防止をしたい
・採用コストが嵩んでおり、既存の社員の生産性を上げたい
提供:株式会社Melon
これまでメンタルヘルスに本当に効果のある直接的な改善策はあまり多くありませんでしたが、マインドフルネスは明確な効果があることが明らかになっています。
この講演では、マインドフルネスの効果について具体的な数字を交えてご説明いたします。
また会社内でマインドフルネスを実践してもらうコツなど、実際に導入するためのポイントについてもご紹介いたします。
MELONのマインドフルネス・プログラムは延べ30万人以上が利用し、早稲田大学との共同研究でもウェルビーイング向上や、うつ・不安の改善効果が認められています。
Eラーニングやアプリなどは従業員の方がなかなか使ってくれないという課題がありましたが、MELONのライブのプログラムは利用率が高いことが分かっています。
実際に高頻度で使っていただくことで、マインドフルネスの効果を実感していただくことができることがサービスの強みになります。
本日のセミナー資料(PDF形式)
【離職防止】データで見る!マインドフルネスによるウェルビーイング向上効果
〜セルフケアによるメンタルヘルス改善とエンゲージメント向上のための実行施策を解説!〜
株式会社Melon 代表取締役
橋本大佑氏
株式会社Melon代表取締役CEO。早稲田大学卒業後、外資系投資銀行と資産運用会社での15年間のキャリアの中で、マインドフルネス瞑想を継続し効果を実感。2019年に株式会社Melonを設立し、日本初のオンライン・マインドフルネスのプラットフォーム「MELONオンライン」をスタート。法人向けのマインドフルネス研修やイベント登壇、個人向けの講演など各方面でマインドフルネスを広める活動を継続中。一般社団法人マインドフルネス瞑想協会理事。