昨今、企業は「人的資本経営」への対応のために、「人」を資本とした労働生産性向上を目指す動きが活発になってきております。しかしながら、日本の労働人口は減少傾向が続いており、OECD加盟国36か国中27位と未だ生産性は低い現状にございます。生産性向上の実現のためには、人材不足や、離職防止、多様な働き方への対応、厳格な労務管理によるガバナンスの強化などの課題を解決していく必要がございます。本講演では、そのような課題に対して、労務管理で取得した就業データを活用して、従業員だけでなく企業としても生産性向上の実現を目指していけるポイントを実例も交えてご紹介いたします。
提供:株式会社チームスピリット
私たちTeamSpiritは、「すべての人を、創造する人に。」というミッションを掲げ、創造性豊かでイキイキと働ける持続可能な社会を創出することを目指しています。2011年にローンチした「チームスピリット」シリーズは、業務の効率化にとどまらず、AIを活用する時代においても人々を貴重な資本と位置づけ、創造的な働き方をサポートする働き方改革プラットフォームとして多くの方々にご活用いただいています。 「チームスピリット」は、使いやすいUI/UXを通じて活動データを一元的に登録し、勤怠管理、経費精算、工数管理などに活用することができます。また、これらのデータを組み合わせて分析することで企業の内部統制を実現し、働く人々に価値のある情報を提供できます。このような知的生産の促進と従業員のウェルビーイング向上の取り組みは、お客様企業の成功の源泉と考え、継続的に進化させてまいります。。現在までに約1,700社、40万人以上のお客様にご利用いただいており、「データの見える化」で、企業の内部統制強化や労働生産性向上をご実感いただいております。
株式会社チームスピリット 第1営業部 部長補佐
栗田 大地氏
HRtechベンダーであるJinjer株式会社で約2年間、Inside Sales/Field Salesを従事、最終的には100名~1,000名企業規模の管轄セクションで責任者を拝任。 TeamSpiritへ転職後、2年間100名~5,000名規模の企業規模でField Salesに従事し、 現在は400名までの企業規模の管轄セクションで責任者を務める。