KDDIは、「人財ファースト企業への変革」を掲げ、ジョブ型人事制度の導入やDX人財育成に力を入れてきました。
「KDDI版ジョブ型人事制度」は、30の専門領域の設定と同時に
評価・報酬制度の刷新や1on1マネジメントの浸透等を進め、
社員の能力を引き出し、キャリアアップの機会を拡大しています。
また、「KDDI DX University」は、DX領域をはじめとした30の専門領域をカバーし、
それぞれの専門スキル研修や全社員向けのDX基礎スキル研修など、多彩な人財育成プログラムを提供しています。
本講演では、KDDIの人財育成戦略の概要と具体的な取り組み内容について詳しくお話します。
【ファシリテーター】HRエグゼクティブコンソーシアム 代表 楠田 祐 氏
提供:ProFuture株式会社
KDDI株式会社 コーポレート統括本部 人事本部 人財開発部長
木村 理恵子氏
2001年KDDI入社、新規ビジネス開発部門に所属し主に携帯電話向けコンテンツサービスの企画に従事する。2018年に経営戦略本部 経営企画部へ異動後、経営基盤強化として人事制度改革、働き方改革、DX人財育成プログラム推進等の業務に携わる。2022年4月、人事本部人財開発部長に就任、現在に至る。現在は主に採用、異動、教育研修、キャリア開発、従業員エンゲージメント、理念浸透等を担当している。
HRエグゼクティブコンソーシアム 代表
楠田 祐 氏
NECなどエレクトロニクス関連企業3社を経験した後、ベンチャー企業を10年間社長として経営。中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)客員教授を7年経験した後、2017年4月より現職。2009年より年間数百社の人事部門を毎年訪問。人事部門の役割と人事のキャリアについて研究している。2015年は日テレnews zeroのコメンテーターを担当。2016年より、毎週、『Podcast 楠田祐の人事放送局~有名企業の人事部長にズバリ聞く!』(ProFuture)のパーソナリティを務める。リスナー累計200万人(2021年6月時点)。主な著書:『破壊と創造の人事』(Discover 21)、『内定力 2017~就活生が知っておきたい企業の「採用基準」』(マイナビ)