タレントマネジメントシステム、HR Techなど、人事系のシステムが市場に多く出回り、各社で導入が進むようになっています。
そうしたシステムは、実際に経営の期待通りの成果を出しているのか?出せていないとしたら何故なのか?
人事系システムと人材データの活用支援に20年関わってきた経験・知見をもとに、地に足をつけて考えていきます。
【協賛:インフォテクノスコンサルティング株式会社】
提供:株式会社T4C
「肝いりで導入したタレントマネジメントシステムを、思うように使い切れていない。」
「『評価システムの導入が終わったので、他の機能はこれから頑張って使っていきます!』が数年以上続いている。」
「色々な人事系システムがあり、データ管理がバラバラ。有効活用ができていない。」
こんな声を聞くことが多くなりました。
慎重にシステム選定をし、導入に力を入れたはずなのに、どうしてこのような状況に陥ってしまうのでしょうか?
システム活用で成果を出していくためには、そういった状況に陥ってしまう理由を、構造的にしっかりと理解する必要があります。
"次の一手"が確実な成果につながるものになるために、地に足をつけて、改めて人事のシステム活用について考えてまいります。
【主な内容】
■ 人事がシステムに求めるべきこと~「課題発見」の2つの大前提
■ "次の一手"を支える「統合人材データマネジメント」
■ 人材関連データの扱いの特徴とは
■ 成功事例のご紹介 など
Rosic統合人材情報システムは、人材・タレントマネジメントシステム・人材マネジメントシステムの枠を超えて、
散在する人材・組織に関わる情報を、総合的に一元化し、「企業の重要な意思決定につながる可視化」を支援するシステムです。
「ビジネスの意思決定」「経営戦略に基づく人事戦略の立案・実行」「人的資本の質の向上」「効率的なオペレーションの実現」を強力に支援します。
アンケートにご回答頂いた方にセミナー資料を送付いたします。
※HRサミット事務局からのメールにてダウンロードURLをご案内致します
インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長
大島 由起子氏
早稲田大学大学院修了・モナッシュ大学大学院修了。 大学卒業後、株式会社リクルートに入社。人事部採用担当、経営企画室、「就職ジャーナル」編集部を経て、フリーランスの編集者及びライターとして独立。 その後渡豪、モナッシュ大学大学院修了後、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreにて、アジア地域の契約業務に携わる。HPとコンパックの合併時に、日本における契約システム統合のリーダーを務めた。 2004年よりITCに参加。人事情報システムの企画・導入に関わり、人材マネジメントにおけるIT活用推進のサポートを行う。 著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン