昨今、新入社員研修に力を入れられている企業様は多くいらっしゃいます。
一方で、研修期間を終えて、新入社員が現場に配属された後、人事担当の方からは、
「入社前に描いていた理想と配属後のギャップにショックを受け、モチベーションが下がっている」
「職場の雰囲気に馴染めず、すぐに異動を希望する」
「トレーナー/メンターとのコミュニケーションがうまくとれていない」
というお悩みをよく伺います。
また、新人の育成にあたるトレーナー/メンターからも、
「後輩社員とどのように関わればいいのかわからない」
「自身の業務もあるため、すべて面倒を見ることは現実的に難しい」
といった悩みの声が多く挙がっています。
上記を踏まえ、本講演では、新人育成を支えるためのOJT・メンター制度の有効活用のポイントを解説します。
提供:株式会社セルフトランセンデンス
株式会社セルフトランセンデンス 講師 兼 プロデューサー
蛭田友朗氏
大学卒業後、株式会社星野リゾート・マネジメントに就職し、OJTトレーナーや社内講師として現場での社員教育に携わる。その後、組織開発・人材開発を主事業とする株式会社セルフトランセンデンスで研修講師、コンサルタントとして従事。若手社員の育成やOJT制度の活用支援等をメインテーマとして活動している。